腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

小沢一郎総理大臣で、国内景気や外交問題を活性化してもらいましょう。国民はそれを望んでいます。

2011年01月01日 09時09分32秒 | 政治
明けましておめでとうございます。
本年もこの欄を借りて、大いにぼやかせて頂きます。

菅政権は、支持率20%台の薄氷を踏んでいる内閣ですが、
菅さんは、内閣改造で急場をしのぎ、小沢攻撃で支持率アップを考えているようですが、

ダメ管・ドン菅・スッカラ菅と揶揄されるように、信念も覚悟も無い大将が、
身内の参謀の首を替えてみても所詮ダメ管内閣です。
大将が変わらない限り、野党自民党の餌食になるのは目に見えています。

折角、あの忌まわしい自民党の独裁政治から抜け出せることに成功したのです。
しかし政権交代の民主党の本来の実力がまだ出ていません。

菅や鳩山やマスコミや自民党野党の作戦によって、
小沢一郎に対し「小沢悪し」のレッテルを張ってしまいましたが、

前政権の自民党では、小沢問題以上のことが日常茶飯事のこと。
今、小沢一郎を悪と決め付けているのは、それによって得をする連中の作り上げたものです。

昨年は、マスメデイアも菅さんも、充分に御利益を得られたのですから
今年は小沢一郎に総理大臣を任せるくらいの太っ腹を見せる時期です。

小沢総理大臣選出によって、日本の経済、外交を盛り上がらせてもらいましょう。

ついでに言いたいのですが、

自民党は今なら勝てると思いこんでいるようですが、
今の自民党は選挙で過半数を得ることは不可能です。絶対に政権奪回はありません。

それほど60数年の長きに渡って行ってきた自民党の政官財癒着の悪政は、
国民1人一人の胸の内に刻み込まれてしまったのです。

自民党が政権を取りたいのであれば、自民党を解党して、若手を含めて
みんなの党へ入党をお願いして、みんなの党の政治感覚で政権を狙うべきです。