
Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’です。リードバルブの葉がしっかりと展開しました。

僕のオリジナル交配「SN-5」です。朝の日照不足を補うためにプログラムタイマーで午前6時半から9時まで電照しています。

育種家サンセットさんから分けていただいた Rlc. Rie's Prime‘Mio’HCC/JOS です。シースの中でツボミが膨らんでいます!

この画像ではわかりにくいのですが、Rlc. Rie's Orange Grove‘Dream’のシースの中にツボミが上がってきたのを確認できました。

サンセットさんのオリジナル交配「R56」です。新芽順調に伸長中。

サンセットさんのオリジナル交配「R48」です。こちらはほぼ、リードバルブ完成間近。

四国巡礼さんから頂いた Rlc. Oconee‘Mendenhall’の初期メリクロンの良株。シースを破って、ツボミが登場!

今年の1月に「関西らんフェスタ」の杉浦園芸さんの販売ブースで入手した「C. Lisa Ann 実生」です。やはり(我が家では)この時期に発生する新芽は貧弱です。

ベランダミニ温室左半分の様子です。非常に狭いスペースですが、できる限り株間を空けての栽培を心がけています。
ちなみに、我が家の場合は、「今年はこの株をしっかり作って出来るだけ魅力発揮度の高い花を咲かせよう!」と、2~3株くらいの候補を決めて、その株を特等席で栽培するようにしています。
スペースに限りがありますので全ての株をしっかり作ろうとすると、全ての花の魅力発揮度が下がって、結果、失望することになってしまいますので(苦笑)。
幸い、カトレヤの場合、その年のリードバルブの出来で花の魅力発揮度の90%以上は決まるように思いますので、こういう作り方(楽しみ方)がしやすいと思います。
(上記、記事中の属名表記は最新属名を採用しました。そのため一部、過去記事との表記の相違等が発生する場合がございます。)
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