山南道江陵府荊州
悲しいかなこの一枚のみ
手代わりが私にはない!!!
よほどしっかりと鋳造されたのだろう
どこの会社・組織でもまじめにルールを守るところと
ええ加減に やり過ごすところがある
今の郵政会社もほんの一部が大目に見ただけ
私の年金の旧社会保険庁とは違うが
今も昔も同じようである。
この荊 地味な局だがなかなか味わいを感じる。
悲しいかなこの一枚のみ
手代わりが私にはない!!!
よほどしっかりと鋳造されたのだろう
どこの会社・組織でもまじめにルールを守るところと
ええ加減に やり過ごすところがある
今の郵政会社もほんの一部が大目に見ただけ
私の年金の旧社会保険庁とは違うが
今も昔も同じようである。
この荊 地味な局だがなかなか味わいを感じる。
山南道襄州
襄月も一緒に
襄にも大中小があるみたいで
まあ 他にもありそうで
これには 場違いを持っているのだが
探し当てられなかった
普通のは 安価で入手できるが
場違いは 高かった!
やはり 一枚ぐらいは持ちたいと思って
購入したが・・・。何処へ?
襄月も一緒に
襄にも大中小があるみたいで
まあ 他にもありそうで
これには 場違いを持っているのだが
探し当てられなかった
普通のは 安価で入手できるが
場違いは 高かった!
やはり 一枚ぐらいは持ちたいと思って
購入したが・・・。何処へ?
関内道藍県(西安)
藍の字の大小
特に最初の頃は字が読み取れなかった物もあった
面書体も 結構色々手に入った
流石に22種の背文がある会昌開元だけあり
画像はまだまだあるが
私の 知識が文字を生み出せない悲しい限りである。
藍の字の大小
特に最初の頃は字が読み取れなかった物もあった
面書体も 結構色々手に入った
流石に22種の背文がある会昌開元だけあり
画像はまだまだあるが
私の 知識が文字を生み出せない悲しい限りである。
益州成都府(剣南道西州)で発行されたらしい。
益の字の形が色々あり実に楽しい
判子を押し付けて背文を作っているだけに
その 厚みた傾きも色々あり
画一性のない銭として珍しいと思う
価格は高くはないが
多くの会昌開元を一同に見る機会が
得られないのは残念である
この会昌開元こそ
分類の妙味のある銭だと思うのですが・・・。
益の字の形が色々あり実に楽しい
判子を押し付けて背文を作っているだけに
その 厚みた傾きも色々あり
画一性のない銭として珍しいと思う
価格は高くはないが
多くの会昌開元を一同に見る機会が
得られないのは残念である
この会昌開元こそ
分類の妙味のある銭だと思うのですが・・・。
ごく有り触れた背京月
しかし この会昌開元何が出てきても
おかしくはないはず。
元の開元の背にある月があちこちに出てくるかもしれないし
京の位置も変るかも?
まあ この背文は判子で押して付けられたとの事
傾きた位置違い、重文など
これまた色々ある
侮るなかれ!
しかし 京と京月の違いは良く判らない
同じなのかもしれないが
これだけ背文にこだわった銭だけに
何かの意味があれば良いと思う。
しかし この会昌開元何が出てきても
おかしくはないはず。
元の開元の背にある月があちこちに出てくるかもしれないし
京の位置も変るかも?
まあ この背文は判子で押して付けられたとの事
傾きた位置違い、重文など
これまた色々ある
侮るなかれ!
しかし 京と京月の違いは良く判らない
同じなのかもしれないが
これだけ背文にこだわった銭だけに
何かの意味があれば良いと思う。
京兆府にて鋳造
背京
この他に 月文のあるのがある。
面文も色々有るだろうが
案外 ポピュラー品に類するものの
書体変化 、書体違いは少ない。
民鋳とは異なり
結構立派な 作りのものもあるが
集めるには 面白い!!!
背京
この他に 月文のあるのがある。
面文も色々有るだろうが
案外 ポピュラー品に類するものの
書体変化 、書体違いは少ない。
民鋳とは異なり
結構立派な 作りのものもあるが
集めるには 面白い!!!
唐の15代皇帝 武宗
道教を尊び 仏教を排斥したので有名
そのお陰で 仏像や鐘などを大量に溶かし
世に言う「会昌開元」が誕生した。
本来は 仏教団体の脱税や既得権が政治の妨げになっていたから
名目を道教に置き 廃仏を推進したのだろう。
当に 平城京から平安京への遷都に意味合いが似ている。
この昌の字だけが 年号を表しているのだが
種類が多い もとい!分類が多くできる。
面書体 背字の大小 位置の違いなどなど
限がないが その分楽しめる。
あまり 会昌開元だけの分類譜を見たこともない
かの昭和泉譜すら掲載数が少ない。
無限のおもしろさが広がっている。
道教を尊び 仏教を排斥したので有名
そのお陰で 仏像や鐘などを大量に溶かし
世に言う「会昌開元」が誕生した。
本来は 仏教団体の脱税や既得権が政治の妨げになっていたから
名目を道教に置き 廃仏を推進したのだろう。
当に 平城京から平安京への遷都に意味合いが似ている。
この昌の字だけが 年号を表しているのだが
種類が多い もとい!分類が多くできる。
面書体 背字の大小 位置の違いなどなど
限がないが その分楽しめる。
あまり 会昌開元だけの分類譜を見たこともない
かの昭和泉譜すら掲載数が少ない。
無限のおもしろさが広がっている。