やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

Youthful Seasons

2022-04-22 10:22:58 | ポエム
目が覚めたら窓の外 明け方のにわか雨
妙にせつない気持ちで キミを思い出す

僕のことが頭の片隅にあるなら
キミに電話しようと受話器を取ったら
キミからの共時性のコール

なにげない会話で 話し方がよみがえる
いつだって キミのみずみずしさに こころ洗われる

窓から見える 透明な景色 吸い込まれそう
まるでキミのこころの中 僕は生きている
ドアから出かける 透明な風景 吸い込まれ溶け込む
まるでキミのこころの中を 僕は生きている

同じように感じるなら あらわなこころ さらけ出せるかな

ドアから出かける 透明な風景 吸い込まれ溶け込む
まるでキミのこころの中を いま僕は生きている

キミとはじまって 僕は麗しい夢の中…


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 恋のように舞う風 | トップ | 恋愛詩 »
最新の画像もっと見る

ポエム」カテゴリの最新記事