
この記念日はいつから始まったのか、誰が決めたのかわかりませんが、
主人の嫁にならせてもらったことに感謝し、せっかくですから少し現そうと思いました。
いつも言葉にしていたら照れもないでしょうが、私の場合手紙も恥ずかしい。
なので、胃におさまるものに・・・?
今日は自分の都合で家を空けていたため、帰りに何か買って帰ろうかなとも思いました。
すると商店街で「・・・タイムサービス100円♪」という声。
何が100円なのですか?と露天のお兄ちゃんに聞くと、たこ焼きだそうで、
娘がたこが苦手なので、やっぱり家に帰って粉モンを作ろうと思いました。





小麦粉とバターとチーズ・ベーキングパウダー。牛乳の変わりに豆乳を。
この間借りたばかりの図書館の本を見ながら、スコーンは砂糖を入れないと初めて知って、
こんなパンもあるんだなあと、ちょっと感動しつつ簡単に作ることができました。
娘の手と知恵を借りて、メッセージはべっ甲飴で。(私が飴を作ろうとすると、茶色く溶けずに白い砂糖に戻ってしまって・・・(*^_^*))
焼けたスコーンの上に10文字書いて、明日に残った字は、‘と・ふ・ふ’かな。‘と・う・ふ’かな。
字がアバウトでわかりません・・・(+_+)でもまあ、いいか。
それで今日も忘れ物や、不完全な解釈で事を進めようとして頭打ち、人に助けてもらって、初めて協調する。
・・・毎日積み重ねる私のミスは何のためなのか。
まるで一匹狼で人見知りの私の、コミュニケーションのきっかけになっているよう。
主人と歩を合わし、いい夫婦目指して、もっと大人にならないと・・・


近くにお越しいただくお客様には、召し上がっていただければと思いました

