にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

悩みにたんたん~梅のこと

2015-06-26 22:03:52 | ごあいさつ
「○○○で悩まない方法」と、思わぬワードで
当ブログをヒットしてくださった方がおられるようです。



そういえば。。。

私、小さなことで悩まないようになったなあと感じています^^


それどころか、結構大きなことにも、
どうにかなる、とも思えるようになってきたここ数年。


この変化は、普段接する方の影響を受けての事で、
仕事を通してお世話になりつつ、気づけば変わって楽な生き方、考え方?
本当に、ありがたいことです。


何年も日常の中で、悲しくてまた感動しては泣いて過ごし、
一時は毎日ほどで、
娘に、「ママまた泣いていると(^_^.)」言わせていたのに。



私が変われば、娘たちも変わるのか?

娘たちから
「楽しい楽しい」と、よく聞けるようになったのも
私が泣かなくなったころとそう変わらない時期からだったと思います。


まずは自分を癒す。

娘が普通の毎日を楽しんでいないことが悲しかったのに、
問題は、私のほうだったと知る。




さて、今年は梅をたくさん漬けさせていただいております。
私に‘漬けてみない?’ときてくれた(ご縁のある)
梅さんたち6キロ分。

~母が唯一気に入ってくれたわたしの手づくりは梅干しで~

塩分を気にしないといけないようになった母、
天日塩を使用した、減塩梅干しだったら、
安心して食べてもらえるかしらと思っています^^


少し前に、「7日間ほぼ断食」をしてみて感じた、
‘梅干し食べたいなあ’と、すごく素直に、梅を欲した心とからだ。

私たちにとって梅干しは、とっても大切なものだと、
強く実感させられたような気がします。

断食も、梅干しとお茶でする方法があるのだそうですが、
それだけでも結構生きられそうだと、納得しています。


また「日本の花は、(桜の前は)もともと梅」だったと
中国茶の先生に教えていただいたのが数か月前のこと。

それを実感したのも断食中で。


そして私は、城州白という、大変お粒の梅の産地、
梅の里、京都府山城青谷におります。

梅農家の方たちは、もっぱら後継者問題が課題だそうですが、
どうぞこれからも、このすばらしい梅林を
地域で守っていけますようにと、思います。


・・そんな思いもあり、小さな私も、梅仕事。



完熟梅はまだ冷凍しているものもあり、子供たちにもと、
梅ジャムや甘露煮にもできたらいいな
(それぞれ梅ジュースは学校で習ってきている)
娘たちと一緒に作れたらなおいいなと、
孫の手づくりは、母にも薬になるだろうと、思いつきます^^



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