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手塚治虫展のチケットGet~

2009-04-14 22:49:22 | 駄文日誌


【生誕80周年記念特別展「手塚治虫展」】が、

4/18(土)から始まります

数ヶ月前から、

この日を待ってました~

手塚治虫、好きなんですよね~

ブラックジャックや、鉄腕アトム、火の鳥、ジャングル大帝など、

メジャーな作品は読んだことがない…ですが、

『三つ目がとおる』は講談社漫画文庫で全巻そろえました。

秘蔵短編集も。

手塚治虫が好きになったのは、

『ルードウィヒ.B』の愛蔵版を古本屋で

手に入れ読んでからです。

ベートーベンの話なのですが、

偏屈でありつつも、

自らの気持ちに誠実に生きようとする姿が、

感動します。

この漫画で、ベートーベンを好きになり(単純

映画「敬愛なるベートーヴェン」を見に行きました。

こちらの作品も感動的です。

手塚さんがこのような作品も描かれているとは知らなくて、

家に帰ってから夢中になって読みました。

…それが、、、

あんなラストだったとは

しばらく放心……

「あぁ、手塚さん! 生き返ってくれ~

と、叫びました。(心の中で!)

他に、『バンパイヤ』も読みました。

確か主人公の名は、トンペイだったような気が。

可愛いんですよ、思わず応援

ちょうど、手塚作品にはまっていた時に、

映画「メトロポリス」が公開され、

一人で劇場に見に行った記憶が。

でも、内容はあまり覚えてないです。

なんか悲しいラストだったような気が。

と、まぁ、数少ない手塚作品遍歴ですが、

全ては、『ルードウィヒ.B』を知らなければ、

買ってまで読まなかったでしょう。

まして、映画まで!

しかし、実は、

手塚作品好きは、

私の幼少期まで遡ることができたのです

私が4歳くらいの頃、

劇場版「ユニコ」のビデオを一生懸命

テレビにかじりつきながら

ほぼ毎日見ていたそうです。
(母の証言)

自分でも、数年前に

「そうだ…、私、ユニコ好きだったなぁ」と

昔を(急に)思い出し

そのDVDをネットで購入しました。
(正確には、結婚する前の旦那に注文してもらった)

改めて見てみると、

自分の原点みたいなものがあると感じました。

ちょっと大げさ?

でも、ユニコがククルックという魔法使いに

最後言った言葉がすごくいいんです。

忘れてしまいましたが…

“私、ユニコのようになりたかったんだなぁ”と

成長過程の中で忘れさっていたけど、

心の隅に残っていた自分の気持ちに気づきました。

ユニコの言葉が気になる方は、ぜひ! DVDで!

それに、

私は小さい頃、よく、球体の悪夢に

うなされたのですが、

その正体が「ユニコ~魔法の島へ~」を見て

判明しました

それは……

ククルックじゃ~ん

かの性悪な魔法使いの登場シーンが

まさしく球体の姿なんです!

小さい私は、よっぽどククルックが怖かったんでしょうねぇ…

恐るべし! ククルックの影響力

ラコンテ追記

2009-04-14 08:40:26 | 駄文日誌
昨日書いたラコンテの「小冊子」ですが、

A3の用紙を2つ折にして

真ん中はホチキスなどで留めていない状態です。

そして後ろのページでは

保険会社、健康食品…etcの

お店の広告が載っています。

う~ん…つまり例えるなら「厚紙の地域新聞」!
(この例え、わかりやすいかな?)

これで、一冊(?) 350円。
(会員は 250円)

高いと見るか、妥当と見るかは

人それぞれ。

ラコンテのホームページからは、

情報誌の状態までわからないので、

「追記」しました。

あと、

私の「小冊子」という表現が紛らわしいので…。

このブログを見てラコンテの情報誌を頼まれた方が、

イメージと違うなぁと、

残念に思わないように。