小池元防衛大臣の守屋更迭は正しかった

守屋元事務次官の身辺を徹底的に洗うべきだ。

小池議員が防衛大臣に就任して守屋を更迭しようとしたら
磯崎官房長官が猛反対、政官癒着の構図がはっきり出たのが

小池大臣の更迭だった。

過去の防衛庁には、談合事件、イージス艦の機密漏えい問題
その他など数々の不祥事がありながら、
事務次官は責任をとっていない。

小池元防衛相の守屋事務次官の更迭劇は正しかったのだ。

やっとあぶりだされた守屋元事務次官

やっと守屋元防衛省事務次官の悪事が暴かれつつある。
今までなら自民党の数の力で国会喚問も出来ずに
うやむやにされてしまうのだが、

今回は民主党に沢山投票してあるので、
民主党ががんばって真相の究明をしてくれるだろう
ことを期待しています。

民主党が自民党政治家と官僚との癒着を徹底的に
暴いてくれれば、当然、次の衆議院選挙には

国民が挙って民主党の政治家を応援し投票所に
向かうはずです。

又政官癒着の無駄遣いを徹底的に無くせば
もっと有効に税金が使われるようになり
私たち庶民も安心して生活が出来る国づくりとなるでしょう

消費税を値上げ？ふざけるな！

今朝の新聞に社会保障費はこのまま行くと
２９兆円もの大赤字になると言い出し
消費税を大幅に値上げしなければと出ていた。

政官癒着の独立行政法人の税金の垂れ流しや
特別会計の見直しなど、

自民党は官と結託して自分たちの権益だけは難く護り
国民にだけ負担増をさせるなんて絶対に許せない。

日本は自民党の独裁政治はいい加減潰さないと
庶民は極貧になるまで金を搾り取られてしまう。

今の大企業・金持ち・権力者優遇の政治を変えさせよう。

○○機構という特殊法人を無くせ

国が発注する事業を何とか機構と言う特殊法人が請負、
その仕事は下へ下へと下請けに出される。

その都度利ざやだけ掠め取るという悪質な特殊法人。
中国で行なう戦後賠償でもある遺棄化学兵器処理79億円

そこから濡れ手に泡１億円を余っこしてしまう。

とにかくＯＤＡの名目でで国民の税金が大量に使われてきたが
その半分は政官業の癒着によって横流しされている。

要するに税金を体よく泥棒しているわけだ。

今回の米艦への燃料補給でも誰がどれだけ美味しい汁を
啜っているのか。

参議院の民主党さん。
このような国発注の税金の使途を糾明すべきですよ。
何とか機構の数を今の半分にしただけでも

福祉国家と威張れる国家予算は捻出できるはずだ。

情けない師匠たち

相撲の朝青龍問題から始まり、
時津風部屋の殺人事件
亀田選手の世界戦での大反則のオンパレード。

ここにはスポーツマンシップは微塵も無い。

舐められ切った高砂親方。
時津風騒動に無責任な相撲協会理事長。
亀田選手の反則の事後処理に
手も足も出せない亀田父。

こんな師匠たちには若者を
教育する資格は無い。

亀田父にスポーツマンは育てられない

亀田親子と金平会長の会見がテレビに映った。

折角マスメデイアが集まり、全国へ一斉放送される
名誉挽回のチャンスを貰いながら亀田選手は無言。

そして未成年だからとそそくさと退場してしまった。
もったいないチャンスを逃してしまった亀田選手。

私の印象
結局亀田親子は父が総長の暴走族一家でしかなかった。

又、あんな子供に世界戦を許可したＷＢＣは地に落ちたな。

交通違反の講習費は何処へいくの？

以前神奈川県に住んで居た頃、交通違反で講習を
受けなければならくなった。

指定された場所へ行き講習申込書を提出する際
収入証紙を張る欄があった。

講習費15.000円也。証紙を買う場所を尋ねたところ
担当者曰く、証紙は買わなくてよろしい。

現金で窓口へ支払へとのこと。
見ると皆申込書と一緒に元気で納金していた。

え・・・こんなことってあるの？

社会保険庁の保険金搾取ではないが
あのお金、ほんとに県又は国に入金されているのか

信じられないのですが、誰か調査することは出来ないものか。

亀田問題でＴＢＳは猛省すべきだ

ここのところ亀田の非常識さでボクシングに対する
世間のイメージダウンを心配しどうしだったが、

協栄ジムの金平会長が、普通の言葉で謝罪したのを
テレビで観てまだ常識があったとホッとしました。

私は協栄ジムぐるみの非常識かとばかり思っていましたから。
それにしても亀田の父の非常識には我慢ならない。

身びいきの言い訳ばかり言う前に、対戦者やファンに
言うことが分からないとは。

こんな非常識人をチヤホヤしてきたテレビ局のＴＢＳは
マジな話、楽天に経営権を渡して再出発してみたら如何。

亀田親子への制裁は甘過ぎる！

日本ボクシング協会から、亀田親子に対する制裁が
発表されて、テレビはチャンネルを変えるごとに
映し出される亀田選手の反則している映像。

これは試合の駆け引きを超えた醜さだけのもの。

亀田対内藤戦は、世界ボクシング評議会が認めた
世界戦だったはず。
たとえＷＢＣという後発の団体でももう少し品位を求めたい。

もともと世界ボクシング協会ＷＢＡが老舗なのだ。
２番手のＷＢＣだから止む終えないと言うことは決してない。

スポーツマンシップを身につけた選手だけに世界戦を
戦う資格を与えるべきだ。

フライ級は華麗なボクシングだった

ボクシングといえば白井義男大先輩から始まり
WBAフライ級が花形スポーツだった。

私にはボクシングが好きで好きでたまらなかった
時代がある。
海老原選手などは大好きなボクサーだ。

ボクシングも重量級になると軽快な動きが無いので
ダウンばかりが見世物になってしまったきらいがある。

フライ級などは軽快で華麗なフットワークの中に
ジャブの応酬があり、クリーンヒットがあり、
テクニックを競う美しいスポーツとして
ボクシングを観て来た。

ところが亀田親子がTBSで取り上げられたときから
亀田ボクシングがテレビ局の営業の一助になってしまい、
テレビ視聴率のためにパホーマンスを余儀無くされてしまった。

亀田親子の言動によってボクシングを醜く品位を欠くスポーツに
してしまった。
さらに今回の内藤対亀田のWBCフライ級世界戦は
フライ級の試合イメージをぶっ壊してしまったのだ。

これはテレビ局のTBSに重大な責任があるはず、
TBSの担当者たちに猛省を促したい。