テレビ徒然記

面白いテレビ番組やドラマ、または映画を見た感想を、ミーハーにぼちぼち綴るブログです

龍馬伝・第39回

2010-09-26 22:55:45 | 龍馬伝
龍馬紀行に我が地元・北九州市が出た!
小倉藩(今は門司区)の大久保海岸は戦場だったのね~。

・海軍操練所では「わから~ん」とか言ってた龍馬が偉そうに仕切ってる
まあ彼は高杉さんみたいにいるだけで、みんなの士気が上がるからね。
・実質的な指揮を執ってたのは沢村さん。要潤さんカッコイイよな~。(そこか)
・高杉さん、これまたカッコ良過ぎだよねえ、あの戦のシーン。ふつう、弾が当たるって
・忘れた頃に溝渕さんが登場!良い人だよねえ。
・シーズンの初めには出て来る新聞記者の坂崎さん。(やっと名前を覚えた)彼の前にグラバーさんは出るわ、岩崎ママも出るわ。ママ、長生きしたのね。良かったわ。
・今回のお元ちゃんは見直しました!
・家茂さん、久しぶりに出たと思ったら、とうとう亡くなるシーン。
・龍馬、高杉さん、木戸さんのスリーショットは改めて豪華だなーと感じました。

ジョーカー~許されざる捜査官・特別編

2010-09-21 22:26:05 | 堺さん語り
わ~お得な特別編だったな~。
総集編ありーの、伊達ファーストミッションありーの、今後の暗示もありーので。
私は見てない回もあったので、総集編はありがたかったです。
忍成くんの日向、ちょっとでも見れて嬉しい(^^;)

しかしまあ、まとめて見ると、久遠くんの伊達さんへの心酔ぶりが分かるな(笑)
三上さんのような渋さはないけど、これからの伊達さんを支えていってくれると思います。

伊達さんファーストミッションで、鶴見辰吾さんが貫禄あったせいか、堺さんが可愛く見えました(^^ゞ
毎回ラーメンを食べていたのは、そういう理由があったのね…。

井筒元課長、ちょっとだけ登場なのにオイシすぎる!(^^;)

来栖@平山さんは、これで本当に最後のせいか、「どいつもこいつも、ウザイ!」って力入ってましたね。
トリオでの小説の宣伝も面白かったです。

小説…読んでみたいと思っちゃいました。うーむ…。

龍馬伝・第38回

2010-09-19 22:00:00 | 龍馬伝
おお!後藤象二郎が目覚めた!(笑)
カッコイイじゃないか~
弥太郎を大抜擢、ジョン万次郎を通訳につけた人事には、ちょっと感動。
今まで、東洋様東洋様ばかりと、勤王党へのゴーモンばかりが目立ってたけど、ここに来てデキる男ぶりになって来ましたね、やっと。

池くんがお元ちゃんと!?あのー、心だけ預けてと言いつつ、二人は愛を確かめ合ったんでしょうか?お元ちゃんが髪の乱れを直していたような…。
しかし池くんがそんな事になろうとはー!
お元ちゃんがきちんと池くんのために祈っていたのは良かったです。見直したけど、薄幸な女性に…

小松帯刀くんは『篤姫』の時と違って、クールな感じですなあ。(瑛太くんの時がヘタレっぽく見えたからね

ついに龍馬のトレードマークでもある、ブーツを履く事に!
何かこう、節目には写真を撮るのが習慣ついちゃったのかしら。

今回で第3部が終わりなのね。あっという間でしたが、2部の終盤に比べれば濃い内容だったかな。
最終章では、もうちょっと亀山社中→海援隊のメンバーの活躍も見たいですね。

ジョーカー~許されざる捜査官・最終回

2010-09-14 22:42:21 | 堺さん語り
途中、挫折したので、全10話中4話くらいしかまともに見てませんが、最終回は見ましたよ!

わ~マスターに主役を食われた~みたいな感じですが、三上さんは俺だ(あれ?僕だ、だっけ?)、という伊達さんの言う通り、二人は鏡に映った関係なんですね。
お互いの家族より長い付き合いだし、親子みたいなもんだな~。

正解がないからもがいてる、というのが真実なのかな。色々考えさせられるドラマでしたね。

来栖さんの「そういう所がムカつくんだよ、一人で背負い込むんじゃねえよ」ってのが良かったな♪
久遠くんも「伊達さんの重荷を背負うから、とりあえず肩貸してv」もね!

あすかちゃんは結局、久遠くんとちゅーしなかったか~残念

課長の「お互い食えないね~お疲れちゃん♪」にも笑えました。真面目な時と茶化す時とメリハリあっていいよね。

伊達さんは、銃を構える時の目つきが、最初の頃よりカッコ良さが増してる!様になってる!と思いました♪最初の頃は、大丈夫?なんて心配してたこともあって

堺さんを堪能するには美味しいドラマでしたね

特別編があるようで、見れるかな…。(私の気分次第)

龍馬伝・第37回

2010-09-12 21:30:00 | 龍馬伝
ついに夫婦になった龍馬とお龍ちゃん♪
龍馬は、夫婦になってくれ、じゃなくて夫婦になるがじゃ、と強気のプロポーズでしたねえ。
今回は特に不満も無く、落ち着いて?見られました。

お元のスパイに頼る長崎奉行所はそんなに人手が無いのか?、とか、小曽根さん&大浦さん&グラバーの商人トリオは一癖も二癖もありそう、とか、陸奥くんのあれもヤキモチだよね、とかツッコミはしましたけれどね

あと、後藤象二郎、大殿さまに褒められましたけど、全部弥太郎のおかげだよね。自分は何もしないでさー
ま、弥太郎のおかげって分かってるから、ご機嫌で弥太郎に酒を勧めたんでしょうけど。
これから目先の事にとらわれずにやってくれるのか?龍馬を憎んでるのは相当感じるので、やはり暗殺黒幕候補にはなるのかな

そして高杉さん!龍馬の前では普通に接し、風邪だ、などと言ってましたが、薄々病だと気付いていたのでは?(だからこそ普通にしていたのではないかと…)
そしていよいよ病が治りそうにないと思ったから、自分のためではなく、藩のためになるように船を買うことにしたと…無念だったろうな

次回は新婚旅行ですね。また亀山社中を留守にする龍馬。大丈夫か~

龍馬伝・第36回

2010-09-05 21:11:44 | 龍馬伝
気合が入っている【寺田屋騒動】の回!

まず、弥太郎を諭す龍馬。カッコイイ~♪いつも弥太郎の先を行く龍馬に、羨望と嫉妬が入り混じってしまう弥太郎。敵わんぜよ、と思ってるかどうか分かりませんが、素直に?土佐へ帰る弥太郎。でもお龍ちゃんの気持ちには、重太郎さん同様、弥太郎も気付く…というか、バレバレなお龍ちゃんなんだな

お登勢さんがお龍ちゃんの気持ちを龍馬に伝えてしまうわけですが…最初は、お龍ちゃん本人から気持ちは言って欲しいなーと感じたんですけど、見終わってこの感想を書くためにドラマを反芻してると、あの描写で良かったな、と思い直しました。
龍馬の事だから、お龍ちゃんの気持ちには気付いていたのでしょう。でも自分に関わると彼女を危険な目に合わせてしまうからと、気付かないふりしたんでしょうね。
だけどお龍ちゃんは本気だし、お登勢さんの言う通り覚悟が伝わって来たから、お龍ちゃんの気持ちから逃げるわけにはいかんと思ったんでしょうね。
だからこそ、伏見の薩摩藩邸に行けって羽織まで預けたのでしょう。

お龍ちゃんの入浴シーンより、全力疾走する姿の方がセクシーだったかも
あと、捕方を挑発するところもね。そんなことしたらアブナイよ!と心配になるくらい

そして三吉さん!友人と言えるのは、付き合いの長さじゃないね♪(前回とコロッと考えの変わる私)
寺田屋で龍馬と共に捕方に向かう所、龍馬と逃げる所、切腹を思い止まらせる所、良かったですね!
しかし寺田屋…色々壊されて大損害ですね

ボロボロの龍馬は、不謹慎だけど色気があると思っちゃいます
ただ、星が見えん…という所からちょっと冗長だったかなーと感じてしまった…。
近江屋の時はどうなるだろう。

次回、高杉さんが お龍ちゃんとお元ちゃんが一緒だ!長崎→薩摩のルートになるのか。