久々の投稿になってしまいました・・・
マイクロレイアウトは欲が出てきてストップしています。なんとポーターC型蒸気機関車がカーブを曲がれません。”何を言ってんだ?”と思われるでしょうが、なんとメルクリンのC型蒸気機関車はR60mmでも脱線せずに走れます! どうもパワー不足のためにレールとの抵抗でカーブを曲がれないようです・・・。
ということでもう少し大き目のマイクロレイアウトに、どうせならケース(フタ)付きにすればよかったかな?と、考え中です。今のレイアウトは2軸気動車の運転試験場としては活躍していますので、これはこれで活用するとして・・・。
そこで話題を変えて、レールの比較なんぞをしてみました。
(写真下)左からトミックスのNゲージ(9mm)、マイクロトレインのZゲージ道床付きレール(6.5mm)、一番右がマイクロトレインのZゲージフレキシブルレール(6.5mm)です。マイクロトレインのレールは共に55番です。
(写真下)マイクロトレインのレール同士はご覧のように接続できます。同じメーカーの製品ですから当然といえば当然ですね。ジョイナーは道床つきのものをそのまま使えます。道床なしのポイントは発売されていませんから、どうしてもポイントが欲しければ道床付きを使うことになります。見た目を我慢すればレイアウトの幅も広がりますね。
ちなみに双方のレールの厚さ(道床や枕木含む)の差は約2mm(正確には2.2mm前後)なので、フレキシブルレールの下に約2mmのスペーサーをかませるとほぼ同じ高さになります。