平塚市の大神地区にある寄木神社は
かつては蛇神族の拠点だったところで
戸田の渡しがあったように相模川の流れが緩やかな場所なので
上流から流した木材が寄せ集まったことから寄木と名付けられたようです
鳥居をくぐって右手すぐにあるのは鐘楼と
簡素な手水舎
拝殿は小さいながらも風格があり
注連縄は当然のことながら蛇神タイプになっています
拝殿のそばに立つ大銀杏にも注連縄が飾られていました
大神という地名を見れば判るように
奈良の大神神社と同じ名前が付いたこの地は
寒川神社と大山の頂上を繋いだライン上にあるのです
そしてこのラインの角度は
伊勢神宮と出雲大社を結んで出来るラインと同じ角度なのです
夏のある日になると
このラインの上を太陽が昇り
ラインの向こうに沈んで行くのです
それがどういう意味を持っていたのか?
失われてしまったモノは戻ってはきませんが
いじくりまわされ跡形も無いように見えても
どこかに痕跡が残っていないか?と探しまわっているのですが
そういうことが私には本当に面白いことなのです
かつては蛇神族の拠点だったところで
戸田の渡しがあったように相模川の流れが緩やかな場所なので
上流から流した木材が寄せ集まったことから寄木と名付けられたようです
鳥居をくぐって右手すぐにあるのは鐘楼と
簡素な手水舎
拝殿は小さいながらも風格があり
注連縄は当然のことながら蛇神タイプになっています
拝殿のそばに立つ大銀杏にも注連縄が飾られていました
大神という地名を見れば判るように
奈良の大神神社と同じ名前が付いたこの地は
寒川神社と大山の頂上を繋いだライン上にあるのです
そしてこのラインの角度は
伊勢神宮と出雲大社を結んで出来るラインと同じ角度なのです
夏のある日になると
このラインの上を太陽が昇り
ラインの向こうに沈んで行くのです
それがどういう意味を持っていたのか?
失われてしまったモノは戻ってはきませんが
いじくりまわされ跡形も無いように見えても
どこかに痕跡が残っていないか?と探しまわっているのですが
そういうことが私には本当に面白いことなのです
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