眼鏡を新調して数ヶ月たちました。眼鏡歴は35年前後でしょうか。初めてのセルフレームです。私には贅沢にも999.9・NP-722です。
贅沢と言いましてもデカ頭の私です。他の眼鏡フレームはきつくて痛くて付けてられません。眼鏡フレームだけは贅沢したいのです。
っとは言っても私の眼鏡フレームは全てヤフオクで落札してます。この999.9・NP-722は中古で2100円で落札。正直に申しましてヤフオクの知識を駆使して出品すれば1万5千円前後で落札されると思います。上手くやれば儲かるのです。
以前の眼鏡も999.9・S-211T。5000円で落札しています。プラスチックレンズが限界となり現役を退かせたのですが、ヤフオクで売れば今でも5000円で落札されると思います。損はしません。
999.9は人気があるから古くなっても値段が付きます。贅沢を味わいながらも損はしない。これはもしかしたら財テクにもなりますかね。真似はして貰いたくないですが・・・・・・・・。
まっ、それは兎も角、初のセルフレームでメリットとデメリットがありました。それを聞いてやってください。
先ずはメリットから。私はド近眼で眼鏡レンズの厚みがとんでもない事になるのですが、セルフレームならではのリムの太さでレンズがはみ出ずスッキリしています。これは良かったです。ド近眼がバレずにすんで。
それと私のレンズは1.81のガラスレンズです。プラスチックの2倍以上の重さです。しかしセルのテンプルの幅がある為テンプルで眼鏡の重さを支える事ができ、鼻パットのみで眼鏡を支えていないので重さを軽減出来ます。
私は眼鏡眼鏡したセルフレームが嫌いでしたが、デカイ顔の私にはハッキリした眼鏡の方が似合うところも有ります。しかも999.9ならではの逆Rヒンジ。賭け心地が良いです。ガラスレンズですから長く使えますし、この眼鏡とは長く付き合えそうです。
しかしデメリットも有ります。
このセルフレームを装着してつくづく実感したのは、私は平たい顔の一族であると言う事。簡単に言うと鼻が低い。999.9・NP-722は鼻あてがフレームに固定してある調整できないタイプですので、眼とレンズの距離が短くレンズが涙で直ぐ汚れる。これが唯一のデメリットです。
救いとしてはガラスレンズを選んだ事ですね。ガラスですから大変キズに強いので、ハァーハァーフーフーしてテッシュでフキフキすれば汚れは取れます。ガラスレンズを選んだ事でデメリットも軽減。私の判断と決断は正しかったと自惚れています。良かったと思いますね。
以上、セルフレームの999.9・NP-722のインプレッションでした。
次はPCレンズの眼鏡を作る予定ですが、PCレンズですから度数を落として作るつもりなので、プラスチックでもレンズの厚みもある程度抑えられます。今度はレンズ幅54ミリ以上のフレームで作りたいと思います。
ではでは。
Amazon USA で検索してみても面白いかもですよ。
日本の場合、サイズが充実していないような・・・・。
先日、西公園の桜岡大神宮へ参拝に行ってきました。源吾茶屋の脇の巨大な駒ヶ嶽の石碑の前に5、6匹の猫がぐったりとしてました。暑くなりましたね。
私もレンズの厚みを気にして47ミリ幅ののレンズのフレームを2本持っていますが、顔がでかいので似合わずレンズを入れてません。本当に眼鏡選びは難しいです。
私の場合、店頭で自分の頭に合う気に入った眼鏡を選ぶのは不可能です。ヤフオクで何度も落札していますが、実際送られてくると何だコリャと言うのも多いですね。
amzonは良く利用していますが、メガネフレームをそこで買う発想はありませんでした。今度調べて見たいと思います。
アメリカのメーカーの眼鏡フレームであっても鯖江産の場合があります。製造元が格安でヤフオクに流すことも有ります。サイズは大抵記入して有りますので、失敗はありますが探してみるのも楽しいですよ。