Pat Metheny専門ラジオ局

先日、MacBookのクリーンインストールをしていてなにげなくiTunesをいじっていたら、ラジオのJazzのカテゴリーの中に、
おぉっ、というものを発見！それはPat Methenyという文字でした。早速クリックしてみたら....スピーカーから流れた来たのは、まぎれもないあの音、そうパット・メセニーのギターでした。いやー、迂闊でした、全然気がつきませんでした、もっと早くに知っていれば....。しかし、いつからあったのでしょう、最初からじゃないですよね、きっと。iTunesのバージョンがあがってからかな。とにかく、こういうラジオ局があるんだ、ととてもうれしく思いました。

ついでにパット・メセニーのサイト、その名もずばりpatmetheny.comものぞいてみました。うーん、いいですね、クールです。

今、彼の透明感のあるギターとライル・メイズの繊細なピアノの音で部屋が満たされています。
勉強の前にもう少し音楽聞きながら本を読みましょうか。

ご参考までに、同じくiTunesのClassicのカテゴリーの中のWhisperingsという局も、最高に素敵な音楽を聴かせてくれます。
心が落ち着くというかリラックス出来ます。ぜひ一度チューニングを合わせてみてください、お勧めです。

お風呂用の本

きょう、仕事の用事で行った神奈川のブックオフで本を買いました。シェルドン・シーゲルの「検事長ゲイツの犯罪」、税込み105円です。「ドリームチーム弁護団」に続く貧乏だけれど正義感だけはいっぱいの弁護士、マイケル・デイリーが主人公の第2作です。作家名、書名、主人公とも聞いたことなかったのですが、同じくブックオフで買った1作目が意外におもしろかったのでまた買ってみました。
まぁ、はずれたとしても105円ですからね、どうってことないですし。

これもまたお風呂で読みます。お湯に浸かりながらのんびりと。
同時にあと2冊を読んでいるのですが、ハードカバーだったりするので、
お風呂で濡れちゃうのが嫌なのでもちこみません。
ブックオフの本なら濡れても汚してもあまり気にならないのでとても重宝しています。

ただ、時間的にはそんなに浸かってもいられないから進み具合は遅いんですけれど。
その点、この人が書いた本は分厚いのでちょうどいいんですね。

きょうは1年で一番日が短い日なんですって。
その日が落ちるとぐっと冷え込むとか....
温かいお風呂で読書するには最適な季節になってきました。