経団連のジョーク炸裂

ジョークなのかな？

『なぜ岸田内閣の支持率が上向かないのか不思議』というニュース。
記事によると、

「なぜ、これで支持率が上向かないのか不思議だ」。
経団連会長が、内閣支持率が20％台と低迷する理由を問われ、

一つ一つの施策はいいことをやっている。
防衛、GX（脱炭素化）、原子力、デフレからの完全脱却など、
きちっとした政策だと私たちは思っている

と述べ、低い支持率に疑問を呈した。

とのこと。

記事がどれだけ正確に会長の言葉を書いているかは
わかりませんが、
この内容だと、キッシーに対するジョークにしか聞こえません。
ジョークでなく本気なら、経団連の方も世間との乖離を
感じていないことになります。

会長はさらに

外交でも成果があるのに、それが数字に表れないのはどういうことか。
大きなストーリーを国民に分かってもらう発信の仕方、
そういう工夫があればとは思う

とも述べたそうです。

キッシーの2代前の人は、『対策実施にはスピード感が大切』と
スピード感の大安売りをしてました。
キッシーの前の人は、発信力こそありませんでしたが不言実行してました。
検討士キッシーは・・・
発信力がなく、スピード感もなく、有言遅実行かな( ;∀;)
外だけでなく、内にも敵が増えてきて大変でしょうが、
財務省が還元する余力がないというのなら、
経団連さんのお力（財力）を無期限無利子でお借りして
思い切った対策をスピード感持ってやっっちゃてください(^_-)-☆

※あくまで個人の感想です。