宇治のウトロ地区:「オモニの声を」 住民の声聞く学習会を開催--下京区 /京都:MSN毎日インタラクティブ
記事にはこうある。
結論から言うと、在日朝鮮人です。
しかも元ウトロ自治会長です。
軍から日産車体という会社を経て、ウトロ居住者に土地を売却されたわけですが、その際ウトロ自治会長が土地を独り占めすべく、会社を設立して他のウトロ住人を追い出そうとしている、これが真相。
といった込み入った話がこの記事からはまったく読み取れません。
というか、日本が弱者にさらに追い討ちをかけている、という雰囲気であふれています。
追い出されそうになっているのも在日朝鮮人、追い出そうとしているのも在日朝鮮人、日本は日本の法律に従ってこの問題に対処しているだけ。
こういった記事を出すたびに、マスメディアに対する不信感は、じわりじわりと広がっているのだ、ということをいい加減自覚してもいいころだと思うんですけどね。
宇治市の在日コリアン集住地域「ウトロ地区」の住民の声を聞く学習会「ウトロのオモニ(お母さん)の声を」(ウトロ問題を広げる会主催)がこのほど、下京区であった。同地区に60年以上暮らす黄順礼(ファンスンエイ)さん(73)が生身の歴史を語り、市民約30人が耳を傾けた。内輪もめ、という話。
記事にはこうある。
ウトロ地区の成立は戦時国策である飛行場建設のため、朝鮮人労働者が集められたことに端を発し、現在約200人が暮らす。高齢化も進むが、地区の土地は大阪市内の個人所有で、法的には強制立ち退きの可能性が常にある状況。今年8月に京都地裁が空家1軒への強制執行を公示し、波紋が広がった。肝心なのは、その大阪市内の個人とやらが誰なのか、ということ。
結論から言うと、在日朝鮮人です。
しかも元ウトロ自治会長です。
軍から日産車体という会社を経て、ウトロ居住者に土地を売却されたわけですが、その際ウトロ自治会長が土地を独り占めすべく、会社を設立して他のウトロ住人を追い出そうとしている、これが真相。
といった込み入った話がこの記事からはまったく読み取れません。
というか、日本が弱者にさらに追い討ちをかけている、という雰囲気であふれています。
追い出されそうになっているのも在日朝鮮人、追い出そうとしているのも在日朝鮮人、日本は日本の法律に従ってこの問題に対処しているだけ。
こういった記事を出すたびに、マスメディアに対する不信感は、じわりじわりと広がっているのだ、ということをいい加減自覚してもいいころだと思うんですけどね。