はじめに・・・このブログについて
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中。(ダンナが勝手に出て行きました)
ダンナの奇妙な部分などをその都度思い出して書いて行きます。
覚え書き↓
2009年11月 ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月 ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月 姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。
共済組合分の「年金分割のための情報通知書」が届いた。
一体、請求書を送ってからどれだけ時間がかかるのだと言いたくなる。
弁護士さんから聞いていたので気長に待つことが出来た。
弁護士さんに依頼した時にすぐに年金分割のための情報通知書を取り寄せる事を言われた。そのおかげで間に合った。(調停中に来れば大丈夫ですとおっしゃっていた)
でもさすがに1ヶ月以上かかるなんて・・・きっと問い合わせも多いことでしょう。
そして本日、共済組合の方の通知書もやっと届いた。
ポストに投函した日から、1ヶ月と3週間(^_^;)
国民年金の方が、1ヶ月と1週間くらいで届き、それから共済組合の方が届いた。
調停をされる方は絶対にまずは年金分割のための情報通知書を取り寄せることを
第一に考えられた方が良いと思います。(笑)それから弁護士探しでも。(笑)
最初、国民年金の通知書を見た時は愕然とした。(笑)
分割をした場合はたったの5千円増とある。(年額です…)
こんなの手続きするだけ無駄だあ、と悲しくなったけど資料をよーく読むと
「共済分は共済組合から送付します」の赤字を見てホッとした。
ダンナは共済組合の期間の方が長かったんです。
そして今日やっと届いたのでした。
夫はもともと公務員でした。詳しく書くと職業がわかってしまうけど、
実は途中から厚生年金になりました。
そして今日届いた書類を見たら、年額39万円増でした!(50%の按分)
月額にすると3万数千円増ってとこですね。
実は途中から私も厚生保険になってたので1~2万増程度だろうなあと思っていたので嬉しかった。
少ない年金、少しでも多い方が有り難いに決まっている。
このまま分割しなかったら自分がもらえる分が黙ってダンナのものになってしまっていた。
ダンナが働いていた時の扶養者手当(子供の分、私の分両方)は
全てダンナの懐に入っていたのだから。今更文句を言われてもねえ。
共済年金だからダンナにしてみれば月20万ぐらいは貰えるはずだったと思う、そこから引かれて17万と考えてもまあ持ち家のあるダンナだから生活に困る事は無いはず。贅沢な生活は出来ないだろうけど決して無理な按分では無いと思う。
ダンナは3万強も年金減らされ私が受け取ると聞いたらきっとまた嫌がらせで拒否してくるだろう。
ただ、年金分割はほとんどの場合、50%の按分で決定されるとのこと。
もちろん、私は年金だけで生活するつもりはない。働けるだけ頑張ろうと思うけど安心だ。
しかも年金分割をするとダンナが死んでももらい続けられるのだ。
そりゃあ、ダンナが死んで遺族年金をもらう方が大きな金額をもらえるのだろう、
当時そう考えて離婚しない選択を考えたこともあった。だけどダンナはいつ死ぬのか?(笑)
体が悪い割にはああいう人間はしぶとく長生きしそうだ。長生きして苦しめられるのか、離婚して分割するかのどっちかだよね。
色々な資料が揃うのに時間がかかりやきもきしたけどやっと整った。
さて、あとは戦うだけだ。