「墨絵の相模川」、今年も展示されます!

 当会事務局の荻田印刷が毎月1日に発行しています『黄色いチラシ』のコレクションの「墨絵の相模川」が、「2013年度 桂川・相模川流域協議会 流域シンポジウム」の会場に今年も展示されます。
 
 「墨絵の相模川」は、画家の服部漁舟さん(相模原市在住)が、1987年7月から2年間130回にわたり神奈川新聞に連載したものです。
 『黄色いチラシ』は4年前に服部さんからその原画の寄贈を受けました。

 桂川・相模川流域協議会の役員をされている石川武久さん(清川村在住)のお働きで、昨年相模女子大で開催されたシンポジウムに初めて展示されました。

 今年は、会場が山中湖村公民館ということで、桂川周辺の絵を主に、7、8点展示されます。

 富士山から相模湾へ水は巡る ~紅葉の山中湖シンポジウム~
開催日時 平成25年10月26日(土) 開演時間 13時
会  場 山中湖村公民館
内  容 ビジュアルトークショー 写真家・豊田直之さん 
     山中湖村のまちづくりビジョン 山中湖村長・高村文教さん
     講演「森里海への循環型社会」 国際日本文化センター名誉教授・安田喜憲さん   
     パネルディスカッション
問い合せ 神奈川県環境農政局水・緑部水源環境保全課

(写真は昨年の展示会場)
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