のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

台本があれば・・・

2018年08月12日 21時07分05秒 | 日記

せっせせっせと午前中からおもてなしの支度をするダダ君
一方、パソコンから流れる音楽を聴きながら、自分の部屋でデュエルしているワタシ。

『あと一時間したら着くよ』の電話に
パジャマ姿から普段着に着替えて一回の居間へ・・・
到着までの時間が手持ちぶさたです。

やがて、若夫婦到着。
・・・
お互い、別の街で自分たちの生活を営んでいる同士です。
・・・
特に話題がありません(T_T)

たまたま、今は、甲子園で高校野球の最中。
たまたま、今日は、東京代表と埼玉県代表がそれぞれ試合があり、
ダダ君が接せせっせとこさえた料理をつまみながらTVで野球観戦。

といっても、もはや還暦すぎ、いまさら高校球児にも興味がなくなっていて、
そちらの話題も・・・

寂しい限りです。

やがて、帰宅の時間になり、送り出しましたが・・・
なんの話もできずに反省しきりでした。

こんなもんなのかなぁ・・・
私たちが、親の家に行った時の親の気持ちも
こんなだったんかなぁ・・・

もっと、ふるさとって感じ位の距離で、
一泊、二泊しなければいけないようなら
もっと話ができたのだろうかなぁ・・・

『子ども夫婦が来た時』って、台本でもないだろうか・・・

還暦すぎていますが、まだまだ若いって気がどこかにあるので
おじいさんって感じで接しられないのかもしれません。

早く、引退しよう(^_-)-☆



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする