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0宣言の家の相陽建設 http://www.soyo-inc.co.jp/
地域貢献を本気で頑張る理由
皆様 こんにちは。 相陽建設 古橋です。
私は、相陽建設の社長として様々な地域団体やNPO、そして異業種交流会などに積極的に参加するのは、もちろん人的ネットワークを広げるためと言う理由もありますが、本質の部分はもう少し深いです。
会社の業績を伸ばし、社員とその家族そして協力業社そして顧客のみんなが幸せになるように努力する事は、社長としての本業であると考えています。
それに対し、自分や自分の家族のすむ地域や日本国より良い日本にしていくのは、国民一人ひとり責任だと考えています。
なので特に社会的影響力や発信力の強い立場の人間であればある程、自分の事(自社)と公の事(国や地域)を両輪で考えて行かなければ行けないと思っています。
特に、国や地域のことは、行政や政治家がやる事と、認識されている風潮がある現代社会ですが、国や地域とは誰かといわれれば、自分も含めた国民一人ひとりである事は間違いありません。
自分の事は自分でやるのは、当たり前の事。だからこそ国を支えど、国を頼らず そんな気持ちで、先人たちから受け継いだ、このとても豊かな日本国を、もちょっとだけ良い国にして後人に手渡したい。そんな風に考えています。
国を考えたときに、政治家、行政マン、経済人、文化人などの様々な立場やステージで考える事ができますが、私はその中でも建設業という特異性から考えて地域経済人として頑張りたいと思っています。
そして、1人でやれる事には限界があると思っています。だからこそ、この気持ちを共有できる仲間が必要と積極的に様々な活動に参加しています。
自社の発展と地域の発展を同一線上で考える。大変ですが、可能な経営戦略です。