絵を描き始めました。
きちんと絵に向き合うのは、絵の勉強をしていた大学以来。
絵の世界以外の表現に触れたくて、絵を描く為に役者の世界に飛び込んだのは、二十歳の春。
気づいたら、すっかり入り込んでいました。
絵を描くことも忘れて。
大学には行っていたけど、順番をつけるなら役者が1番、絵は2番になっていた。
でも、いつも心のどこかで絵を描きたかった。
きっかけが掴めなくて。
だって、役者の世界はものすごく刺激的で楽しかったから。
人が直に見ている直接的な事柄で、多くの人が関わりどんどん変化していく。
その速度に乗りたくて仕方なくて。
でもね、いま人生思わぬ方向に来ている。
いつの間にか乗り換えて、ゆっくりと走っている。
ここでも速度の早い乗り物に乗ることも考えているけれど、それはまだ先のこと。
きっかけをみつけたから、今は絵を描く。
緑の絵を描いている。
きちんと絵に向き合うのは、絵の勉強をしていた大学以来。
絵の世界以外の表現に触れたくて、絵を描く為に役者の世界に飛び込んだのは、二十歳の春。
気づいたら、すっかり入り込んでいました。
絵を描くことも忘れて。
大学には行っていたけど、順番をつけるなら役者が1番、絵は2番になっていた。
でも、いつも心のどこかで絵を描きたかった。
きっかけが掴めなくて。
だって、役者の世界はものすごく刺激的で楽しかったから。
人が直に見ている直接的な事柄で、多くの人が関わりどんどん変化していく。
その速度に乗りたくて仕方なくて。
でもね、いま人生思わぬ方向に来ている。
いつの間にか乗り換えて、ゆっくりと走っている。
ここでも速度の早い乗り物に乗ることも考えているけれど、それはまだ先のこと。
きっかけをみつけたから、今は絵を描く。
緑の絵を描いている。