僕が上京して 僕等の遠距離恋愛がはじまった
キミの気持ちがいつまで続くのか 切ない距離がもどかしい
時が隔てた恋は いつでもキミのこと 想い出させる
逢わずにいる間に キミは 綺麗になって 誰かといるの
電話口で「愛してる」って ささやかれるたびに
僕は 次に逢える時に キミになにをしてあげられるか 考えてる
夢の中を生きるように
キミに想われていることが 恋は夢の中
愛しいキミだけに 僕の想いを捧げてる きっとまた逢える
夢の中を生きるように
キミに想われていることが 人生は夢の中
愛しいキミだけに 僕の想いが溢れてる きっとまた言える
愛してるって
もうすぐ冬になるね そっちはもう寒いだろう
いつもキミのこと胸に抱いて ひとり歩いている
北風の吹く町で キミは 僕のこと覚えてて 今朝も電話してくれた
「雪になったよ」って 別れずにいてくれるキミに 言えずにいる言葉
ありがとう
ありがとう…