腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

小沢強制起訴は、本当に日本のためになっているのか!菅総理に伺いたい。

2011年01月31日 09時45分04秒 | 政治
小沢民主党元代表が残念なことに強制起訴された。
号外も出た様子だが、マスコミがこれほど大騒ぎをすることなのか。

そもそもこの問題は、犯罪捜査のプロたちの検察が、
2度も起訴が出来なかった内容の無いものなのだ。

ましてその共犯と言われている人を取り調べた検事は
公正な立件が出来なかったとして犯罪人になっている。

そんな疑問符だらけの問題を、
「市民感情」というマスメデイアが作った大義名分で「検察審査会」なるものが、
検察の、起訴できなかった資料を元に結果を出したものが、
「法廷の場で」という起訴相当というものだ。

私は、この検察審査会の議決に、非常に闇の権力を覚えるのだ。

時の同党の代表に居た者にとって、政敵にも匹敵する
小沢元代表を抹殺したい気持が勝り、やってはいけない権力の乱用が、
検察審査会に及んだのではないのかと。まして弁護士出身の参謀も居たのだから。

2回目の検察審査会の平均年齢が30才くらいでしたか?、
この平均年齢にも疑問がもたれたが、マスコミもうやむやにしてしまった。
もっとわからないのは、審査会のメンバーに補助として着いた弁護士だ。

この補助弁護士名も伏せられたままだ。
2回行われた検察審査会の構成に疑問を持った。

暗幕に覆われたままの市民感情という闇の検察審査会が、
国の未来を司るかもしれない有能な国会議員の生命を断とうとしている。

時の権力者が、自分の政敵を抹殺するために権力を行使したと思う私が変か?




ダメ管総理を早く替えないと民主党が消滅してしまう、そんな危機感を国会答弁を見ていて強く感じた。

2011年01月28日 11時26分29秒 | 政治
いい加減に辞職してしてくれ!ダメ管総理大臣様。
今、国会中継をテレビで観ながらこのブログを書いている。

なんたる無様な菅さんの姿だ。

公明党の山口代表の質問に対する答弁で、
ほとんど下を向いたまま、内容をハークしてないのか、
たどたどしく原稿を読んでいる。

日中会談で、中国胡錦濤主席が、菅さんをジッと見つめている、前で、
膝の上に置いた原稿を必死に見ながらの「原稿読み会談」を又思いだしてしまった。

この人は、自分が専攻した案件に対しては相手を攻め切れるが、
護りに対しては知識幅が狭いためにに全くなっていない。

日本の格付けが「AA-」に一ランクが下がったことについても
「私はそのことについては疎い」とぶら下がり記者団に発言した事について、
国会の場でぼそぼそと言い訳を言っている。

ランクが下がったことについて、今の政権が問題だと注釈がついている。
世界が日本の菅政権に対して、ノーを突きつけたに等しいのだ。

こんな人を一国の総理大臣に、何時までも置いておくのか。
民主党国会議員たちはどのように考えているのだろうか。
このまま菅総理大臣が、居続けることによって民主党が無くなってしまうのでは。

民主党議員が、反旗を翻すというのではなく
党首の首を替えないとまずいのではないか。

私はそんな危機感を持っていますが。

ダメ管・スッカラ菅総理でも、自民党政権に戻さないためにも、今は応援するしかないのだ。頑張れダメ管!

2011年01月27日 09時52分46秒 | 政治
民主党を選んだ私だけど、民主党内閣のというか、
頭に据えた鳩山・菅両氏の不甲斐なさに、
民主党が政権から脱落の危機を迎えてしまった事が悔しくてならない。

鳩山は世間のことを何も知らないオボッチャンバカ、
菅はスッカラ菅と言われ、総理大臣の理念信念が全く無い。
こんな人が、なぜ代表に選ばれたのか、
民主党員の国政への考え方が解らず今になっている。

ところがここへきて、この菅の不甲斐なさを見透かされて、
自民党の谷垣総裁が解散・解散、と
早く政権を、奪回したい・したい病に侵されてしまっていることだ。

万が一バカ菅がやけを起こして、自分勝手に解散などしようものなら、
今の状態では、政権が自民党に移ってしまう。これが怖いのだ。

国の総借金1000兆円に届くとまで言われ始めた、
このほとんどの900兆円超の借金を「政官財政治」のために作って来た自民党が、
再び政権の座に着いたら、間違いなく日本は潰れる。

自民党支持者が、政権を持たせるまで起きるとは思えないが、
民主党が悪すぎるから、自民党が政権奪回するチャンスが増しているのだ。

ダメ管総理が命を掛けてやると言いきったTPPや
年金介護医療の社会保障改革消費税など、
どんな抵抗があろうともやり遂げてこそ
ダメ管でも浮上のチャンスの芽が出るのだ。

今はダメ管に死ぬ気で事を進めてくれることを祈るばかりだ。

菅さんの施政方針演説内容の通り本当に実行されるか国民はしっかり見ています。

2011年01月25日 08時34分16秒 | 政治
ねじれ国会、総理大臣発言の一貫性の無さ、バラマキ行政、等々、
国民から支持されていない菅内閣が、盛んに熟議だとか、与野党協議と
いった言葉で、野党にすり寄りをしている構図が、まさに内閣の末期を呈している。

その証拠に「社会保障と税の一体改革」というフレーズが踊ってはいるが、
国民が願っている社会保障制度案が全く見えないのだ。

年金・医療・介護等の制度が、今のままで終わってしまうのではないか、
社会保障改革と言葉で言いつつ、破れかぶれで、
消費税アップを強行されそうな危機感を覚える。

TPP環太平洋・・・にしても、自民党国会議員は、
農協を票田として当選してきている議員がほとんどだ。
旧政府自民党は、票田として農協に優遇を与えて日本の与党であり続けた。
大島幹事長が鉢巻をしてTPP反対!とやっているのをテレビで観ている。
今がチャンスと手ぐすねひく自民党と熟議が出来るはずも無し。

さらに今、菅さんが幾らTPPを叫んでも、自民党だけではなく、
農協(JA全中)と言う抵抗勢力、魔物を潰さない限り、ほとんど前え進まないだろう。
又、日本の農業の進展には、農協が邪魔をしていることも事実だが。
果して菅さんがJAを敵にまわして闘えるかな?

沢尻エリカさんに仕事をさせてあげませんか!高城さん!貴殿の言質で決まるのですよ。未練は捨てて!

2011年01月24日 09時52分11秒 | 政治
沢尻エリカさんが意を決して記者会見を開いた。
この記者会見を、マスメデイアは好意的に受け止めるべきではないか。

野次馬根性で、ビジネスのためにワイドショーの時間を埋めるためのソースや
新聞のスペースを埋めるためだけの、ゴシップソース扱いは控えるべきだ。

今の彼女は、芸能活動をしたくても、
芸能事務所大手のエイベックから大きな縛りを受けているのだ。
要するに、高城さんとの円満な話し合い解決が、彼女の仕事復帰の条件なのだ。

今彼女は仕事がしたいのだ。高城さんは解放してあげるべきです。
24才も年下の女の子が、長期に婚姻を続けられるはずが無い事を自覚するべきだ。

高城さん、いい加減でエリカさんを諦めなさい。
まだ若いこれからの、彼女の人生を歩ませてあげては如何ですか。
中年男が、未練たらしく金にものを言わせて付きまとうのは如何なものか。
遠くから彼女の成長を観ているのも愛情ですよ。

私はも42歳の時に、18歳の彼女と同棲を1年半した事がある。
私にとって、24才年下の若い娘の身体は、42歳の男からは高級真珠に等しい。
何処行こうと、周囲の人は、私たちカップルを嫉みと好奇の目で迎える。

しかし私は有頂天になっていた。
高城さんのように海外までは行くことは無かったが、
銀座のクラブのお姉さんたちにまで逢わせに連れて歩いた。

私の人生で最大なハッピーな1年半だったが、
ある日突然、彼女がマンションから消えていた。

すっかり荷物も片付いていたのだ。私は彼女を探さなかった。
後の噂で知ったが、米軍基地の兵隊さんとアメリカへ行って結婚したと。

眩いばかりの高級真珠であるエリカさんを、そう簡単に放したくないのが、
今の高城さんの心境でしょうが、
普通の男性なら24才くらいの子供が居る年齢の高城さんです。

沢尻エリカさんに仕事をさせてあげてあげませんか。
あなたの言質で決まるのですよ。

国の借金800兆円以上を作った政官財癒着政治の自民党には政権を持たせない

2011年01月23日 09時01分03秒 | 政治
最近とみに自民党が解散総選挙を叫んできている。

谷垣自民党総裁は、
「国会で国民の信を問うべく民主党を追い込み、
政権奪回の道筋を切り開く、先頭に立って頑張る」と息巻いている。

冗談じゃない。
自民党の永年にわたる一党独裁政治、そして政官財癒着政治・が、
国の借金が1000兆円に届こうとしている現況を作ったのだ。

今更、自民党に政権を担ってほしいと願っている国民は一人もいない。

党利党略におぼれ、自民党国会議員一人ひとりが、職業議員に成り下がっただけでなく
官僚とい結託して、財団法人を乱立させ、公共工事も含めて
税金を垂れ流す仕組みを作り上げてしまっている。

大将のしっかりしない、政権与党の新米民主党が
パフォーマンスで何を行っても
60数年間に築いてしまった、税金搾取の構造は簡単には崩すことはできない。

今、自民党の政官財癒着政治で出来上がった補助金搾取の組織は、
まさに自民党の復権を願ってタヌキ寝入りしているのだ。

絶対に自民党に政権を持たせてはならない事を強調する。

野党の小沢招致は、外堀埋め立て作戦だ。民主党の公約実行をどんどん先へ進めるのが最善の防御だと思うが。

2011年01月22日 07時56分38秒 | 政治
相変わらず岡田幹事長は、能力も無いのに、
小沢一郎元代表を政倫審へ招致するとか、
証人喚問を視野に入れて検討するとか、大口ばかり叩いているが。

これは、民主党の大将の決断力が無いことを国民に益々印象つけてしまい
民主党の支持者を、減少させているに過ぎない事を悟るべきではないか。

小沢問題は、検察は不起訴であるにも関わらず、
検察審査会という訳も分からないところから、
強制起訴との結論が出ている、
すでに立法府から司法の場に移行した問題なのだ。

菅内閣は、小沢攻撃で支持率が上がった2匹目のドジョウを狙っているのだろが
そんな時期はとうの昔に終わっている。

今民主党がやるべきは、議員定数の削減、公務員改革、など
消費税のアップに向けて、身内の身銭を切る
政策を早急に実施すするべきなのでは。

ついでに一言
岡田幹事長の名元古屋市長河村さんの減税論にクレームをつけたが
民主党のやった子供手当は、めちゃくちゃな政策ではないのか。
よその党の批判を出来る立場ではないだろう。


河村名古屋市長が今日で辞任、いよいよ始まる地方からの政治改革!名古屋市民の健闘を祈る!

2011年01月21日 18時51分59秒 | 政治
名古屋市長の河村たかしさんが今日で辞任した。
いよいよ名古屋トリプル決選が始まる。新生政治の幕開けだ。

名古屋市議会議員の顔触れをテレビで見る限りの判断だが、
選挙で議員に当選するのが当たり前と言った、
議員を職業としている感じの議員が多い。

市会議員は、投票率があがれば無名でも真摯な議員が当選する。
市民の1票が貴重な存在になる名古屋市民に期待したい。

そして愛知県知事、名古屋市長選は、
地方から国の政治を変える国との闘いでもある。

早速に、民主党幹事長岡田さんが、
ざわざ名古屋まで出向いて、元同じ釜の飯を食った仲間である、
河村批判を行っているが、岡田さんの理論は支離滅裂だ。

民主党の子供手当を、予算も無いのに人気取りで強行していながら
河村たかし公約の市民税10%恒久減税を
予算もつけないで公約するのがおかしいと批判している。

民主党執行部は、そんな暇があるのなら、
しっかりした社会保障制度政府案を1日も早く国民に明示することだ。

消費税はその後の話。一体改革というまやかしをしてはならない。

与党民主党は国民が納得する社会保障制度・年金案を独自に作成して国民に提示するべきだ。

2011年01月21日 08時50分23秒 | 政治
私の知り合いの母親が、認知症と股関節骨折のため、
近くの医院の介護病室に入院していたが、病院から出てくれと言われてしまった。

家には、年老いた昔からいるお手伝いさんと、
病気で余り動けない中年男の2人だけだから、
とても自宅に引き取って介護をすることが出来ない。

彼は入所できる特養施設を探しまわっているが、
どこの特養も半年も1年以上も待たなければならないと、
入所できないことをずいぶんと嘆いていた。
小泉政権の時代に起こったことだ。

新聞には、自宅介護していた息子が親を殺してしまった。夫婦で心中をしてしまった。
夫が妻を殺すなど、介護する側のノイローゼから
殺人に至ってしまった記事が踊っていた時期もあった。

こんな弱者切り捨て方式の社会保障を、
執行していた自民党政権は崩壊してくれたことを大歓迎した。

新しい政府、民主党ならと期待したが、
いきなり子供手当の支給へ政治の比重が動いてしまった。
自宅介護・老老介護などの問題は全く進展していない。

長妻さんが厚労大臣の時、
特養個室の面積基準を緩和して、部屋数を増やし、
せめての待機者の解消を考えてくれた。

特養待機者は43万人近くになる。
43万家族が、苦しい自宅介護をせざるを得ない、貧しい日本の福祉行政。
民主党は何も手を打っていない。

民主党は今、消費税と社気保障の一体改革と称しているが、
現借金財政の解消のために、消費税の増税をすることを、
社会保障と一体改革改革という言葉で、国民を煙に巻いている部分がある。

民主党は、まず、国民が納得する社会保障制度案を与党として出すべきだ。
野党と協議しながらというのは卑怯な手法であり、やる気が無いとしか思えない。

年金・社会保障制度・医療、等々の政府案を
国民が納得したら、消費税のアップは難しい問題ではないだろう。

巨額な政党交付金319億4100万円は我々の血税から出されていることに国民は関心を持とう!

2011年01月20日 12時15分19秒 | 政治
とかくテレビや新聞に出ていたことは、
一瞬で忘れ去ってしまうニュース過多の現代に於いて、
案外とブログと言うシステムは、何時までも目に出来るアナログ的手法で便利だと思う。

今日、ある新聞に、政党交付金の小さな記事を見つけた。

政党交付金は、毎年の1月1日現在の5人以上の政党に、
我々の納付した血税から支払われる、「良い政治をお願いします」という、
国民の願いがこもった貴重なお金のことだ。

与謝野議員が抜けた「たちあがれ日本」は、
現在交付金を受け取る資格の議員数5名を維持していないが、
1月1日には、与謝野議員が在籍していたので、今年の政党交付金は貰えるのだ。

与謝野議員が、立ち上がれ日本を離党しそうだという話は昨年からあったが、
今年に入って離党したのは、たちあがれ日本の誰かとの打ち合わせがあったのだろう。
つい「あのカツラ男め」と与謝野議員のけじめのない腹黒さを感じてしまうが。
(誰かが言っていた事だが、与謝野がやった最高のことは、今のカツラを誂えたことだと)
たちあがれ日本にとって、金額1億9600万円が、入るのと入らないのではえらい違いだからな。

政党交付金を列挙すると、

民主党   168億2500万円。
自民党   101億1400万円。
公明党    22億7500万円。
みんなの党  11億1600万円。
社民党     7億6200万円。
国民新党    3億9500万円。
たちあがれ日本 1億9600万円。
新党改革    1億1900万円。
新党日本    1億3500万円。

総額319億4100万円と巨大な数字になっている。
この巨大な政党交付金が、本当に支給して良いお金かどうか、
国民が考え直すべき時ではないかと私は考えている。

国会議員は、この交付金の政党内での分配に合わせて、国から歳費が支払われるのだから、
国会議員はお金の成る木」「お金を生む木」を手に入れたことになるのだ。
だから職業化してしまうのも仕方がない。

職業として収入を得るために、議員になっているのは国会議員ばかりではない。
地方議員もそうだ。ひどいのは世襲で当たり前と思って、
その人へ投票するバカ地方市民もいる。

政治は、国民の投票意識によって、良くも悪くもするのだということを、
この政党交付金の額を見て考え直してみては如何であろうか。
市地方政治も国政も、国民すべてが選挙に関心を持たなければ、
現議員のお接待を受けた身内だけの投票数で当選してしまう。

名古屋市長河村たかしさんが提唱している議員報酬を現在の半分にする。
名古屋ばかりでなく、全国の地方議会にそして国会に報酬半額制度を設けるべきだ。

名古屋市長の健闘を讃えながら、この空気を全国へ広めて、来る統一地方選に、
地方市民は投票する1票の尊さを生かそうではありませんか。
投票率が90%台に昇れば政治は変わる!