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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

私は本当に糖尿病なのか? デパスが血糖値を下げているのでは? その4

2021年07月21日 09時55分44秒 | 糖尿病
続きです。

私は本当に糖尿病なのか?  その疑問を持ちながら薬による治療を続けていました。

医師からは「二人の医師がいる病院なら、注射器を使わない血液採取が出来る様になった」とは言われましたが、肥満医師の治療を受け続けていました。

そして3か月前、薬ケースを忘れてクリニックに来てしまい、デパスを飲まずに血液を採取することに。

デパス飲まないと過呼吸になり失神するかも知れん。十分に呼吸を整えて採取。その結果は・・・・・。

一週間後、結果を聞きに行ったら血糖値は256。ヘモグロビンA1cは8.7だった。

高い。通常より血糖値は100。ヘモグロビンA1cは1.0前後は高い。

今年に入って問題ばかり起きた。母親も認知症で徘徊もするようになった。父親は精神異常者だ。そのストレスで急上昇した可能性は十分ある。

でも、それ以上にデパスを飲まなかった事が起因する可能性が高い。

以前のクリニックでは毎回200以上の血糖値だった。300を超えた事もある。強い薬を飲んでいるのにだ。重度の血糖値だ。インシュリン注射を勧められる数値。絶望の数値だ。

その2か月後、血液採取の日。今回はデパスも忘れてはいない。デパスを飲んで十二分に時間を取って気を落ち着かせ採取に臨んだ。

結果は血糖値が120。ヘモグロビンA1cで7.1。

下がってた。薬を飲んでいるとは言え、正常値に近い。ヘモグロビンA1cは高めではあるが、この数値なら合併症の心配も少ない。

肥満医師は「今回は頑張ったねぇー」と声をかける。

全然、頑張っていない。家庭環境は劣悪だし、新たな争いにも巻き込まれた。私の精神状態は滅茶苦茶。体重も88キロにアップしている。それなのに血糖値が120なのはあり得ない。

やっぱりデパスなのだろう。デパスが血糖値を下げたとしか思えない。

私の飲んでいるデパスは0.5%。そのデパスを続けざまに2個飲んだことがあるが、血糖値は正常値だった。やっぱりデパスの効果で血糖値が下がったのだ。

うーん、嬉しいと言うか、困ったと言うか。自分の身体か分からない。医師も分からない。

ただ言えるのは重度の精神病。注射器を見ただけで過呼吸を起こし、血糖値を急上昇させる稀有な精神病。40年続いている精神病と言う事だけだ。

どうしたら良いか。

取りあえず医師が二人いるクリニックに行って、注射器を使わず血糖値を調べてみるか。それしか無いな。

それにしても分からない事だらけだ。自分の身体の事も分からない。

不遇故、生きる知識を食べる様に集めて来た人生なのだが全然分からない。

困ったもんだ。自分が分からない。本当に困ったもんだ。


ではでは。





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Unknown (木方)
2021-07-22 11:11:00
自分が分からないって言う言葉大事だと思いますよ。
アスリートでも才能特性が長所でそれこそが他の選手に負けない強み。それはおそらく周りに居る方々も気付いて伝えてくれ応援してくれる。一方で弱い所(肉体的に努力が足りない所や筋トレなど苦手な部位、精神的に弱い所や持続的に集中や安定が保ちにくいなど)は特に日本だと自分で探さないと気付かないまま終わってしまう可能性が高いと思います。

でアスリートはおそらく自分との闘いをしてその弱点を長所にいかに変えられるかの勝負なのだと思います。
つまり長所だけでもトップには上がれないはず、ならば必ず自分の身体と心との対話による不思議な化学反応を乗り越えた後の自分との記録との闘いだと思いますよ。単純にその時その時間そのタイトルが欲しいと思えば単純に方法も変わりますけど、客観的に見ていてもみぐるしいし苦労した方ほど自分の乗り越え方がありその競技が体力的に無理になっても人間が変わるわけではないので未来が明るいはずです。同じように苦しむ方にも経験があり乗り越えた実績はおそらく後任の方にも更なる化学反応が起こると言うならばある意味人間の進化にもなってくるから記録が更に上回ってくるんですよね。
それが比較だと相手次第なので自分の物事への達成の為の方程式はおそらく一生出来ないはずです。だって環境相手その日の天候色々な事があるから前提条件が違うのでその条件ががっちり同じじゃない方程式しか生まれないはず。それに引き換え、ここのところ日本のトップ選手が評価されているのはどんな時でもいつも同じように相手にも同じような対応をしていたり環境苦境でも同じように行動出来る強さと優しさと自分の方程式をやり続けているようにも思います。少なくても日本内で評価されているならば外国なら見る人が見ればもちろんすぐに気付くはずです。負けた選手に対する態度は日本では相当うるさかったはずですが、うるさいと思うのと先人の知恵とか自分にとっての方程式するかおてんとうさんが見ているって関西では言うのかな?そう思ってやれるかですよね。そういう場面で自分がどうなるか?ってやはり自分次第だと思います。

で綱永井さんが凄いのは、自分が分からないと思える事です。それがないと自分にとって心と身体を一番安全に過ごせる方程式は一生出てこないはずですよ。
大抵一番じぶんが分かっているからって意見は聞けない事が多いです。なんかそういう事多いですよね、それがまた判断出来る立場にいたりして二度手間だったり台無しだったりと本当大変ですよね。気付けると良いですよね。

で今回の件、まず一生の薬の依存にならなかった事は大事ですよね。でまた今回過酷な状況でまた薬との距離を縮めての今の数字的な認識を自分だけでなく医療機関や専門家と一緒に出来た事も大事です。で専門家は患者のその時期の違いを掘り起こしてくれる方はまずいないので自分の環境面での違いを意識して前提条件を把握してみれるかはきっと自分でしか出来ないんですよね。ヘモグロビンの方がかなりの違いなのもびっくりですよね。ライザップなら全部あからさまだろうから目的にそぐわない物の摂取があればすぐに変更され管理されるでしょうね。病院ではなかなかそれは出来ないでしょう。そう思う深く自分を日頃から行動も含めてどれくらい動機や目的やそれゆえのリスクを考えて行動しているか?ってのは大事ですよ。頭も良いことでも記憶や頭での分析をかなり連動して記憶しているからこそ出来るんではないかな?凡人すぐ忘れちゃいますし、自分の落ち度ほど頭から移動させちゃうのが多いはずです。

今回の事自分の身体が分からないという所は先が明るい事だと思います。また過酷な状況環境などは比較で申し訳ないのですがなんせ大昔からの因縁も含めて相当だと思います。ただそういうものがあり今生きているのを考えればきっと生かされて期待されている部分もあると思いますよ。で真っ正直は今まではかなりリスクがあり淘汰されてしまいがちでしたけど、今では明日は我が身と思う方もいっぱいいるのでみている方はいっぱいいると思います。またその思考を公開してくれる事でひょっとしたら助かる方もいるはずです。薬は今後お世話になる可能性があるだろうと思う時きっと実例を知るという事はきっと私にも役立つはずです。選択が一回だとしたらその時までどんな情報が入っているかでも判断が変わるでしょうね。

注射でも血圧でも緊張ってのもお互いに波動を生む可能性もありますよね、知り合いからも良く聞きますし今回私もそれで散々な心配をしたりしました。まさに偶然なのかもしれませんが、自分が落ち着いていて何事も冷静であれば避けられた事もあったとも思います。
子供にもそれ絶対無理だよって言われるんですけど、結構期待して何事も観察する事がおおいですが、なんせ個体と環境条件とメンバーの連動が違うなら千差万別に違いないのに最初から無理って思っていたら出来ない事あると思うんですよね。特にアマチュアスポーツだと学校名だけでもすでにほとんど結果が誘導されていますし、卓球でもそうですけどお互い向かい合っただけなのにゼッケンに文字あるだけで相手選手が自分でバイアスかけちゃうのはもったいないなあって思うんですよね。少なくても本人はそう思って闘っていると逆に輝いて見えたりもしますよね。ちょうど去年かな?メンタル対策していると聞いていたチームがまた凄いと思う試合もありました。たまたまだと思っている方々もいるかもしれませんが、ちゃんと自己分析して弱点対策をしていた結果なのも嬉しいんですよね。で点差や結果で判断しがちなのですけど中身は違うというのも子供の試合でもあったので本人たちが最後まで負けるなんて思ってやっていないという事もとてもその先にいい経験を残すだろうなあと信じています。

綱永井さんの環境が相当辛い事は十分分かっているつもりですが、諦めない応援をしている者もいます。
でその基本の身体や体質病いや心の前提条件も薬でないと維持でき回避出来なかったのも十分理解しています。
ですが自分が分からない中でも分析し、またより良い解決を探し続けている中で自暴自棄にもなりながらも自分の分析を続けて分からないって結論になる事がまた素敵です。

こちらも子供の事で悩むしどうしてそこまでやらないのかとか思う事もありますが、どうも時代を変えれば自分もそうだった事も発覚。そう思うと分かっているようで分からないのが自分。自分を研究するのは、就職活動の時や父が亡くなってからはかなりして来たつもりですそれでも発覚することも。その事で少し反省しやり方を変える事はきっといい方向にしかいかないとも思うんですよね。
お医者さんも不思議だとかその人ごとに考えてくれる方は少ないですが、数字として出るとある事実は確かでしょう。綱永井さんなら私と違って冷静な分析を理系的な側面で出来るかと思います。なんせ因果があるならば当然リスクがあったはず、それでもならば良い方向に少しだけ考えてみて下さいね。最新の検査でどんどん上書きされるますが、きっと不安や性格的にも考える方は過去のデータも分析した上で最新のデータも自分での判断が出来るはずだと思うので私はその努力と対処が良かったのだと感情的に評価を安心してお伝え出来ます。
子供の喘息の薬でもそうですけど、当時からしたらただ抱っこして背中を叩くしか出来なかった頃からも進化していますし判断が一度で一生ではないならば時に頼りつつも依存させないで疑問も感じながら薬とのお付き合いを身体の合わせて可能ならする事も大事だと思います。勘も良いのでそこも安心です。

東京はコロナで1800越え、前代未聞がどんどん更新していますが新しい対策当時よりも更に何もないのが続いています。どこに都民のお金はどうなっているのか?また東京に合わせて地方が足並み揃えていたら自分の身体を人に合わせるような物でそれも疑問。各自治体にワクチンや最先端の最新医療情報やお金を配る事もしないと地方が心配です。各省庁がいい動きしている所あるので対処手段の基本のお金の分配は事前にまた仲介なしにしてほしいですので、ダイレクトに見習ってくれるといいですよね。
自分っていう最小限の動きを変化するのは簡単ですから出来るだけ小さい範囲で妥当な対策をその身体に合わせて出来たら、不思議や分からないがいっぱい出てくるはずだと思います。
個人的には民族的な感染症との付き合い方や対策やまた体内での不思議も解明されるともっと歴史も見えてくるのではないかな?と思うんですよね。でそれもより綱永井さんの因果ももしかしたら変化しないかな?とも思っています。

途中また書きすぎたのか消えてしまったので余計書いてしまいました。良い日本になるために反省後悔が必要なので最小の単位で物事が進んでくるといいなあと思います。自分もそうですけど体温で一喜一憂していたらなーんだあって思う事もあります。分析し過ぎて逆に弱ったりしたらもったいないので不安強い方には逆にいい結果ならば少し楽になれると体内の化学反応も良くなるのでは無いか?と期待して応援いたします。
デルタは、ちょい今まで感染が届いていない地域では危険な気がしますので綱永井さんには自分の勘で動いてなーんだってなる結果でも対処した実績を褒めていいと思います。対処出来る方は、基本親切ですよ。対処出来ているので。たらい回しにするのは判断出来ないからだと思います。自分の日常からの分析との違いが感じたら電話でも窓口は多々あると思うので遠慮しないようにしてここを乗り越えましょう。ちょっと昔とは違う世界が見えてくるならば見ないと損だと思いますよ、自己犠牲は因果を生みます。もうしないでいい世になるといいですよね。神じゃ無い限り自己犠牲しても達成出来ないならばそれは人間の役目ではないはずです。オペラ観ていたせいかもしれませんが、今人間ならば出来るだけ生き延びて良い時代を味わいたいですよね。
自然が人間に牙をむくとかいうけど、人間の方がよっぽど愚かで怖い事します。自然の神に従い暑ければ人間活動もそれに合わせて、また雨ならば事前に分かるなら対策していた方が安心に暮らせそうにも思います。出来ない方が不思議?負担かかるのに。
疑問や不信に対して、相手を敬い道徳心のあるのが日本人のネックにならないように遠慮なく聞いたり確認したり意見をぶつけてみて反応により対処する事は実は相手を敬い手助けをすると思っても良いのかもしれませんよね。
いい人との出会いのより良い変化がありますように願っています。
返信する
油断はしませんが・・・。 (綱永井寵生)
2021-07-25 16:54:13
木方さんへ

油断はしないと思ってはいますが、やはり人間なので精神状態によっては食べ過ぎもあり得ますね。空腹で目が回ったりしますので、糖尿病には変わりはないと思いますし。

やっぱり人間には欲が必要だと思います。欲が無いのは死に繋がる。無欲が美徳とされたりしていますが、欲こそが生だと断言できます。

アスリートは欲が勝負です。鍛えないと心配で仕方が無い。そして鍛えることに喜びを感じる。

「好きこそ道の上手なれ??」。好きな道を歩んでいる幸せな者には、敵わないと思います。

自分を知る事は限界を知る事です。世の中、知らない事がある方が面白い。全て分かってしまうと生きる気力が無くなる。

最近、シン・ゴジラをamazonで見ましたが、ちょい役で出居てた三浦春馬に生命感が感じられませんでした。何か到達した感と申しましょうか、惰性で演技している様に思えました。

生きることは生きる知識を集めることだと考えたりしていましたが、知識を集め過ぎて判断が出来なくなる場合もある。

コロナワクチン接種で死者が予想よりも出ている。接種を遅らせた方が良いと思っていたら、コロナに罹る場合もある。人生は賭け。人生は賭け。賭けなければ前に進めない。その勇気が無くなるのは老化なのだと思えます。
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