山中を旅する義経一行と静一行。
静一行がやばいです!忠信と次郎だけで大勢を相手するのは大変!うう、忠信は大丈夫か!(><)次郎も心配ですが、忠信が~!静もあんな目に合って、よく子供が生めましたよね…。二手に別れた悲愴感が伝わって来ました。
その頃頼朝は、武家政治を確固たるものにするため、色々と画策しております。
政治的な手腕は大したものですが、肉親や源氏一族に対してはあまり良い対応は出来ませんでしたね。
法皇様からまだ見捨てられていない、と感じた義経。ああ、騙されてる(^^;)
とにかく義経は京に向かいます。ところが近江あたりで足止め。でもそこで喜三太達と再会。都合良く思うんですが、史実?(^^;)
京の地下組織メンバー(朱雀の翁とか)は義経のために静の行方を捜したりして、頼りになりますね(^^;)
おお!六波羅に北条時政が!六波羅に北条氏!それだけで萌えますね(笑)
あっという間に京の吉次の所へ来る義経。そこで次郎と再会。みんなお徳さんを頼って現れるのね。
行家はまた自分が悪くない言い訳をして…最期まで行家らしかったですね。でも憎めませんでした(_人_)
屏風が自ら光を発した!?すごい演出ですな。重要アイテム・屏風と再会する義経!やっぱりクライマックス近くになって出ましたな!!と言う感じです(笑)
屏風に描かれた福原が、平泉に見える義経達。吉次もおすすめの平泉。そこへ行く事に気持ちが盛り上がります。いよいよ平泉行きですね。
次回、忠信がー!(><)うう、辛いです…。