んきち激情しゅっちょうじょ

気になったニュースを適当に。

台湾が反日になる日といわれても。

2006-06-28 13:20:18 | ニュース
私説・論説室から 台湾が反日になる日
前略 
だが、気がかりは国民党の最近の「反日」傾向。党本部に一時、日本時代の抗日運動家の大ポスターを掲げた。新任の国民党県長(知事)は高砂義勇隊の慰霊碑の撤去を求めた。馬主席自身、尖閣諸島は中華民国の領土だと主張する。民進党内からも抗日記念日制定の声が出た。これはすぐに消えたが、「反日」は票になる…。今後の台湾の動きから目を離せない。
なにが言いたいの、という話。

現在の日本の行動が原因となって反日になるならそれは問題。
しかし、このコラムにも書いてあるように、「票になる」がゆえに反日をあおっているのだとしたらそれはその国の問題。
むしろ「ダシに使うのはやめろ」ぐらい言ってもいい。

「今後の台湾の動きから目を離せない。」というのは普段から反日をあおっている東京新聞的には「楽しみで仕方がない」という意味でしょうかね。

ハリーポッターネタ。

2006-06-28 13:11:14 | つぶやき
イザ!ハリー、最後に死ぬ運命?-本・アートニュース
世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの著者J・K・ローリングさんは26日、英民放「チャンネル4」で、主人公のハリーを含む2人の中心的人物が完結編の第7作で死ぬ運命にある可能性を示唆した。
どうでもいい、という話。

いや、どうでもよくない。
なぜならハリーポッターシリーズはわざわざペーパーバックで読み続けて、現在6巻を読み始めたところ。

しかし、巻を重ねるごとにひどくなってきますな、ローリングさん。

つまらないつまらないといいながら読む自分もどうかと思いますが、五巻あたりになると、つまらないよりむしろムカツク。
このクソ魔法使いどもを殲滅する人間の勇者は現れないものか、とか思いながら読んでます。

魔法使いと普通の人間の間にある壁は、人種差別的な不愉快さがあり、読んでいて腹が立つ。
登場する魔法使いの大人たちは片っ端から「ヴォルディモート卿」の信奉者で、ダメな連中ばかり。
ラスボスがダンブルドア校長でした、といわれても驚きません。

とか言いながら、辞書を片手に六巻をがんばる。