しゃぶの泣き言(;´_`;)日記♪

これをみればあなたも・・・プチオタク??偽しゃぶに不法(?)占拠されている『しゃぶログ』を我らがしゃぶに取り戻そう!!

「私たちが作りました」農家の顔写真、実は工場従業員

2008年12月18日 22時46分58秒 | 雑談
2008年12月16日22時21分
 農林水産省は16日、愛知県一宮市の食品加工会社「たけ乃(の)子屋」(森嘉仁社長)が中国産のタケノコ水煮を国産と偽って販売したとして、JAS法違反で改善を指示した。同社は熊本罐詰(かんづめ)(熊本市)など4社に中国産タケノコ水煮を販売し、国産として買い戻す手法で産地を偽装した。

 偽装に協力したのは、熊本罐詰のほか、ぬながわ森林組合(新潟県糸魚川市)、出石缶詰(京都府木津川市)、甲木(かつき)フーズ産業(福岡県立花町)。熊本、新潟、京都、福岡の4府県もこの日、JAS法違反で、それぞれ4社に対して改善を指示した。

 特に熊本産とされた商品には「竹林農家の皆さん」として3人の写真が掲載されていたが、3人とも農家ではなく、熊本罐詰の工場従業員だった。熊本罐詰の都五雄社長によると、たけ乃子屋から「農家として写真を撮らせてほしい」と頼まれたという。

 農水省の調べでは、たけ乃子屋は昨年7月~今年10月、中国産のタケノコ水煮527トンと、自社の商品のパッケージを4社に販売。4社で袋詰めして「国産」に偽装された商品を買い戻し、首都圏や東海地方のスーパーを中心に販売。フキやレンコン、ゼンマイの水煮でも中国産を混ぜて国産として販売。偽装は02年ごろに始まったという。



こういう写真貼ってあると
 ついつい信用して買ってしまうなあー
  まさに、思うつぼ…

「萌え米」高齢化の町救う、ひと月で2年分販売

2008年12月18日 20時50分41秒 | 雑談
2008年12月18日16時54分
 秋田県羽後町の農協が「萌え系」と呼ばれる美少女のイラストを米袋に印刷したら、1カ月で2年分の米が売れた。国の重要無形民俗文化財、西馬音内盆踊りで知られる山あいのまちに、関連商品を求めて若者たちが足を運ぶようになった。
 JAうごの配送センターには、ピンク色の米袋がうずたかく積まれている。稲穂を手に市女笠の美少女のイラストがほほえむ。

 「こんなに売れるとは……」。新米のあきたこまちの袋詰めに追われる高橋精一さん(53)は汗をぬぐった。

 大きな瞳が特徴の「萌えキャラ」で知られるイラストレーター西又葵さんがデザインを手がけた。販売前から話題になり、1日5件程度のJAうごのホームページへのアクセスは1日5千件に達した。

 9月22日にネット限定の販売を始めると注文が殺到。配送が追いつかず1週間で受け付けを一時停止した。10月末までの注文は2500件、30トン。購入者のほとんどが県外の20~30代男性だ。12月になっても1日に10~20件は注文がある。

 自身のブログでPRしていた西又さんも「ここまで受け入れられるとは予想していなかった」と驚いている。

 仕掛け人は、羽後町出身で現在は東京の出版社で働く山内貴範さん(23)。子どものころから漫画やアニメの登場人物を描くのが好きで、自称「おたく」だ。
(つづく)


すげーーーーーー!!
 パッケージ変えるだけでこんなに売れるなら、
  島根のJAもパクレば良いのに