ロア。 2013年01月30日 | Digital Ricoh GXR / A12 50mm / Japan Nagasaki 東長崎、201301 ロア、ここに住んでいるから、日曜日は退屈するんだよね。 ここが土・日一番忙しい、、、故に。
送別会。 2013年01月28日 | Digital Ricoh GXR / A12 28mm / Japan Nagasaki 26聖人記念聖堂、201301 僕が携わった仕事の数だけ、送別会がある。 僕が主人公の送別会、、、。 これが、慣れないのだ。 主人公の役割に慣れないのか、 切ない別れに慣れないのか、、、自分でもそれが分からない。
黒島。 2013年01月23日 | Digital Ricoh GXR / A12 28mm / Japan Nagasaki 黒島行きの船の中、20130119 聖堂の中にはストーブが置かれていたけど、なかなか暖まらない。 手に取ったカリスの冷たい感触は、なかなか消えない、、、。
いい店。 2013年01月21日 | Digital Ricoh GXR / A12 28mm / Japan Nagasaki 出島ワーク Saltare / 20130117 僕にとって、いい店とは うまいEspressoが飲める店。 (と言っても肝心のEspressoは注文していなかった。)
仕方ない。 2013年01月19日 | Digital Ricoh GXR / A12 50mm / Japan Nagasaki 20120117 気付いたら、、、 いつの間にか、僕は「仕方ない」という言葉をよく口にしている。 相手にも、僕にも、、、諦めるように説得する言葉、、、 諦めなければ、心の傷口は大きくなるばかりだ、、、。
テーブル。 2013年01月12日 | Digital Ricoh GXR / A12 28mm / Japan Nagasaki 2013 それほど世渡り上手ではない、少し寡黙そうに見えるテーブルでも、、、 蒼い空を、こんなに奇麗に映し出してくれていることに、、、僕は希望を持つ。 "トラックバック企画「ブルー」に参加"
本物。 2013年01月07日 | Digital RICOH GXR MOUNT A12/ SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical / Japan NAGASAKI 梅の花、201301 きれいだと思って、香りを捜しても見つからない。 手で触れて、 やっとそれが造花であることが分かる。 この日も、僕は手で触れていた。 至る所に飾ってある花が本物であるかどうか、、、。 人生の行く先々で、僕はこれが実体ある本物かどうか、分からなくなる時がある。 きれいだと思って手で触れると、それは心に陰だけを残していなくなってしまう。 手で握り閉めた砂粒のように落ちてなくなってしまう。 でも、心の中では思うんだ。 それでも触れてみないと、永遠に分からないものだと、、、。 (※写真の花は、造花ではありません。)
別れ。 2013年01月04日 | Digital Ricoh GXR / A12 28mm / 韓国ソウル三清洞、201212 人が、この世の命に執着することは、生まれ、この世を味わったからだと思う。 自分が生まれる前、無そのものだった時には、 欲を出す事も、希望を持つ事も、執着することもなかった。 自分が存在する以前の長い歴史の時間に比べれば、今持っている時間なんって、ほんの僅かに過ぎない。 それでも、 この世に生まれ、一度味わってしまうと、ほんの僅かな時間しか持てない自分が、 存在する時間そのものすべてを欲しがるようになる。 でも、いずれ人は、すべてのものに別れを告げる。 それが他意であるにせよ、自分の意思によるにせよ、、、それは大きな問題ではなくなる。
信じること。 2013年01月04日 | Digital Ricoh GXR / A12 28mm / 韓国ソウル仁寺洞、201212 僕が、彼女に羨ましく思うのは、 人々に「大丈夫!きっとうまく行くよ」と、声かけが出来ることだ。 きっと、彼女はそう信じている。 だからこそ、彼女の言葉に癒される。 僕の悪いところは、、、 多分信じてないところにあると思う。 うまく行かないこともある。人生はそんなものだ、、、と信じているところがある。 だから、僕は、彼女のように励ましの言葉をかけることが出来ない。 でも、思うんだ。 僕がそう信じ、励ますことが出来れば、、、 僕の人生も相当変わっていたのではないかと、、、。