次のHOナロー蒸気として「頚城鉄道コッペル2号機」の製品化が進行中です。
同機は、頚城鉄道で現役引退後、西武鉄道山口線で復活運転を果たし、現在は故郷の頚城の地で保存されている機関車です。説明するまでもないですね。
(HOナロー「頚城鉄道コッペル2号機」イメージイラスト)
形態的には、細身の車体に太目のボイラーを載せたバランスの良いプロポーションが魅力ですが、独特の動きをするアラン式バルブギヤに惹かれる方も多いかと思います。今回の製品では、ほぼフル可動として、プランと揺れる長い吊リンクからエキセントリックロッドのゴマすり運動に、これまでHOナローでは再現されなかった(かと思いますが)クランクのニッコリマーク(?)まで、アラン式の特徴を再現予定です。
とは言っても組立・分解に四苦八苦するようでは楽しみも半減ですから、塗装前に下まわりだけで試走可能で、分解も容易な構造を考えました。さらに、お手軽派の方向けに、パーツ点数を減らした簡易バージョンでの組立も可能です。簡易でも上記の特徴は全て備えており、走行シーンではフル可動っぽく見えると思います。
(HOナローアラン式バルブギヤのイメージイラスト)
発売は、順調に行けば6月頃を予定しています。ぜひご期待ください!
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同機は、頚城鉄道で現役引退後、西武鉄道山口線で復活運転を果たし、現在は故郷の頚城の地で保存されている機関車です。説明するまでもないですね。
(HOナロー「頚城鉄道コッペル2号機」イメージイラスト)
形態的には、細身の車体に太目のボイラーを載せたバランスの良いプロポーションが魅力ですが、独特の動きをするアラン式バルブギヤに惹かれる方も多いかと思います。今回の製品では、ほぼフル可動として、プランと揺れる長い吊リンクからエキセントリックロッドのゴマすり運動に、これまでHOナローでは再現されなかった(かと思いますが)クランクのニッコリマーク(?)まで、アラン式の特徴を再現予定です。
とは言っても組立・分解に四苦八苦するようでは楽しみも半減ですから、塗装前に下まわりだけで試走可能で、分解も容易な構造を考えました。さらに、お手軽派の方向けに、パーツ点数を減らした簡易バージョンでの組立も可能です。簡易でも上記の特徴は全て備えており、走行シーンではフル可動っぽく見えると思います。
(HOナローアラン式バルブギヤのイメージイラスト)
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