昨日の尖閣諸島における、中国漁船が領海侵犯し、
海上保安庁巡視艇と衝突するという事件は、
尖閣諸島領有権について小沢一郎前幹事長が
「尖閣諸島は過去一度も中国の領土だった事は無い」という発言に対して
中国側の報復手段の一つであり、日本の対応を見るために行った可能性が高い。
日本は断固として毅然とした対応をしなければならない!
中国は尖閣についての領有権を国際社会に対し、
かなり頻繁に発信しており、
日本側もこれに対して応酬はしているものの、
日本人は『自らの国は自ら守る』という当然の考え方が希薄であり、
竹島をはじめ、他国の侵略的行為を見て見ぬフリをし、
長年、自らの国を守るという国民としての義務を放棄してきた結果、
中国、朝鮮に挑発行為を受け続けているのです。
中国の国家戦略として、全アジア覇権の
野望は世界的に広く知れ渡っている!
のであるが、いまひとつ日本の政治家の多くは
この危険性を認識していない。
認識していないどころか、日本を中国に献上しようと頑張っている輩も多い。
国民を代表する国会議員であるならば、毅然とした国家観を持ち、
国民、領土、財産、を守る事が、国家としての義務であることが、
世界の常識である事を知っていただきたい。
現在、世界中が軍事覇権国家中国の拡張主義、
軍拡主義に大きな脅威を感じている中、
しっかりとした国防意識を持っていない国民は日本国だけであり、世界の非常識である。
国家は国民の生命、領土、財産を守るという義務がある。
この国家観を持っていない政治家は、国家の運営に携わってはならない。
日本も毅然とした国際ルールに則った対応が必要であり、
長年の『事なかれ主義的弱腰外交』を改めなければならない。
この国家の根幹に関わる問題に毅然とした対応をしなければならない。
一歩でも譲れば百歩入ってくるのが中国のやり方であり
過去このような手口で、チベット、モンゴル、東トルキスタンや
ベトナム、フィリピン、などが領土を獲られたり、属国、植民地となった事実を、
一時も忘れてはならない。
◆漁船衝突で日本側に厳重抗議=「危険行為」中止を要求-中国 (時事 2010/9/7)
中国外務省の姜瑜・副報道局長は7日の記者会見で、東シナ海の尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で同日、日本の巡視船と中国漁船が接触した問題で、日本側に重大な懸念を伝えた上で厳重抗議したことを明らかにした。
姜副局長は「釣魚島と付属の島は中国領土であり、日本の巡視船が付近の海域で『権益保護活動』をしてはならず、中国の船舶や人員に危険を及ぼす行為をしてはならない」と日本側に要求。「事態の推移を注意深く見守り、さらに対応する権利を留保する」とけん制した。
一方、北京の日本大使館は、接触の原因は漁船側にあるとして、中国外務省に対して遺憾の意を伝えるとともに、漁船への指導、監督を徹底し、再発を防止するよう強く申し入れた。
東シナ海では4月から5月にかけ、中国海軍の艦載ヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦に近接飛行したり、中国の海洋調査船が海上保安庁の測量船を追跡したりするなど、トラブルが相次いだ。日中政府間では海上での衝突回避のため、連絡体制をつくることで一致し、協議が進められている。
海上保安庁巡視艇と衝突するという事件は、
尖閣諸島領有権について小沢一郎前幹事長が
「尖閣諸島は過去一度も中国の領土だった事は無い」という発言に対して
中国側の報復手段の一つであり、日本の対応を見るために行った可能性が高い。
日本は断固として毅然とした対応をしなければならない!
中国は尖閣についての領有権を国際社会に対し、
かなり頻繁に発信しており、
日本側もこれに対して応酬はしているものの、
日本人は『自らの国は自ら守る』という当然の考え方が希薄であり、
竹島をはじめ、他国の侵略的行為を見て見ぬフリをし、
長年、自らの国を守るという国民としての義務を放棄してきた結果、
中国、朝鮮に挑発行為を受け続けているのです。
中国の国家戦略として、全アジア覇権の
野望は世界的に広く知れ渡っている!
のであるが、いまひとつ日本の政治家の多くは
この危険性を認識していない。
認識していないどころか、日本を中国に献上しようと頑張っている輩も多い。
国民を代表する国会議員であるならば、毅然とした国家観を持ち、
国民、領土、財産、を守る事が、国家としての義務であることが、
世界の常識である事を知っていただきたい。
現在、世界中が軍事覇権国家中国の拡張主義、
軍拡主義に大きな脅威を感じている中、
しっかりとした国防意識を持っていない国民は日本国だけであり、世界の非常識である。
国家は国民の生命、領土、財産を守るという義務がある。
この国家観を持っていない政治家は、国家の運営に携わってはならない。
日本も毅然とした国際ルールに則った対応が必要であり、
長年の『事なかれ主義的弱腰外交』を改めなければならない。
この国家の根幹に関わる問題に毅然とした対応をしなければならない。
一歩でも譲れば百歩入ってくるのが中国のやり方であり
過去このような手口で、チベット、モンゴル、東トルキスタンや
ベトナム、フィリピン、などが領土を獲られたり、属国、植民地となった事実を、
一時も忘れてはならない。
◆漁船衝突で日本側に厳重抗議=「危険行為」中止を要求-中国 (時事 2010/9/7)
中国外務省の姜瑜・副報道局長は7日の記者会見で、東シナ海の尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で同日、日本の巡視船と中国漁船が接触した問題で、日本側に重大な懸念を伝えた上で厳重抗議したことを明らかにした。
姜副局長は「釣魚島と付属の島は中国領土であり、日本の巡視船が付近の海域で『権益保護活動』をしてはならず、中国の船舶や人員に危険を及ぼす行為をしてはならない」と日本側に要求。「事態の推移を注意深く見守り、さらに対応する権利を留保する」とけん制した。
一方、北京の日本大使館は、接触の原因は漁船側にあるとして、中国外務省に対して遺憾の意を伝えるとともに、漁船への指導、監督を徹底し、再発を防止するよう強く申し入れた。
東シナ海では4月から5月にかけ、中国海軍の艦載ヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦に近接飛行したり、中国の海洋調査船が海上保安庁の測量船を追跡したりするなど、トラブルが相次いだ。日中政府間では海上での衝突回避のため、連絡体制をつくることで一致し、協議が進められている。