カトログ !! ~ カトレヤ交配種のブログ (Hybrid Cattleya's Database) ~

洋蘭の女王カトレアのデータベース(主に大輪系交配種)&育種交配・実生の魅力をご紹介

◇Rlc. Sanyo Jewel‘Purple Star’

2024年05月26日 08時14分08秒 | ■赤・濃赤紫系

栽培・選抜・画像提供=サンセットさん(2024年5月、花径約11cm)
■Rlc. Sanyo Jewel‘Purple Star’
リンコレリオカトレヤ サンヨー・ジュエル‘パープル・スター’
(C. Sanyo Jackpot x Rlc. Hawaiian Prominence (07/05/2024))


※今回は上記内容のみのアップです。後日の更新時に情報を追加致します。



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◇Rlc. Sanyo Red‘Rie’

2024年05月19日 20時34分14秒 | ■赤・濃赤紫系

栽培・選抜・画像提供=サンセットさん(2024年5月)
■Rlc. Sanyo Red‘Rie’
リンコレリオカトレヤ サンヨー・レッド‘リエ’
(Rlc. Jeremy Island x Rlc. Chunyeah (07/05/2024))
 巨大輪濃色系花の優秀な親 Rlc. Bryce Canyon と赤花の銘親 Rlc. Oconee との交配により生まれた大輪濃色系品種 Rlc. Jeremy Island と、台湾産セミイエローの優秀花にして銘交配 Rlc. Chunyeah との交配。



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◆Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’

2024年04月30日 21時41分15秒 | ■赤・濃赤紫系
※2024年04月30日内容更新(新画像追加等)

於:我が家、2021年11月07日の状態、花径約17cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’
(Rlc. Chia Lin x Rlc. Carol Ann Latimer (11/01/2016))
 私のオリジナル交配の交配番号「SN-8」。片親に私の大好きな赤花最高峰 Rlc. Chia Lin‘Shin Shyn(新市)’を使用した大輪オレンジ系花狙いの交配です。
<個体‘Scarlet’について>
・2021年8月13日(金)。個体名を‘Honoka(ホノカ)’から花色に因んで‘Scarlet(スカーレット)’に改名。
・両親の特長を足して2で割ったような花だと思います。容易に掛け算にはならないところが実生の奥深く、面白いところだと思います。
・秋の夕間暮れの陽光を想起させるような、赤オレンジの花色と、展開の良い整型の花容が魅力の美花だと思います。
・花茎長く、花分かれも展開も良い方だと思います。
・この交配中、最優秀個体だと思います。
<2020年11月23日追記>
・現在、この花を使ったオリジナル交配、交配番号「SSG-3」(交配=Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’x Rlc. Sanuki Suntrap‘Miracle Orange’)の苗を2020年5月17日(日)にフラスコ出しし、育成中。

●交配番号「SSG-3」についての記事は、こちらをクリック!
<2017年11月25日追記>
 前回の更新から2日が経過して、ペタルとリップがしっかりと展開・伸張し、花色もやや濃くなりました。買い換えたデジカメを試したくて、今日は朝から撮影会でした(苦笑)
 またまた手前味噌ですが、部屋に飾っているこの花を見ていると、オレンジ色の花色はもちろんですが、咲姿が美しく惚れ惚れしてしまいます。花径も15cmあると立派に見えます。
 現時点で私の交配・登録した花の中で、この花が私の夢に最も近い花だと思います。ちなみに、今はこの花に何の花粉を着けようかと思案中。楽しい時間です。
<2017年11月23日追記>
 今年は空梅雨だったことで日照時間が長く初夏の生育期に充分な生長が出来た為だと推察しますが、昨年の初花と比較して、手前味噌ですが、大変、良花になったように思います。
<2016年11月25日追記>
 今回は初花ということもあり、親の Rlc. Chia Lin‘Shin Shyn(新市)’には、はるかに及ばない花となりましたが、将来的には、もっと良花になりそうな、ポテンシャルの高さを垣間見せる花のように感じています。なお、次回の開花の際には是非、太陽光線下で撮影したいと思います。

●Rlc. Shining Tomorrow についての記事は、こちらをクリック!


<Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’画像集>


於:我が家、2023年12月03日の状態、花径約16cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’



於:我が家、2022年12月02日の状態、花径約15cm、1花茎4輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2022年12月02日の状態、花径約15cm、1花茎4輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2022年12月02日の状態、花径約15cm、1花茎4輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’



於:我が家、2021年11月07日の状態、花径約17cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2021年11月07日の状態、花径約17cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’
株サイズが大きくなった分、花径も大きくなりました。比較的、フラットに展開する花容は Rlc. Carol Ann Latimer からの良い影響と推察します。



於:我が家、2020年11月29日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’



於:我が家、2020年11月22日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2020年11月22日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2020年11月22日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2020年11月22日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2020年11月22日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2020年11月22日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2020年11月22日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’



於:我が家、2018年12月01日の状態、花径約16cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2018年12月01日の状態、花径約16cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’



於:我が家、2017年11月25日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月25日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月25日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月25日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月25日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月25日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月25日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月25日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月25日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月25日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’



於:我が家、2017年11月23日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月23日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月23日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月23日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月23日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月23日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月23日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’


於:我が家、2017年11月23日の状態、花径約15cm、1花茎2輪咲き
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’



於:我が家、2016年11月24日の状態、花径約14cm、1花茎1輪咲き、初花、室内LED照明下撮影
■Rlc. Shining Tomorrow‘Scarlet’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・トゥモロー‘スカーレット’



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Rlc. Mark Zeug‘Yumi’

2023年04月21日 21時51分07秒 | ■赤・濃赤紫系
※2023年04月21日内容更新(新画像追加等)

於:須磨離宮公園 第62回 春の洋らん展(2018年03月)出展=大塚テル子さん
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’
(Rlc. Memoria Bill Fouraker x C. Bonanza (01/01/1973))

■花色=濃赤紫系
■花径=15~18cmくらいの巨大輪系
■花型=極整型
■弁質=極厚弁
■花着き=やや悪い傾向あり
■着花輪数=1花茎に1~2輪くらい
■花期=主に早春~晩春咲き
■株姿=比較的コンパクト。バルブと葉は、ややガッチリとして硬い。
■香り=強く良い(好み分かれそう)

旧属名表記 Blc. Mark Zeug、Rsc. Mark Zeug
・Rlc. Norman's Bay の子ども Rlc. Memoria Bill Fouraker と、超有名優秀品種 C. Bonanza(ボナンザ)との交配。
・本種は交配がかなり複雑になっていますので交配親としてはやや使い難い面はあるのかもしれませんが、個人的には蘭展の多い“春咲き”の“極濃色極整型巨大輪花”を生む可能性を秘めた交配親として期待出来るのではないかと思っている品種です。
<個体‘Yumi’について>
・画像ではこの花の実際の花色を再現するのは困難な、“鮮烈”という表現がぴったりの目の覚めるような、濃く鮮やかで印象的な花色の極美花だと思います。
・強い香りも特筆ものですが、やや好き嫌いの分かれる香りだと思います。
・メリクロン株ではリップの黄目の入り方や大きさ、花容に他品種に比べ、やや差異が出る様ですので実際の花を見ての入手をお勧めします。
・過去4回、交配を試みたのですが、結実したのは1回だけでした。交配親としての実績が少ないことからしても、やや結実しにくい性質を持っているのかもしれません。
・花容や株姿からして、この花に銘花 C. Bonanza の血が非常に濃く入っているのは少し意外でした。ちなみに、もう片方の親 Rlc. Memoria Bill Fouraker はクラシックの銘花 Rlc. Norman's Bay の子どもで両親から“巨大輪花”としてのDNAを引き継いで、その素質を発揮しているようで、上手く作ると、比較的コンパクトで Rlc. Peggy O'Neill‘Royal Lady’のようなガッチリした株姿に花径18cm程もある立派な極整型巨大輪花を着けてくれます。
・やや気難しい面もあるようですが、そのあたりもまた、趣味家心をくすぐる要素かと思います。

◎Rlc. Mark Zeug の親品種の交配
・Rlc. Memoria Bill Fouraker = C. Atlantis x Rlc. Norman's Bay (01/01/1961)
・C. Bonanza = C. Cavalese x C. Prospector (01/01/1949)



※Rlc. Mark Zeug の親品種(栽培=四国巡礼さん)
■C. Bonanza‘Sister’PC/JOS
カトレヤ ボナンザ‘シスター’
(C. Cavalese x C. Prospector (01/01/1949))
●C. Bonanza についての記事は、こちらをクリック!


<Rlc. Mark Zeug‘Yumi’別個体(一例)>
・特になし


<Rlc. Mark Zeug を交配親とした品種登録実績一覧>
・Rlc. Shining Life (Rlc. Mark Zeug x Rlc. Chunyeah (21/09/2015))


栽培・画像提供:ななカル蘭さん(2015年12月、花径約14cm、初花)
■Rlc. Shining Life‘No. 123’
リンコレリオカトレヤ シャイニング・ライフ‘No. 123’
(Rlc. Mark Zeug x Rlc. Chunyeah (21/09/2015))
●Rlc. Shining Life についての記事は、こちらをクリック!



栽培=四国巡礼さん
■Rlc. (Mark Zeug‘Yumi’x Sakurayama AM/OIOS Gold Prize) 実生開花例1
リンコレリオカトレヤ(マーク・ジュー‘ユミ’× サクラヤマ)実生開花例1 


<Rlc. Mark Zeug‘Yumi’画像集>


於:明石らん展2019(2019年1月)
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’



於:神戸蘭友会 第50回 春の洋らん展(2011年3月)出展=神戸のSさん
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’



於:おかやま蘭の祭典2010(2010/04)
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’



於:翠香園さん(宝塚)2010年3月上旬
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’



於:翠香園さん(宝塚)2009年4月
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’



於:翠香園さん(宝塚)(花径約16cm)
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’



※2007年04月18日追加画像(花径約15cm)
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’



於:翠香園さん(宝塚)(2007年04月18日追加画像(花径約14cm))
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’



於:翠香園さん(宝塚)※実際の花色は特にペタルがもっと濃く鮮やかです。
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’



花径17cmくらいの極大輪花(2005/03)
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’



花径18cmくらいの巨大輪花
■Rlc. Mark Zeug‘Yumi’
リンコレリオカトレヤ マーク・ジュー‘ユミ’



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◆C. Mai Hoa Smile‘Eternal Sunshine’

2022年12月10日 09時03分46秒 | ■赤・濃赤紫系
※2022年12月10日内容更新

於:我が家(2018年1月上旬、花径約14cm、1花茎3輪咲)
■C. Mai Hoa Smile‘Eternal Sunshine’
カトレヤ マイ・ファア・スマイル‘エターナル・サンシャイン’
(C. Dal's Jackpot‘Black Berry’x C. Waianae Sunset‘Kadooka’(15/12/2014))
・C. Mai Hoa Smile は“極整型濃色大輪の新世代のサンセットカラー系花の創出”を目指した私の2番目のオリジナル交配登録品種です。
・交配番号は「SN-5」です。
・種子親の C. Dal's Jackpot‘Black Berry’は赤花としては特筆すべき、ペタルのオーバーラップする極整型花として以前から注目していた花でこの交配の個体たちに良いものが出る傾向が確認できれば、今後の私の育種交配計画の中で、濃色の極整型花を生む親として重用しようと思っています。ただし、リップに軽微な奇形が見られる点が気になっており、要チェックだと思っています。
・この交配を紐解くと、C. Waianae Sunset、C. Royal Emperor、C. Pirate King という言わずと知れた銘花にして銘親たちが名を連ねており、優秀な次世代の創出に大いに貢献してくれることを期待しています。
・リップの軽微な奇形に関しては、交配相手に雄大で展開の良いリップが特長の Rlc. King of Taiwan‘ORCHIS’を使うなどして改良を図りたいと思っています。
・品種名の「スマイル」は、最初に開花した兄弟個体‘Shiny Heart’のリップの黄目の入り方が、笑顔の口に似た形状に見えたこと因んでいます。
<個体‘Eternal Sunshine’について>
<2018年1月6日記>
・今回は1花茎3輪咲となりました。日照時間が長かったことによる良い影響だと思います。
・昨年の開花では花容に乱れがあり、非公開としたのですが、今回も公開できる花は1輪のみと、正常に咲かせる為の難易度はやや高い個体のようです。
・ポテンシャルは高そうな個体だと感じていますので、今後、しっかり愛培して、満作状態での開花を目指します。
<2015年1月記>
・この交配で最初に開花した個体ですが、初花は公開できるレベルの花ではないと思い、非公開としました。
・上記のようなことから、リップの奇形を心配していましたが、この個体は大丈夫のようです。
・オーバーラップするペタルは狙い通りの結果に満足しています。
・C. Waianae Sunset‘Kadooka’譲りと思われるリップの黄目がいいアクセントになっていると思います。
・花びらが厚く、花保ちは良さそうです。
・株姿はやや乱れ気味です。
・個体名‘Eternal Sunshine’は、2004年公開のアメリカ映画『エターナル・サンシャイン』(原題:Eternal Sunshine of the Spotless Mind)に因んでいます。

●C. Mai Hoa Smile についての記事は、こちらをクリック!


<C. Mai Hoa Smile‘Eternal Sunshine’画像集>


於:我が家(2019年1月下旬、花径約12cm、1花茎3輪咲)
■C. Mai Hoa Smile‘Eternal Sunshine’
カトレヤ マイ・ファア・スマイル‘エターナル・サンシャイン’



於:我が家(2018年1月上旬、花径約14cm、1花茎3輪咲)
■C. Mai Hoa Smile‘Eternal Sunshine’
カトレヤ マイ・ファア・スマイル‘エターナル・サンシャイン’



於:我が家(2015年1月下旬、花径約14cm)
■C. Mai Hoa Smile‘Eternal Sunshine’
カトレヤ マイ・ファア・スマイル‘エターナル・サンシャイン’


於:我が家(2015年1月下旬、花径約14cm)
■C. Mai Hoa Smile‘Eternal Sunshine’
カトレヤ マイ・ファア・スマイル‘エターナル・サンシャイン’


於:我が家(2015年1月下旬、花径約14cm)
■C. Mai Hoa Smile‘Eternal Sunshine’
カトレヤ マイ・ファア・スマイル‘エターナル・サンシャイン’


於:我が家(2015年1月下旬、花径約14cm)
■C. Mai Hoa Smile‘Eternal Sunshine’
カトレヤ マイ・ファア・スマイル‘エターナル・サンシャイン’



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◆Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’

2022年11月29日 20時19分20秒 | ■赤・濃赤紫系
※2022年11月25日内容更新(新画像追加等)

於:我が家 2022年11月下旬開花分 花径約18cm ※実際の花色はもっと濃く鮮やかです。
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’
(Rlc. Waianae Coast x Rlc. Chia Lin (15/05/1995))
旧属名表記 Blc. Sanyung Ruby、Rsc. Sanyung Ruby
・本種の親品種 Rlc. Chia Lin(チア・リン)は世界らん展日本大賞1996 においてグランプリを受賞したことをきっかけに一躍、赤花の最高峰として脚光を浴びる存在となった個体‘Shin Shyn(新市)’を有する銘交配。
・もう一方の親 Rlc. Waianae Coast(ワイナエ・コースト)の交配は Rlc. Regal Pokai x Rlc. Bryce Canyon で本種には近年育種に重用されている優秀な交配親品種 Rlc. Bryce Canyon(ブライス・キャニオン)の血も入っています。
・Rlc. Bryce Canyon を片親に使うとコンパクトな株にリップの大きな濃色大輪花を着ける品種が出来る傾向があるようです。
・祖先の Rlc. Maitland や Rlc. Bryce Canyon の影響からか、本種の多くの個体では、ペタルの展開がやや悪い傾向があるようです。
<個体‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’について> 
・濃ラベンダー系極大輪花。
・ペタルをフラットに展開させるには、やや技術が要ります。
・コンパクトでがっちりした株に、よく出来ると花径20cmオーバーの巨大輪花を着ける素晴らしい個体です。
・上の画像の花は花径18cmの巨大輪!1輪咲きとはいえ、我が家の不備な環境では、よく頑張ってくれました。きっと、この株を大きな温室でちゃんと作ったら、銘花 Rlc. Peggy O'neill‘Royal Lady’に優るとも劣らぬ素晴らしい花を咲かせてくれるのではないかと思います。
・この画像の株は神戸蘭展2005 初日に台湾の蘭屋さん「曾文(ツェンウェン)蘭園さん」のブースで購入した花見本株で、2年前の神戸蘭展2003 の内覧会では開場直後に10株近くあったこの個体と、別個体の‘Tzeng-Wen Beauty(曾文美人)’があっという間に完売していました。主に業者さんが買われていたようです。1輪咲きで数万円もする高価なものだったのですが、たしかに、そのくらいの値打ちはあると感じられる見事な作りで、正に“生きた芸術品”といった感じでした。
・本種の個体では‘Kuan-Lung(冠龍 クァンラン)’(= Crown Dragon)が流通量も多く有名です。

●Rlc. Sanyung Ruby についての記事は、こちらをクリック!


<Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’画像集>


於:我が家 2022年11月下旬開花分 花径約18cm ※実際の花色はもっと濃く鮮やかです。
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’


於:我が家 2022年11月下旬開花分 花径約18cm ※実際の花色はもっと濃く鮮やかです。
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’


於:我が家 2022年11月下旬開花分 花径約18cm ※実際の花色はもっと濃く鮮やかです。
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’


於:我が家 2022年11月下旬開花分 花径約18cm ※実際の花色はもっと濃く鮮やかです。
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’


於:我が家 2022年11月下旬開花分 花径約18cm ※実際の花色はもっと濃く鮮やかです。
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’



於:我が家 2020年12月上旬開花分 花径約16cm
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’


於:我が家 2020年12月上旬開花分 花径約16cm
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’



於:四国巡礼さん温室(2017年12月下旬)
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’



於:神戸蘭展2003(花径約20cm)
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’



於:神戸蘭展2004(花径約18cm)
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’



於:我が家 2006年1月中旬開花分 花径約18cm ※実際の花色はもっと濃く鮮やかです。
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’


於:我が家 2006年1月中旬開花分 花径約18cm ※実際の花色はもっと濃く鮮やかです。
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’
 画像のようなコンパクトな株姿(株高350mm程度)。我が家の栽培環境には非常に有り難いサイズです。
 ただし、Rlc. Peggy O'neill‘Royal Lady’(ペギー・オニール‘ロイヤル・レディー’)ような、ガッチリした株で株姿の整型(整枝)はしにくいです。




2005年4月 花径20.7cm ※実際の花色はもっと濃く鮮やかです。
■Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’
リンコレリオカトレヤ サンヤン・ルビー‘ツェンウェン・レインボー’
 神戸蘭展2005 にて入手直後の画像です。
 既に花は傷みかけていますが2輪咲きで大きい方の花は花径20.7cmの超巨大輪でした!




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◆Rlc. Tzeng-Wen Bay‘Mio’

2022年09月29日 13時45分38秒 | ■赤・濃赤紫系
※2022年09月29日内容更新(オリジナル分け株販売中!)

栽培・画像提供=サンセットさん(2015年01月開花分)
■Rlc. Tzeng-Wen Bay‘Mio’
リンコレリオカトレヤ ツェンウェン・ベイ‘ミオ’
(Rlc. Sanyung Ruby x Rlc. Chunyeah (20/05/2003))
旧属名表記 Blc. Tzeng-Wen Bay、Rsc. Tzeng-Wen Bay
 有名優秀花同士の交配ですが、まだ日本国内では、ほとんど出回っていない珍しい交配だと思います。
 系統的には、かなりの濃色花が誕生しそうで今後、大いに期待できる楽しみな交配だと思います。
 画像の個体‘Mio’は、円く極整型の花容に、暖かな花色が素晴らしい極美花だと思います。リップの黄目の入り方もユニークで印象的だと思います。

●Rlc. Tzeng-Wen Bay についての記事は、こちらをクリック!


<Rlc. Tzeng-Wen Bay‘Mio’画像集>


栽培・画像提供=サンセットさん(2016年12月開花分)
■Rlc. Tzeng-Wen Bay‘Mio’
リンコレリオカトレヤ ツェンウェン・ベイ‘ミオ’



栽培・画像提供=サンセットさん(2015年01月開花分)
■Rlc. Tzeng-Wen Bay‘Mio’
リンコレリオカトレヤ ツェンウェン・ベイ‘ミオ’



栽培・画像提供=サンセットさん(2014年04月開花分、花径14.0cm、3輪咲き)
■Rlc. Tzeng-Wen Bay‘Mio’
リンコレリオカトレヤ ツェンウェン・ベイ‘ミオ’



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◇Rth. Sophia Wine‘Nina’

2022年07月05日 07時48分03秒 | ■赤・濃赤紫系
※2022年07月05日内容更新(交配名登録)

栽培=サンセットさん(花径14cm、2輪咲き、初花)
■Rth. Sophia Wine‘Nina’
リンカトレアンセ ソフィア・ワイン‘ニナ’
(Rth. Hunabu Victory x Rlc. Chia Lin (01/07/2022))
サンセットさんのオリジナル交配。交配番号R80です。
‘Nina’は、以前は‘暫定個体名#1’として公開していた個体です。

<Rth. Sophia Wine の親品種の交配>
・Rth. Hunabu Victory = Rlc. Jewel-Glo x Rth. Bouton D'Or (01/01/1987)
・Rlc. Chia Lin = Rlc. Oconee x Rlc. Maitland (01/01/1989)



※Rth. Sophia Wine の親品種(画像提供=サンセットさん)
■Rth. Hunabu Victory‘Brenda Hevenor’HCC/AOS
リンカトレアンセ フナブ・ビクトリー‘ブレンダ・ハバナー’
(Rlc. Jewel-Glo x Rth. Bouton D'Or (01/01/1987))
●Rth. Hunabu Victory についての記事は、こちらをクリック!



※Rth. Sophia Wine の親品種(画像提供=サンセットさん)
■Rlc. Chia Lin‘Shin Shyn(新市)’SM/JGP'96-JOGA, AM/AOS-OSROC-OIOS 等
リンコレリオカトレヤ チア・リン‘シン・シ’
(Rlc. Oconee x Rlc. Maitland (01/01/1989))
●Rlc. Chia Lin についての記事は、こちらをクリック!

<Rth. Sophia Wine‘Nina’画像集>


栽培=サンセットさん(花径14cm、2輪咲き、初花)
■Rth. Sophia Wine‘Nina’
リンカトレアンセ ソフィア・ワイン‘ニナ’


栽培=サンセットさん(花径14cm、2輪咲き、初花)
■Rth. Sophia Wine‘Nina’
リンカトレアンセ ソフィア・ワイン‘ニナ’


栽培=サンセットさん(花径14cm、2輪咲き、初花)
■Rth. Sophia Wine‘Nina’
リンカトレアンセ ソフィア・ワイン‘ニナ’


栽培=サンセットさん(花径14cm、2輪咲き、初花)
■Rth. Sophia Wine‘Nina’
リンカトレアンセ ソフィア・ワイン‘ニナ’


※今回は上記内容のみのアップです。後日の更新時に情報を追加致します。



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◆Rlc. Rie's Orange Grove‘Yumiko’

2022年05月08日 10時32分05秒 | ■赤・濃赤紫系
※2022年05月08日内容更新(新画像追加等)

栽培・画像提供=サンセットさん(2022年4月、1花茎1輪咲、花径16cm)
■Rlc. Rie's Orange Grove‘Yumiko’
リンコレリオカトレヤ リエズ・オレンジ・グローブ‘ユミコ’
(Rlc. Chia Lin x Rlc. Haw Yuan Gold (12/05/2008))
 台湾が世界に誇る新世代の赤花最高峰 Rlc. Chia Lin‘Shin Shyn(新市)’と同じく新世代の黄花最高峰 Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’との交配。育種家サンセットさんの交配・登録品種です。
<個体‘Yumiko’について>
・四国巡礼さんによる選抜個体。
・独特な発色の赤い花色と整型の花容が印象的な極美花だと思います。

●Rlc. Rie's Orange Grove についての記事は、こちらをクリック!


<Rlc. Rie's Orange Grove‘Yumiko’画像集>


栽培・画像提供=サンセットさん(2019年3月上旬、1花茎2輪咲、花径16cm)
■Rlc. Rie's Orange Grove‘Yumiko’
リンコレリオカトレヤ リエズ・オレンジ・グローブ‘ユミコ’


栽培・画像提供=サンセットさん(2019年3月上旬、1花茎2輪咲、花径16cm)
■Rlc. Rie's Orange Grove‘Yumiko’
リンコレリオカトレヤ リエズ・オレンジ・グローブ‘ユミコ’



栽培・画像提供=四国巡礼さん(2017年2月上旬)
■Rlc. Rie's Orange Grove‘Yumiko’
リンコレリオカトレヤ リエズ・オレンジ・グローブ‘ユミコ’



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◆Rlc. King of Taiwan‘Hong Ming #1’

2022年02月23日 16時10分51秒 | ■赤・濃赤紫系
※2022年02月23日内容更新

於:2006台湾国際蘭展(画像提供=サンセットさん)
■Rlc. King of Taiwan‘Hong Ming(宏明)#1’
リンコレリオカトレヤ キング・オブ・タイワン・‘ホン・ミン・ナンバーワン’
(Rlc. Bryce Canyon x Rlc. Purple Ruby (01/01/1989))
旧属名表記 Blc. King of Taiwan、Rsc. King of Taiwan
 花径に比してコンパクトな株に巨大輪花を着ける特長のある品種 Rlc. Bryce Canyon(ブライス・キャニオン)と、子孫に濃色系花を生む傾向の強い親として台湾では育種に重用されている品種 Rlc. Purple Ruby(パープル・ルビー)との交配。
<個体‘Hong Ming(宏明)#1’について>
・本種の個体中、おそらく最も整型と思われる極美個体。

●Rlc. King of Taiwan についての記事は、こちらをクリック!



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