リストラサラリーマン 40過ぎて何を思う

リストラの40過ぎのサラリーマンに何ができるだろう? 諦めるのか、挑戦するのか、過去に戻る事だけはできない。

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ちゃんと見ようよ

2007-10-01 15:33:45 | Weblog

いつもアクセスありがとうございます。 

今日から衣替えですね。

いつもと違う景色に、なんとなく新鮮さを感じました。

気温も急激に下がり、寒がりの僕としては嫌な季節になってまいりました。

 

今日は朝から給与明細の件で、問い合わせの嵐です。 

こちらとしては完璧にやっているつもりですが、事実として間違いが発生することが多い為、全ての応対は低姿勢です。

 

問い合わせのランキング第一位は・・・

「なんとなく違う!」 です・・・ 

特に外国籍の方に多いですね。(日本人、外国人を問わず、過去に冷遇されていた方ほど傾向としては多いようですね。)

このように文句を言えば過去に対応していた方々は必ずお調べしたようですが、申し訳ありません。私の場合は丁重に 「具体的に何がおかしいのか教えて下さい。そうでなければお調べしようがありませんが。」とお答えさせていただいております。

1件の給与明細を調べ直すのは決して簡単なことではありません。具体的な箇所を教えていただかなければ対応しかねるというのが現実です。

実際に調べてみると何もおかしくないことがほとんどなんですから。

そう思ってはいても対応は丁重に行っております。この後再度問い合わせが来ることは皆無と言ってもいいですが・・・ 

さてランキングの第二位は・・・

「残業時間が違う!」です・・・ 

これは月の半ばで時給がUPされた方に多いです。

一人の給与計算で2種類の時給計算を明細に入れることは不可能なシステムになっておりますので、別途で計算したものを「その他の支給」として加算し、明細書の中にその分の計算明細を同封するやり方にしております。

しかし多くの方がこれを見ておりません。

申し訳ないのですが、これを作成し明細書の中に入れる作業は結構大変なんですがね・・・

この件につきましても、「明細書の添付書類をご確認ください。」と丁重にお話させてもらっており、連絡をかけてきた勢いは何処へやら・・・ 再度問い合わせが来ることはこちらも皆無です。

問い合わせの第三位は・・・

連絡ミスです・・・ 

これは一番困ります。

変更されている内容が伝わっていない為、お答えできないからです。

スタッフの責にするのは簡単で、事実はそうなのですが、給与をもらう方にとっては「そんなの関係ねぇ そんなの関係ねぇ」 ですよね。

この時にミスした側の対応者は大きく分けて3つの対応のどれかを起こします。

①会社としての間違いとして認め、支給者へは代表して謝罪し早急に対応する。

②まったく他人事のように対応し、慌てもしない。

③責任は自分にない事を支給者へ強調し、責任転嫁し、報告もしない。

僕は①であることを常に心がけておりますが、これがなかなか難しい!

あまり責められると、「俺じゃねぇ!!」と叫びたくなります。

当然そんな時は報告を怠ったスタッフをこれでかって位吊るしあげますがね。

②はうちの事務員さんの対応が多いかな・・・ これは僕の指導の至らなさ

あまり対応がひどい時は電話を奪い取っちゃいますが・・・ 

これって性格もあるのかなぁ

何度言ってもなかなか改まらない。

でもちょっとづつでも良くはなってきてるから根気よく続けるしかないのかな・・・

③はスタッフの半分くらい

自分の報告モレをその場逃れのために事務員の責にする!

その半分は、半ば解雇に近い形で辞めた元営業課長の部下達!!

こいつはとんでもなかった。

報告のほとんどが嘘!

給与明細は届けていないし、

クレームの連絡もせずにほったらかし、

結局、僕がとってきたクライアントからの連絡で発覚!

こいつだけは許せねぇ!

実はプライベートで、昔の借金の件で訴訟を起こされ、それをほったらかしにするというのを聞きつけて、それはまずいってことで僕が段取りして訴訟を取り下げさせました。(偉そうですが、僕が取り下げさせた訳ではないので・・・あくまでも段取りですが)

嫁さんには「散々裏切られたくせに、このおせっかい!」と叱られまして、僕がクライアントから自宅で怒られていたのを聞いていた子供達にも 「お父さんは何であんな人の為にそこまでするの?」って言われる始末・・・ 

人が困っているのをほったらかしにしたら寝覚めが悪いですよねぇ・・・ 

辞めて2ヶ月経ちますが、未だに彼から連絡が行っていると思いますがって連絡がたまに来ます。

一体どれくらい隠していたのやら・・・

 

とにかく今までのところ、こちらのミスもなく推移しております。

明日までが勝負ですね。

何事もないように・・・

 

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秘密・・・ Vol.1

2007-09-30 18:03:53 | Weblog

いつもアクセスありがとうございます。 

今日は地区のお祭りでした・・・

でも 

小さな子供たちは、お御輿を担ぐことを楽しみにしてたようですが残念です・・・ 

 

昨晩は秘密の打ち合わせ 

20時から02時半まで、ガストで40過ぎのおじさん2人がお話です。

その両サイドには20歳頃の学生と思われる女の子達がお話中です・・・ 

なんとなく気になるみたいで・・・

まぁ聞かれて困ることでもないですが、こちらもなんとなく声のトーンが落ちちゃいますね。

 

打ち合わせの内容はホームページに載せる予定の挨拶分や概要の説明など、他社のホームページをプリントアウトし、盗用にならないように検討です。 

文章なんかは会社で嫌になるほど書かされることも多いですが、お読みいただいている通りこんなつたない文章しか書けないので・・・

もう少しきちと勉強をしておけば良かったなぁ といつもこんな時に思うんですよね。

 

SEMやらSEOとか 

費用は・・・ いやいや無料でも・・・ 

あっという間に6時間半も・・・ 

 

もう少し勉強しようぜ ってことで解散

 

日々色々なことに興味を持って、考えるってことを停滞させたら駄目ですね。

つくづく考えさせられる毎日です。

40過ぎて思うこと・・・

限られた時間をどう過ごしてきたのか、どう過ごしていくのか。

できればこれからは後悔したくないってことです。

 

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君は嘘をついている!

2007-09-28 23:20:18 | Weblog

こんにちは、本日もお越しくださりありがとうございます。

今日は、もうじき日付が変わるってところでの更新です。

間に合った・・・ 

 

今日は、月末の金曜日ということもあり、朝の6時に会社へ出社しました。

電車では始発まで時間がありますので、車での出勤です。

部下も毎月交代で1人だけ7時前に出勤してもらい、作業を手伝ってもらいます。

今日の当番は、50代のマイナス志向の女性ではなく、仕事に対して大雑把な性格の20代前半の女性です。

昨日も帰りに、「明日頼むね。」と声を掛けておいたのですが、なんとなく不安が・・・

悪い予感ってどうしてこうも的中してしまうのでしょう・・・

こ ・ な ・ い

仕方がないので、一人で作業を始めました。

8時頃になって、「おはようございます。」 

   ・・・ だけ?

朝の挨拶は、どんなに怒っていたって礼儀です。

「おはよう。」と一言だけで黙々と作業を続けました。

何とかリミットぎりぎりの9時前に作業完了!

彼女は素知らぬ顔で自分のいつもの仕事をしています。

 

「何か言うことないの?! 」

「私、時間勘違いしてましたっけ。」 

 ・・・ 唖然  

 

時間を勘違いしたのなら、来た時に話すことじゃないのか?

何故黙って声も掛けずに、自分の作業にかかるのか!

今日は何の作業をする為に早く来ているかわかっているって事なのに何故そのことに触れない!

君は嘘をついている!

 

あまりに頭にきて感情的になりそうだったので、

「君はこの作業が1時間で終わらないことを知っているはずだ。なのに8時に来て間に合うかどうかもわからないか?」

「この作業だけは、何があってもやりきらなければならないから、不測の事態も予測して、2人で2時間前から作業するんじゃなかったのか?」

なんとかこれだけで留めておきました。

 

しかし

 

彼女のミスはこれで終わらなかったのです。

 

後片付けは、上司の仕事・・・

色々なところから これでもか! って言うくらいクレームの電話・・・

 

まるで他人事

一言も謝罪せず、クレーム処理の電話中に帰っちゃいました・・・

 

これも上司の指導が悪いからでしょう。

でも納得いかねぇ!!!

 

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いつの間にか

2007-09-24 08:27:11 | Weblog

こんにちは、今日もお越しくださってありがとうございます。

昨日は、びっくりしたことと、うれしかったこと、むかっとしたが一緒に起こったのでそのことを書こうかと思います。

 

僕には、10歳になる小5の娘と8歳になる小3の息子がおります。

昨日の夕方は外出中だったため、夕飯はどうするのかって話になりまして、偶然通りに見えた吉野家ですましちゃおっか。ってことになり全員の賛同を得て採決されました。

駐車場に車を止めて、家族全員が降りたところ、うちの2人の子供が走って入り口まで・・・

おいおいそんなに急がなくても空いてるぞ!

と思っていると

最初に息子が到着し、扉を持ってオープン状態に・・・

次の扉に娘が到着し、扉を持ってオープン状態に・・・

親のためにそこまでしてくれるとは・・・ 

ではなく

杖を突いたおじいさんが入ろうとしていたのを見ての行動でした。

そんなおじいさんを、僕らの後から来た2人の娘を連れた父親が押しのけるように無理やり抜いていきました。

信じられない!!

うちの子供らがオープンにしている光景を何事もないように通過して、真直ぐに4人がけの席につくじゃありませんか?

 

何も言わなくても、扉を開けた子供達に驚かされ

子供を正しく育てられてるかどうかなんか試験するわけにも行かないからわからないじゃないですか。

少なくとも、人を思いやるってことだけはできてるんだなぁ とちょっと(本当はすごく)うれしかったです。

でもその後の親子はいただけませんね!

おじいさんに対してまるで障害物かのような扱い!

いつかお前達もそうなるんだからな!

 

家に帰ってから寝るまでずっと子供達を褒めてあげました。

 

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運を招きよせる Vol.3

2007-09-23 10:25:46 | Weblog

こんにちは! 今日もお越しいただきありがとうございます。

 

考え方ひとつ、とらえ方ひとつで運のいい悪いも決まってしまいます。なぜならば自分自身で決めちゃってるからです。

今更って感じられ方も多いのかもしれませんね。

ちょっとがっかりさせてしまいましたか・・・? 

 

ここからが本当に運を招きよせちゃう人のお話です。

またかって?

いえいえ本当にそうなんですよね。

本人はいたって普通の人です。

特別に頭がよいわけでもなく、チャレンジ精神は乏しく、どちらかと言えば保守的でマイナス思考の塊だったりします。

もちろんオーラなんか見えませんし、貴方の後ろの守護霊と話しなんかできません。

本人は運がいいとはあまり自覚していないでしょう。

本番には弱く、必ずと言っていいほど失敗してしまうタイプです。

それのどこが運のいい人? って思われるでしょ。

では身近なエピソードをご紹介しましょう。

皆さんは宝くじを買われますか?

年末ジャンボとかドリームジャンボとか。

最高でいくら当たったことが何回ありますか?

購入枚数は30枚!金額にして9,000円が条件です。 

当たりは 3,000円? 10,000円? ですか?

普通に毎回それが当たるなんて事あります?

組み違いが3回当たる(当選金額は10万円です。)確立はどんなもんでしょう?

僕自身はせいぜい3,000円が1回か2回当たった記憶ぐらいしかありませんが。

もちろんこれ以上にすごい人はいると思いますが、普通に考えて異常です。

1等が当たる方に比べればなんてこと無いでしょうが、3,000円当たるのも100枚買って1枚ですからね。10,000円に至っては1,000枚買って1枚です。

それが何度となく当たり前のようになってしまったらどうでしょう?

 

もう大体見当がついていることかと思いますが、その人は僕の奥さんです。

彼女自身はマイナス思考の塊なので、当たるはずのない宝くじを買うなんてもっての外です。

僕が毎回購入しているのは知っていましたが、まったく関知せず、お小遣いの範囲でやってもらってるうちは何も言いませんでした。

ある時、どうしても忙しくてなかなか購入できなかった時に、彼女が買っておいてくれたうちの1枚が1等の組違いだったわけです。

以後、お金は僕が出しますが、彼女には買いに行ってもらうだけ。

絶対にお金を出してくれるなんて事はありませんが、当たるようになったんですよね。

それ以降の収支はおそらくプラスになっていることでしょう。

1~2年の話しではなく、結婚してからですから既に15年ほどの期間その状況です。

恐らく、それ以上の金額が当たらないのは、きっと僕が足を引っ張っているのでしょう。

 

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運を招きよせる Vol.2

2007-09-22 15:44:27 | Weblog

こんにちは、今日も読んでいただいてありがとうございます。

けして変な勧誘でも(自らそう言う人はいませんが)、宗教でもありませんのでご安心をください。

 

さてプラス思考でなかったらどうなるのでしょう? 

ちょっと娘で検証してみますと・・・

あるんですねぇ

勉強については、マイナス思考になってしまうというか、事前に知っていないことをテストなんかで出されると、とたんにパニックになってしまうんですね。

見たことが無い問題や、ちょっと変わった文章題など、今まで経験してきたことのない問題にぶつかった瞬間に思考停止になってしまいます。

半ば暗示のように、知らない事は自分はできないと言い聞かせてしまっているようです。

これもおそらく経験から刷り込まれてしまったんでしょうか?

冷静であればなんて事のない問題だったりするのですが、どうしたもんでしょう?

こんな状態では何一つできません。

プラスからマイナスに転じた瞬間にまるで違う人間のようになってしまいます。

こうなってしまうと何をやってもうまくいかないモードに切り替わります。

この何をやってもうまくいかないモード

別名

私は運が悪い

状態

一緒に働いている、50歳代の事務の女性がその人です。

けして仕事ができないわけではなく優秀な方なのですが、典型的なマイナス思考。

独身なのですが、それも運が悪いのが理由

両親が病気で入院中、それも運が悪いのが理由

リストラされた、それも運が悪いのが理由

弟が浪費家で消費者金融や闇金融に手を出している、それも運が悪いのが理由

家が類焼で火事になってしまった、それも運が悪いのが理由

なんでもかんでも運が悪いのが理由だそうです。

そうそう、仕事で間違えたのも運が悪いのが理由だそうです・・・

こうなると何と言っていいのやら

結婚はもちろん機会がなければ難しいかもしれませんが、それなりの恋愛もされてきたことでしょうし、世の中にはそんな方結構いますよね。

両親が病気で入院といっても、すでに80歳になられているとのこと、病気で入院されていてもけして不思議ではないですよね。

リストラも彼女だけではなかったはずです。

弟が闇金に手を出しているのは彼女の責任?

家が類焼で燃えたのに誰も怪我をしなかったとの事、運がいいじゃないですか。

彼女と身の上話をしているとなんだかがかわいそうになってきます。

 

考え方一つで運って変わってくるようなきがしませんか?

 

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運を招きよせる Vol.1

2007-09-21 09:15:08 | Weblog

具体的にこんなことをすればとか、何かにを身に着ければ運が上昇しますって話ではないので、ご安心を (もしくは残念です?!)

皆さんは「俺は運が悪いんだよな。」とか思っていませんか?

運がいいと思っている方は、とかく気になさらないと思いますが、悪いと思ってみえる方は特にそう思いますよね。

でもこれって考え方ひとつだったりします。

いいことは覚えていて、悪いことは忘れてしまう。

「そんなことはわかっているよ!」ってなんか天から声が聞こえてきますが、まさにその通り!

プラス思考もマイナス思考もわかってたってなかなか変えられるわけじゃありません。 

こんなこと書いている僕自身がマイナス思考だったりします。

じゃタイトルは何だ!! というお叱りを受けるかもしれませんが、身近に運のいい人がいると「生まれつき持ってるんだなぁ」と思わずにいられません。

もちろん本人には自覚なし!

誰?

知りたいですか?

それは、うちの嫁とおっちょこちょいの娘です。

件の娘!

昨日書いた通り、落し物の天才!

だけど、必ずって言っていいほど見つかっちゃいます。

もちろん回りの(特に僕ですが)協力あってのことですが。

それでもすごい!

彼女が生まれて10年

およそ2年に一度の周期で、くじ引きの1番いい物を引き当てるんです!

我が家の電化製品は彼女が引き当てたものだったりします。

そんなの俺だって! と思った貴方

貴方も運がいい人なんです!

 

と思ったらどうでしょう?

そう!これがプラス思考ですよね。

2年に一度の周期でもいいんです、落し物が絶対に見つかるという自信が娘をプラス思考にさせています。

娘はバレエを習っているのですが、発表会で失敗した事など一度としてありません。むしろ練習よりうまくやってしまう本番に強いタイプです。(当初は練習を見ることが出来ましたが、僕が男性という理由で練習場から締め出されてしまいました。僕は断言できる!自分の娘以外興味はない!!)

自分の運の良さを強く思っている彼女は、本番では失敗するどころかうまくいくと思い込んでいるので、緊張もしないんだとか。

親ながら羨ましい性格だなぁと思ってしまいます。

日常の考え方ひとつでここまで変わってしまうんですよね。

ちょっと良かったことだけ思い出してみません?

 

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