菅生の日記

はじめての日記です。登山や旅行の記録です。

今日の天気

2017-10-01 16:16:11 | 日記

 

        

 移動性の高気圧に覆われて全国的に晴れ

ますが、西から前線や低気圧が近づいてく

るため、午後は次第に雲が広がってきま

す。夜は九州北部や四国、北海道で雨の降

る所があります。

       (しんぶん赤旗より)

 

 日本付近は移動性の高気圧に覆われる。

関東では広く晴れて、行楽日和になる。

日中は半袖の陽気。

        (東京新聞より) 

             ☀

 

      ※ 秋  分

         心ごよみ

         月 の 鏡

 昔の鏡は、すべて丸い形をしていました。「月の鏡」は、

満月を、そんな鏡に見立てた言葉です。それも、ただの

満月ではないようです。

 そもそも鏡は、呪術に使われた神聖な道具。ですから、

曇りのない鏡に通じるような、晴れ渡った空に輝く満月を、

とくに月の鏡と呼んだのです。

 鎌倉時代の歌人・永福門院は、中秋の名月の日の歌合

せで、こんな歌を詠んでいます。

 ~昔よりいく情けがうつしみるいつもの空にいつも澄む月~

 (昔から、どれほど多くの人々の情けを映し見ているの

だろう。いつもの空にかかる、いつも澄み切っている月よ・・・・・) 

 はるかな昔から、人は、さまざまな思いを抱きながら月を

眺めてきました。まるで、心を映す鏡ででもあるかのようです。

 昔に比べると、ずいぶん減ったと思いますが、現代でも多

くの人が、さまざまな気持ちでお月見をすることでしょう。

 そういえば、「月は世々の形見」ということわざもあります。

世の移り変わりを照らし続けてきた月は、昔のことをしのぶ

形見のようなものだという意味です。

 ですが、人々の心を映してきた月は、形見というよりも、

その時代、時代を映す鏡であったのかもしれません。

 さて、月の鏡には、今の時代がどのように映っているのでしょう。

 

 

 朝から秋晴れで、外の物置掃除をする。不要なものが

出てきました。ベットマットを干したり、シーツも洗濯して

冬用にする。障子貼りをする、菅野さんが障子紙を剥がし

てくれて、私は拭き方をする。その後は紙を貼っていく。

大小で10枚貼る。昼は丸亀うどんを食べてくる。

           (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

 

 

 

 

 

   ・2017.06.24 三本槍山小屋(煙草屋旅館にて)

 

 

 

 

 

コメント
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