光陰矢の如しだね
静かな星が流れていく
年を越すのに車を停めて
浜辺で海をヘッドライトで照らした
できることならこれからも
ずっとふたりでい続けたいわ
愛してるも言えないあなたのこと
不器用なキスと寒さに震えている
New Year
新しい年に誓いたい
これ以上愛せないほどそばにいたいと
New Year
新しい年に叶えたい
これ以上の幸せなんてないと
わたしとあなただから
夢みたいな恋なんて
叶わないこと知っていた
でもあなたとならいつの日か
夢の彼方へ行ける気がして
この地球(ほし)の彼方へ行ける気がして…