リストラサラリーマン 40過ぎて何を思う

リストラの40過ぎのサラリーマンに何ができるだろう? 諦めるのか、挑戦するのか、過去に戻る事だけはできない。

【私の生き方を教えて下さい 飼い猫が行方不明に】テレフォン人生相談2015-12-28

2015-12-28 11:44:17 | テレフォン人生相談
【飼い猫が帰って来ない】テレフォン人生相談2015-12-28「私の生き方を教えて下さい」85歳の一人暮らし女性


テレフォン人生相談2015年12月28日 月曜日
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:森田浩一郎(医学博士)
相談者:85歳女性 一人暮らし 50年程前に離婚 子供3人は別々に

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加藤諦三氏の贈る詞『失った方が、愛さなかったよりも幸せです』


加藤諦三氏の〆の言葉「対象喪失の悲哀過程を完遂すること。そこで新しい道が拓けます」


生きている限り、老いは平等にやってきますが
森田先生も、かなり老いてしまいましたね

慰めの気持ちで、40年前にお子さんを亡くしたことを
お話しされたのですが、
単純に、同情に代わってしまいました

まぁ、猫と自分の子供を同列というのは
どうかと・・・ま、猫も子供同然という方もいますので
いいのかな?

『ペットロス』

加藤先生が、人が悲しみを乗り越えていく時の過程を
説明してくれています

信じられない気持ちの先に、絶望があり
そのどん底を体験すると、新しい世界の入り口が見えてくるそうです

人は、忘れるということができるので
体に害になりそうな記憶は、薄れていくんですよね

まぁ、トラウマとか、いろいろありますが
85歳なら、大丈夫
きっと、忘れられます




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