西村まさと 

日本共産党釧路市議会議員

一人一人を大切にし、多様な声を市政に🌈

厚岸町教育長による「学校図書館司書の役割」学習会 参加

2023-12-16 20:38:09 | 市政

厚岸町の滝川敦善教育長による「厚岸町における学校司書の役割と実践」というテーマの学習会が、本日(2023年12月16日)釧路市内で開催され、私も参加しました。

主催は、釧路のゆきとどいた保育と教育を考える会。

厚岸町は道内で2番目の読書量の多い町です。📚

学校図書館での司書教諭を充実させる取り組みが特に進んでいます。👩‍🏫

本来、12学級以上の学校に司書教諭は必置ですが、担任と兼務しているため、図書室を充実する仕事までは手が回らないの実情です。

厚岸町では専任の司書教諭がいるので、子どもたちにとって図書室に行くのが楽しくなる取り組みが行われています。

この点、釧路市の学校図書室はボランティア頼みになっていて、市議会からは、会派を問わず司書教諭をきちんと置くべきだという要望が出ています。

昨日終了した12月議会では教育長から「大楽毛義務教育学校の開校を1つのタイミングとして、検討を進めていきたい」という前向きな答弁があったことを、私から一言発言しました。

専任の司書教諭がいないのは、いかに教育予算が後回しにされているかの表れです。

引き続き要求を届けていきたいと、雪がひどく舞う帰り道、思いを強くしました。⛄

厚岸町の滝川敦善教育長


釧路市議会 イスラエルとハマス双方に停戦を求める決議 可決

2023-12-15 20:53:36 | 市政

釧路市議会2023年12月定例会が、本日(12月15日)、議案の採決を行い閉会しました。🔚

本日の最大のヤマ場は、私が起案して提出した「イスラエルとハマス双方に停戦を求める決議」が全会一致で可決したことです。

私が幹事長として提案・交渉しただけに、全会一致になり感慨深いものです。🥲

思えば、昨年2月私が提案した「ロシアによるウクライナ侵略に対する決議」も全会一致で可決され、それ以来ですから、市民の平和運動のたまものと思っています。

明日から早速、議会で論戦したことを、「市議団だより」や「西村ニュース」としてまとめる作業にとりかかります。

 


釧路市議会 市長総括質疑 開催

2023-12-14 20:43:19 | 市政

本日(2023年12月14日)の釧路市議会は、各常任委員会で市長総括質疑が行われました。🗯️

総務文教常任委員会で質問したのは、私だけでした。

テーマは「オスプレイ墜落後の日米共同訓練の受け入れ」です。🚁

質問内容は以下の通りです。

市長の答弁は、正式な議事録ができてから、このブログでご紹介します。

市長は、「釧路市内上空でオスプレイが飛行したことは、市としては確認していない」と答えました。

2021年の訓練の際、複数の人が上空でオスプレイを見たと言っています。👁️‍🗨️

情報をお持ちの方は、教えて下さい。

 

テーマ  オスプレイ墜落後の日米共同訓練の受け入れ

(Q1 墜落事故の受け止め)

 本年11月29日、米空軍の輸送機CV22オスプレイが鹿児島県の屋久島沖で墜落しました。この事故により、乗組員8人のうち、これまでに全員が亡くなったものと発表されています。尊い命が犠牲になったアメリカ軍兵士に心から哀悼の意を表したいと思います。

 日本国内でのオスプレイの死亡事故は初めてだけに、連日大きく報道され、私も強い衝撃を受けました。同時にオスプレイは、開発段階から墜落事故が相次ぎ、構造上の欠陥を指摘されていたにも関わらず、最悪の事態をとめられなかったことに、憤りを感じました。

 2012年、米軍普天間飛行場への最初の配備は、地元の強い反対を押し切る形でした。道内にも日米共同訓練で頻繁に飛来し、ここ釧路の上空も飛行したことがありました。昨年10月に行われた日米共同訓練では、矢臼別演習場での米軍のオスプレイの離着陸が計20回以上に上りました。今回の事故を受け、釧路市民も不安に思っています。

 市長は、日ごろから安全保障に関する事は国において責任を持つべきこととおっしゃって、踏み込む発言はされませんが、今日は国の防衛政策についてお聞きするのではなく、市民の不安をどう払しょくするのかできるだけかみ合う形で質問させてもらいたいと思っています。

 今回の事故を受けて、自治体の長もコメントを出しています。例えばオスプレイが飛来する東富士演習場を持つ静岡県御殿場市の勝又正美市長は「防衛省に原因究明、安全の再確認、情報提供をしてほしいとお願いしました。これまでも安全性について訴えてきたが、改めて不安を感じました」と地元のマスコミのインタビューに答え、それがテレビニュースで報道されました。当然のことと思います。ちょうど事故の2日後である、12月1日に蝦名市長による定例記者会見がありましたが、公開されている映像を見る限り、この事故について何かコメントした様子はありませんでした。先日の本会議でもこの関連の質問をした議員はいませんでしたので、この痛ましい事故について市長が公の場でコメントするのは、今日が初めてと思います。

 そこでまず初めに、国内で初めて死者を出した今回のオスプレイ墜落事故について、訓練で上空を飛行された自治体の市長としての受け止めをお願いします。

 

(Q2 今後の受け入れ)

 オスプレイ墜落後、安全が確認されてから飛行するよう日本政府はアメリカ側に伝えたにもかかわらず、翌日から沖縄、神奈川、千葉などで飛行が確認されました。国防総省の副報道官が「日本政府から公式な要請は受けていない」と記者会見で答えました。アメリカ政府に任していてはオスプレイの安全確認後の飛行は期待できない状態です。日米共同訓練は今後も続くと思います。実際、今月8日から宮崎県新田原基地で日米共同訓練が始まりました。その次はここ北海道で、来年の1月から2月に、1~2週間程度の大規模な日米共同訓練が行われる可能性があるんです。事故を受けて米軍はオスプレイの運用を一時停止にしていますが、これが永続的なものかについてはまだわかりません。

 確かに、オスプレイを使う訓練の是非については国の専権事項かもしれませんが、訓練をするのであれば、安全を証明してからにしてほしいと今から態度を明らかにしておくのが市民の安心安全を守る市長の役目と考えます。今回の事故を受けて、今後の受け入れをどうするのか、市長のお気持ちをお聞かせ下さい。

 

(Q3 市内上空を飛来することについて)

 そうすると、一時停止が解除されれば、また受け入れ、日米共同訓練に協力するということです。地元の理解が得られたといって、墜落事故などなかったかのように、市内上空をオスプレイが飛ぶことになってしまうことに、私は大変危惧を感じます。

 この点、本年12月1日付け、北海道新聞の社説では「日本政府は米軍に対し、危険を完全に除去できない以上は、オスプレイの撤去も含めて対応するよう要請すべきである」と論じています。正に多くの市民、国民の意見だと思います。本来なら、訓練を受け入れる演習場周辺の自治体の長はこれくらい言っても当然だと思います。それとも市長は安全性に問題はないといってきた政府と同じ立場で、市内上空を今後もオスプレイが飛んでも安心だから心配いらないと言いきれるのか、市内上空を飛行することについて事故を受けてどのように思っているのかお考えをお示し下さい。

 

(Q4 国への要請)

 市内上空をオスプレイが飛ぶことについては、市民は不安を感じて当然だと思います。御殿場市の勝又市長は「これまでも安全性について訴えて来たが、改めて不安を感じました」とテレビカメラの前で答えました。更に「墜落事故後すぐに口頭で原因究明、また安全の再確認、何よりも情報提供をしてほしいということをお願いしました」と答えています。

 インタビューに答えるだけではありません。御殿場市、裾野市、小山町などは、合同で事故の翌日に防衛省南関東防衛局に対してアメリカ軍に事故の状況についての事実確認を行い、速やかに情報提供するよう申し入れを行いました。また12月1日には、静岡県も加わって「自己の原因究明と安全対策を講じ地元に説明することや、それまでの間国内でアメリカ軍と陸上自衛隊のオスプレイの飛行を見合わせることなどを求め、再度の申し入れを行ったそうです。

 また横浜市の山中市長も情報提供を国に求めると記者会見で話しました。岩国市の福田市長も同様の考えを明示しました。この他にも宜野湾市とか福岡県柳川市の市長さんなども公の場で遺憾の意を表明したりしています。

 オスプレイを使った訓練は、今や沖縄だけではなく、全国各地で行われています。仮に国防上必要な訓練であっても、市民の命が危険にさらされることはあってはならないと思います。御殿場市に比べたらまだ釧路はオスプレイの飛行は少ないかもしれませんが、市長が何もしなくて本当によいのでしょうか。来年早々にも矢臼別演習場での訓練があるかもしれませんので、別海町、厚岸町、浜中町の町長さんと連携して、国に対して申し入れをする必要があると考えます。最後にこの点について市長の答弁求めて、質問を終わります。


釧路市長に2024年度予算要望

2023-12-13 19:11:21 | 市政

蝦名釧路市長に、本日(2023年12月13日)、2024年度予算要望を行ってきました。📃

日本共産党議員団からは、

1 加齢性難聴者の方への補聴器助成制度の導入

2 福祉灯油(ぬくもり助成金)の復活

を重点要望として強く求めました。

蝦名市長からは「福祉施策はまずは、全国どこに住んでいても同様になるよう、国の制度として行ってもらいたい。物価高騰により多くの市民が影響を受けていることは認識している。しっかり取り組みたい」と答えました。

申入れの全文は以下の通りです。

 

 

釧路市長 蝦名大也 殿

                                                                          2023年12月13日

 

2024年度釧路市予算編成に向けての要望書

 

                                               日本共産党議員団           

村上和繁・梅津則行・西村雅人・小山秀人

 

 

<予算編成にあたって>

 日頃より、市政運営へのご尽力に敬意を表します。

さて、ハマスとイスラエルでの紛争により、多くの市民が犠牲になっています。それにもかかわらず、日本政府は国連総会での人道的休戦を求める決議にも棄権しました。  ロシアによるウクライナ侵攻で物価高騰が著しくなり、世界的な紛争拡大で経済不安も起き、市民の暮らしは一層厳しくなりまさに疲弊した状態に陥っています。

新年度予算編成にあたり、財政調整基金や減債基金なども積極的に活用することを提案します。そして、市民のくらし応援、子育て支援と福祉の推進、負担軽減を重点とした予算編成を求めます。以下、重点要望2項目の他、10の項目に分けて予算要望とします。

 

<重点要望>

1.加齢性難聴者向けの補聴器購入・維持に関わる費用を助成すること。

 

2.福祉灯油(ぬくもり助成金)を復活すること。少なくとも一昨年度と同規模の原油価格高騰対策助成金を支給すること。

 

 

<要望項目>

1.物価高騰から市民の命と暮らしを守る

①子どもの医療費無料化は、入院・通院ともに所得制限なし高校卒業まで対象を広げること。

②学校給食費は、来年度以降も無料にすること。

③国民健康保険料の引き下げ及び子どもの均等割を廃止すること。

④上下水道料金の基本料金免除を継続すること。

 

2.市民負担の軽減と福祉の推進

①国による介護保険の見直しが進んでいるが、負担の引き上げや介護保険制度の改悪につながらないよう国に求めること。

②介護保険料は区分を増やすなど低所得者への負担軽減を図ること。また基金を取り崩して保険料を引き下げること。

③国保の傷病手当の支給対象に個人事業主と雇用されていないその家族も加えること。

④市営住宅の家賃減免の対象をひろげること。また、積極的に「空き家」を修繕し、入居者を増やすこと。

⑤低所得でも入所できる高齢者施設を整備すること。

⑥精神科、小児科の医療体制を確保すること。

 

3.子どもの貧困対策と子育て支援の充実

①桜ケ岡保育園を存続し、東部子育て支援センターは東部地域に残すこと。

②就学援助の基準を生活保護基準の1.3倍以上に引き上げ、PTĄ会費・クラブ活動費の費目を追加すること。

③給付型奨学金を創設すること。

④子どもの生活実態調査を実施し、子どもの貧困対策を推進すること。

⑤市立小中学校と北陽高校のトイレに生理用品を配置すること。

⑥釧路公立大学の入学料をなくし、授業料を半額にすること。

⑦若者・子育て世帯への家賃補助制度を創設すること。

 

4.地域経済の振興と雇用対策

①日本製紙釧路工場の跡地対策を進めること。

②釧路の水産物と農産物を活かした食品加工に力を入れ、アジア地域も視野に幅広い販路拡大を図ること。

③水産加工振興センターを建て替え、機能を充実すること。

④「住宅リフォーム事業」を拡充し、「商店版リフォーム事業」を創設する事。

⑤公契約条例を制定し、市の委託事業で働く市民の賃金を実態に合った金額にすること。

⑥市の職員が中小企業や商店街の実態調査を行い、支援策にいかすこと。

⑦介護職と保育士の就労支援金制度を創設すること。

 

5.鉄道高架事業の見直しと市民が主人公のまちづくり・地域コミュニティの充実

①鉄道高架計画を撤回した上で防災の視点を最優先とし、現行の都心部まちづくり計画は、抜本的に見直すこと。

 

6.巨大津波と自然災害から市民のいのちと暮らしを守る

①千島海溝沿いの巨大地震による大津波から市民の命を守るために、地域防災計画を抜本的に見直すこと。また、新たな津波被害を想定した「津波ハザードマップ」を早期に改定、公表すること。

②巨大津波から命を守るために、一刻も早く、避難施設の十分な「高さ」とともに、耐浪性も確保された津波避難施設を可能な限り多く指定すること。津波避難施設については、既存の建物の指定や改修にとどめず、市内西部・中部を中心に、必要な地域には市の責任で新たな津波避難施設を整備すること。また、高層の公営住宅を津波避難施設として積極的に活用すること。

③釧路市が中心になって、町内会、地域包括支援センターの協力を得て、図上避難訓練を実施すること。

④福祉避難所を増設すること。また、避難において支援を必要とする市民に対して、町内会や民間の協力を得ながら、市が責任を持って対策を講じること。

⑤気候変動による豪雨災害への対応を強化すること。阿寒川中流域にとどまらず、音別川、仁々志別川などについても洪水ハザードマップを作成すること。また、釧路川、新釧路川、阿寒川、音別川、仁々志別川などの治水対策をハード・ソフトの両面で強めるよう関係機関に働きかけること。

⑥新型コロナ対応も含めた避難所の感染対策を強化すること。

⑦雌阿寒岳に避難用シェルターを整備すること。

 

7.教育行政の改善

①義務教育学校設置は住民合意を第一とし、子どもの意見表明を確保すること。

②全国学力・学習調査と標準学力検査は中止すること。

③教職員の労働実態調査をおこない、必要な施策を講ずること。また、「一年単位の変形労働時間制」の導入に反対すること。

④学校教材費などの父母負担を軽減すること。

⑤図書購入費を大幅に増額すること。

⑥20人学級を釧路市独自に進めること。

⑦スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、学校司書、部活指導員などを

市が直接雇用して、教員の負担を軽減すること。

⑧山花小中学校に通学するためのスクールバスを運行すること。

 

8.地域要望

①愛国東地域の生活道路は、計画的に整備すること。また、来年度も200m以上の舗装を実施すること。

②桜ケ岡3丁目の高陽坂のロードヒーティング化をすすめること。

③桜ヶ岡3丁目のがけの土留め工事を早急に進めること。

④一刻も早く、星が浦川の河川改修工事をすすめること。

⑤春採2丁目のがけ崩れに対して、恒久的な崩壊防止工事を早急に実施すること。

⑥春採湖遊歩道の整備をさらに進めること。

⑦赤いベレーの今後の在り方の検討については、地域住民と十分な協議を行い、合意を得て進めること。また、一般客の宿泊機能も引き続き維持すること。

 

9.気候危機、原発等

①二酸化酸素の排出を抑制するため、釧路石炭火力発電所は廃止を含めあり方を抜本的に見直すこと。

②釧路火力発電所からの騒音、振動がでないよう指導を徹底すること。

③釧路火力発電所において輸入炭による発電がされていないか、調査をすること。

④再生可能エネルギーによる発電を拡充すること。

⑤新規に購入する公用車については、電気自動車にすること。

⑥「核のゴミ」最終処分場は受け入れないこと。

 

10.市政全般

①西港開発は中止すること。

②阿寒湖へのカジノ誘致はやめること。

③花咲線・釧網線の存続は、国の責任で対応し、自治体への財政負担を止めるように関係機関に強く求めること。

④自衛隊による戦車公道走行と矢臼別演習場での米軍の演習実施に反対すること。特にオスプレイの飛行訓練には中止を強く求めること。

⑤LGBTQなど性的少数者の人権と生活を守るために、市として総合的な施策を構築すること。また、市としてパートナーシップ証明書を発行すること。

⑥会計年度任用職員の賃金を大幅に引き上げること。またフルタイムで働く会計年度任用職員は原則として正規職員とすること。

以上

 


釧路市議会 2023年9月議会報告 その5 できました

2023-12-09 13:18:43 | 市政

釧路市議会2023年9月定例会の議会報告ニュース、以前から完成していましたが、改めてブログ上でも公開します。🙂

今回は、日本共産党議員団が反対した議案について説明しました。🙅

内容は次の通りです。

 

共産党議員団が反対した議案

 今議会では、市長から25本の議案が提案されました。そのうち共産党議員団が反対したのは8本。他会派は全て賛成しました。どうして共産党議員団は反対したのか、ご説明します。

 

議案第84号 釧路市印鑑条例の一部を改正する条例
議案第85号 釧路市デジタル行政推進条例
議案第86号 釧路市情報通信技術を活用した手続等に関する条例

 これら3本が提案された背景には、デジタル関連法が成立したことにあります。情報漏洩対策など、国民の不安は払拭されていません。3本ともデジタル庁の方針通りに進めますという条例の趣旨は共通しています。

 

議案94号 令和4年度釧路市各会計決算認定の件

 鉄道高架事業、西港開発など大型開発が優先で、医療・介護など福祉分野に必要なお金が使われませんでした。

 

議案第95号 令和4年度釧路市病院事業会計決算認定の件

 市立病院には、エアコンがない、老朽化対策が行われないなど、必要な修繕が行われませんでした。

 

議案第96号 令和4年度釧路市水道事業会計決算認定の件

 全道の市の中で最も高額な水道料金でした。

 

議案第100号 令和4年度釧路市港湾整備事業会計決算認定の件

 西港造成地には、未売却の土地が多数あり、無駄な公共工事です。

 

議案第101号 教育長の任命について同意を求める件

 岡部義孝教育長は、まだ効果が検証されていない義務教育学校を強引に進めたことから再任は不適当と考えました。

 

 教育長任命以外の7件は、市民に説明するためにも私が代表して反対理由を表明しました。市民にとって不利益になるものはないか、議案を丹念にチェックすることが共産党議員団の大きな役割だと思っています。