写真、時々言葉。

美しいもの、心に響くもの、、、、を大事にしたい。

神霊な木。

2011年01月24日 | roll of film


BESSA R3M / Carl Ziess Planar 50mm F2 ZM / KODAK E100VS / Nagasaki 諏訪神社

目を惹くような大きな木があるところは、大抵は神社である。
神聖な場所、または霊的スポートととも言われている。
それで思う。
どうして教会にはこんな大きな木がないのかと、、、







午後のひと時。

2011年01月20日 | roll of film


BESSA R3M / Carl Ziess Planar 50mm F2 ZM / KODAK E100VS / 長崎

偶然見つけた道に直接入ってみることには、若干の勇気が必要だ。
だからこそ、いいな~と思う所に出会った時の喜びが大きい。

人生も同じような気がする。
入ってみるもんだなと思う。









窓一つ。

2011年01月06日 | roll of film


BESSA R3M / Carl Ziess Planar 50mm F2 ZM / KODAK EKTAR 100 / 夏の武蔵関公園

時々、
見かける窓一つ、ドア一つ、木一本でも、
心に沈んでいた昔の懐かしい気持ちを沸き出させることがある。

その懐かしさというのは、
私の心を鷲掴みするような痛みを伴う懐かしさだ。

そのような痛みがあるからこそ、私はまだ生きていると
思う。








初詣

2011年01月02日 | Digital

Ricoh GRD3 / nagasaki 西坂丘

神社に向かう道には、たくさんの人々が歩いていた。
この人たちが、新年早々神社に行くのだから、、、、、やっぱり日本は神道の国だな~と思ってしまった。

教会では零時に深夜ミサがあった。
大雪の影響もあったせいか、信者は少なく、悩んでいた説教もちょっとは虚しくなった感じだ。