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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、トランプに従うべきだ。

2025年02月27日 13時54分24秒 | 政治・経済
正義はウクライナにある。ロシアは悪である。その考えは変わらない。

しかしである。ウクライナは何時までも他国の褌で戦争を続けるのにも疑問を感じる。

鉱物資源があるならアメリカだけでなく、支援してくれた国々に見返りは返すべきだと思います。何十年、何百年かかっても。それが資本主義の戦争ですから。

大体、ウクライナはロシア革命からソビエト連邦崩壊まで、ソ連だったのである。極論、日本を攻めて来た国の一員なのである。そんな国に日本が支援をする言われはない。

それでなくてもゼレンスキーはアメリカに援助を受ける為に、リメンバーパールハーバーと言った。中国に空母に改造できる船舶も売っている。

それだけではない。中国の戦闘機のエンジンはウクライナ製である。ウクライナは中国の同盟国と言っても言い過ぎではない。そんな国に日本は支援などする必要はない。

さて、アメリカのトランプはウクライナに鉱物資源を要求した。

ロシアのプーチンにもある程度、その主張を認めた。喜んだプーチンはウクライナを含むロシアの鉱物資源の共同開発を持ちかけてきた。これはどう言う事なのか。

トランプは何をするか分からないイメージを纏っている。これは勝負事に有利である。トランプのポーカー同様。

しかし、ロシアとアメリカが共同でウクライナの鉱物資源を開発する事は無いだろう。

それは汚名。アメリカは基本、汚名を嫌う国である。

トランプとしてはタダで支援をするのではなく、支援した資金以上の金を利益として受けたい。ウクライナを支援するメリットを享受したい。

それは当然だ。それが戦争なのだから。戦争はボランティアでするものではないのだから。

ウクライナのゼレンスキーは甘えている。蝙蝠国であるウクライナは甘えている。

ロシアはウクライナの資源に魅力を感じ、自国に組み入れようとした。それだけの資源はある。

ロシアは約束を反故にする国だ。しかし、アメリカを初めとする資本主義国は約束を守る。それが資本主義の根本だからだ。

世界の支援を受けたいのであれば蝙蝠の皮を剥ぎ、中国とも軍事面で縁を切り、資本主義国として支援は何代掛かっても払うことを約束すべきだ。

それが出来ないのなら、世界の迷惑だから、ロシアに併合された方が良い。何時までも社会主義、共産主義の気持ちであるならば。

資本主義国に甘えるな。


ではでは。
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