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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

プロレス会談?? ゼレンスキー VS トランプ&バンス。

2025年03月01日 18時47分59秒 | 政治・経済
ゼレンスキーってプロレスが下手だなぁー。

YouTubeで「トランプ プロレス ピンズマクマホンジュニア」で検索すると、トランプがマクマホンを襲っているシーンが出てくるが、プロレスってシナリオのある格闘ドラマなのである。

ゼレンスキーはガチンコで戦うつもりだったが、トランプはタッグパートナーのバンスと共にプロレスをするつもりでいた。

結果、トランプとバーンズのツープラトンの攻撃でゼレンスキーはノックアウト。無様な敗北となりました。

ゼレンスキーとしては西側の代表として戦争をしているつもりだったが、海を隔てて遠く離れたアメリカではロシアとウクライナの戦争など、大した影響を受けない。しかもウクライナへの莫大な援助も負担になっていた。

出来ればウクライナには勝って欲しいが、もういい加減、戦争を止めて欲しい。それがアメリカの考えだと思います。

そして会談。ウクライナが3年もロシアと戦えたのは西側の援助のお陰。それなのに歴戦の勇者ぶって現れた。支援の感謝も示さない。これは私だってカチンと思っちゃいます。

それにゼレンスキー、支援してもらっているアメリカの大統領なのだから、正装して会う位のマナーだと思いますが、いつも通り自分流の私服で臨んだ。これは不敬だと思う。

しかも常時、腕を組んでいるって、敵対者と対峙している態度。あれではアメリカ国民も怒りますよ。アメリカ国民の税金で戦っているようなものですから。

まっ、陸続きのEUだったらそれも通用するのでしょうが、アメリカはロシアを脅威と思っていない。

ウクライナがロシアに併合されても影響は軽微。それだけの関係。出来ればウクライナとは距離を置きたいとも考えていたと思う。

そのチャンスが今回の会談。トランプとバンズはゼレンスキーを怒らせる筋書きを描いていた。ゼレンスキーはまんまとそれに乗った。トランプらはシメタと思ったでしよう。ゼレンスキーは馬鹿な男ですよ。

ゼレンスキーとしてはレアメタルの発掘権利をアメリカに渡す代わりに、アメリカに安全保障を求めてきましたが、関係が薄いウクライナとそんな契約を結ぶはずは無い。どこまでおんぶと抱っこを強請るのか。

ロシアは核を持っている。ウクライナの為に核対核の戦いには巻き込まれたくない。。それは飲めない相談。

アメリカと日本には安全保障条約が締結しています。それはアメリカと日本の関係が蜜月にあるからですが、アメリカだって日本の為に核保有国と対峙したくない。

その時に成ったら、日本から離れる可能性も十分あると思えます。

一番大事なことはウクライナも日本も核を保有する事。そして自国の軍事力を強化することだと思います。軍事力があってこその平和ですから。

其れよりも何よりも、日本は島国で良かったなぁー。


ではでは。









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