自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

これからは気楽に進む

2020-09-27 11:09:00 | 随想




気楽にとは、気持ちを楽しくと捉えますと波動を軽くしてフワフワした感覚で進む事が良いかなと感じています。

何故なら地球意識が軽い波動の場になっているからです。

「重苦しい思い」や「こうしなければならない」とか「こうでなければならない」やそれに関連した事象は、地球の波動と合わなくなり、そうした意識や事象は地上から消えていくようになるのだと感じます。
もし、そうした意識や事象に集中するなら、スムーズに行かなくなるだけでなく心身に支障が生じやすいように思えるのです。

やりたくないことは、無理してやらない。

自分が気楽と思えることをやる。

誰かと気楽に過ごす。

そうするために宇宙の源に委ねる。

何かをお願いするのではなくすべてをお任せする。

そんな風にしていたら働きたくなくなるし、これまでの社会が成り立たないと思われるかもしれません。
しかし、これまでの社会が存在しにくくなり地球意識に近付いて行こうとする社会が現れ始めているのでだと思うのです。
波動の軽い新しい社会に似合った仕事もたくさんありますし、自分自身が創り出して行っても良いわけです。

一つの例として教育現場で重苦しさを感じながら働いているなら、フリースクールのような自分自身が理想とする場を創りイキイキと気楽にやって行くこともできるでしょう
。そうしたフリースクールに入りたいお子さんや親子さんは、たくさんいるように思います。
コンピューター中心の社会になれば、たくさんのことを学び詰め込む必要はなく、それぞれの個性を伸ばして行く教育が求められるようになると思いますから、、、

それが令和の時代であり日本は、そうした社会のお手本となる素質や因子をたくさん持ち合わせた土地であり国であり人が存在していると思うのです。

あれが悪いこれが悪いと批判するのではなく、良いところを探し見るようにしそうした面に意識を置くようにしていれば、ドンドン軽い波動が増え気楽になり自然と感謝の気持ちがたくさんになり、このような波動が循環するようになるのだと信じているのです。

気楽になれない様々な事象を手放すことで心身ともに軽くなれるという、夢みたいな本当の時代に地球ごと世界が入っていると感じるのです。

誰にも何かにも執着せずに
本来の魂である自己を信じて
自己に集中して、シンプルに生きることがこれからの真の幸せに繋がると思う秋分を経過して冬至へと向かう中、しみじみと感じるのです、、、

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学び修了のサイン(幕が降りる印)

2020-09-26 17:10:00 | 随想


※今日9時前に太陽フレア(Cクラス)が発生しています。
眠気やふらつき感、動悸、弱い部分の痛みなど発生しやすいかもしれませんが、好転反応や変容反応かもしれませんから、ユックリ穏やかにお過ごし下さいね😴💤

人生には、いろいろな幕が突然降りる場面があるかと思います。
アチラに帰還する場合が最大の幕が降りる時ですが、これはコチラでは味わえ無いことかもしれません。(ことが起きてからわかるから、、)

自分が味わい感じることができるものとしては、人間関係の別れ(死別も含む)、信頼関係の喪失(裏切り)、失業や倒産、財産を失うなどでしょうか?

長く人生を歩んでいれば経験していることも多いわけですが、こうしたことは起きる時にその人、それぞれに予感やそれを感じとる感覚のようなものがあるかもしれません。

そうしたことは、幕が上がる前の人間関係が過去生から繋がっている人との出会いや事象にも起きていることがあるかもしれません。

これは、コチラにいれば突然幕が降りたと感じるわけですが、眠っている時などに高次元の自己と相談していて「この学びに関しては修了しても良いよ」などと伝えられていて、そのサインのようなものを受け取っているように思うのです。

例えば、うまく進んでいた事象がスムーズでなくなるとか
、些細なことでミスをしてしまうとか、いつもなら気にならないことが気になるとか、、、
そうしたことがあった後に、訳の解らない衝撃を感じたり、見えないはずの光のようなものが見えたり、一瞬、すべてが静止したりスローモーションになったり、、人間関係なら相手の顔にいつもと違和感を持ったり、、、しながらサインを感じ何かが起きたのだ感じて行くものかもしれません。
(人により違うかもしれませんが、、)

それは、幕が降りた時にはまだ解らず次第に解ってくるもののようです。

だんだんとその事態が○○の学びで起きて修了したから幕が降りたのだと理解するには多少、時間がかかるかもしれません。

何故その学びが必要だったのかとか、あの出来事はこういう意味でおきていたのかとか
、一つ一つの事象が点になりやがてすべてが繋がり線になり理解できるようになって行くようです。

始めから○○の学びだと解っていたらやり方や対処の仕方などを考えながらできますから、ある意味で経験の実力が付かないわけです。

突然に幕が降りる事態は、抜き打ちテストのようなものかもしれませんね。

このような事態は、自己の魂の設定の中で決めていることで経験が深まれば次第に落ち着いて対応できるものと思います。
もちろん、そうした設定をしていない人もいるはずです。

一つの場面に複数の人が参加して、この突然に幕が降りる
という経験をする場合もあるわけですが、そうした時は必ず幕を、引く役割を果たす人がいます。
そうしないと、いつまでもその学びを繰り返し、新たな学びに入れないためかと思います。

このように一つの舞台の幕が降りることは、衝撃的ですし苦しみや、悲しみを伴いますが新たな舞台が必ず、現れることにもなるわけですから、
修了した舞台に感謝し、その経験を次の舞台に役立てて行けるように最善を尽くすことが大切だと思えるわけです。

誰もが、自分の人生の主人公であり一つ一つの舞台で精一杯やりとげたいものですし、共に演じてくれる人達に愛と感謝を捧げたいものですね。

私もこうしてブログを書くという舞台でニィナを表現しながら読んで下さる皆様に感謝と愛を放つことができているかな?などと思いながら2年半、630ものブログ書くことができているのかもしれませんね😅

この学びの修了サインは、どんなものかな??


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ますます分岐して行く世界

2020-07-15 09:59:00 | 随想
地球意識は、低い密度を受け入れない選択をしたとライトワーカージャパンさんの7/15付け(新たな地球の決まり)の記事で伝えています。

継続している高い宇宙エネルギーは、そうした選択を支援するものであるとニィナは、信じ(神示)ています。

何故ならば、そうした動きが人の意識からも感じられるからです。

人の意識は、今、大きく捉えると次の3つになるように感じます。

A.社会の物質面の豊かさにより心の安心を求めるグループ
(これまでの状態の維持)

B.Aグループほどでなくても
物質面が安定することで心の安心も保てるとするグループ
(中庸型

C.心の豊かさと安定を中心に分け合い協力しあいながら地球意識に合わせようとするグループ(新しい世界観

このグループは、良い悪いもなく地上のすべての人に提示されている選択肢であるのだと思っています。

その選択に関する事象は、長い時をかけて多くの先人達が繋げて来たものであり、物質面の豊かさを体験している今この時代の一つの大きな節目が2012年の冬至(地球意識が次元上昇開始)だったのだと理解しています。

それから、8年という時の中で多くの選択肢の中から分岐を繰り返してここまで来ていて、この位相の中に在る人たは、話合ったり、打ち合わせをしたりした訳でもないのに
共に存在しています。

それでも、まだ地球意識は、
その選択肢を一つに絞ってきています。

何故なら地球意識が次元上昇を果した5次元となっているからです。

今後、その地球意識に合わせて行くのか行かないかにより
自分も周りの人も進む道が異なって行くようになると思われます。

以前にも書きましたが、こうしたことに年齢や思想や宗教や立場などは、関係無く、魂そのもの(意識)からくる真髄の思いにより決められるものと思います。

今後、分け隔てていた年齢や思想や宗教などの壁を超えた
少し混乱した(過渡期のため)
そうした事象に拘らない世界に向かうものと推測されます。

地球は、永い歴史の中で低波動を、受け入れざる得ない状態でこの時代まで命を育んでくれました。
それは、紛れもなく命への愛であるに違いありません。
その地球意識は、本来の姿に戻ったのです。

その低波動の原因を取り払う支援を連日高まる宇宙エネルギーが行い、それにより地球意識は上昇しています。

母なる大地に感謝して、自分の選択する道を明確にすべき時が来ていると感じた朝でした。

今後、ますます地球意識は上昇しながらそこに生きる人もその影響を受けながら、それぞれの選択の絞り込みを行わざる得なくなるように感じます。

それは、親しい人との別離という形をとる時もあるでしょうが、この地球上での事象であり高い位相に於いては、繋がっているものでもあると思います。

どのような選択にしましても己の心に正直に(自分の心にごまかしを感じない)よく内観して行きたいものですね。






































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気をつけなければならないこと

2020-06-06 09:47:00 | 随想
満月を迎えた朝は、何となく気怠く、浮腫みっぽい感じです。
半影月食は、曇り空で見れませんでしたがエネルギーは充分に注がれていたように感じます。
いつも見ない夢をたくさんみたりして、うつらうつらと過ごした朝方でした。

ストロベリームーンとか言われていて動画をアップされている方もいましたが、赤くて薄っすらと半影月食が映っていました。

そんな、ボンヤリとした朝ですが深い処から閃くものがありました。

これから、
とくに夏至までは、意識の在り方がとても重要になりそうです。
少し前に「見たくない世界に意識を置かない」というタイトルで書きましたが、そのようにしていましても、おかまいなしに入り込んでこようとするエネルギーがあるみたいです。

それは、様々な情報世界からも繰り返し、執拗にやってきます。
そうした内容は「見ない聞かない言わない」というようにしていれば無難かと思います。

しかし、もっと重要で気をつけなければならないことは、
これまでの自分の指針や指針としていた情報などにも分岐が始まりだしていることです。
又、身近な人などからも揺さぶられる事象が発せられたりしやすくなりそうです。

こうしたことは、一見、不安をあおられそうですが、そうした揺さぶりにより自分の進む道を確信できるためと思われます。

例えば、こうしたブログでもつまらないとか嫌な感じとか合わなくなったなどと感じるものがあれば、それは位相がズレ始め、波動やエネルギーが違って来ていると言えるのかもしれません。

こうしたことは、個人の関心ことから始まり、人間関係、社会の在り方、政治や世界感にまで波及して行くように感じます。

誰かと何かと争うのではなく
自分が平穏で安心していられることを基準に選択しながら進みたいものですね。
その時に生じる惜別感などに執着せずに人間関係なら「発展的解散」的なポジティブな捉え方をすると良いかと思います。

自分の波動やエネルギーと合わない事象や人間関係にとらわれていますと、無理が生じ心身に影響が出てくる場合があると思います。

こうしたスピリチュアルな中にいる人達も、これから大きな分岐を迎え、それぞれの魂で決めて来ている方向に進んで行くように思います。

ですから、誰かに依存せずに高次元の自分であるハイヤーセルフと相談しながら、いろいろな事象やそこから発せられるエネルギーに留意しながら進みたいものですね。

そうしたことを確認する意味でも自然の中に入ったり、生き物に接したり、空を眺めたり、共にいると安心する人と時間を過ごしたり、没頭して時間を忘れるような趣味などに集中するなどしながら
自分の波動やエネルギーを高めるように強い意識を持つことが重要な時のように感じます。

付け加えますと

自分の波動やエネルギーに合わない人や事象に対して批判しますと、自分が進みたい選択をしているつもりが、その批判した人や事象と同じになっしまいがちです…
墓穴を掘るようなものですよね。

私などもこうして、ブログを書きながら、未熟ながらも何とか魂が決めて来た方向に進みたいと、いつも思案している状況です。

でも、なるべくポジティブな選択をしながら少しでも平穏で明るいエネルギーを発することができればと思っています









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定位置

2020-05-29 10:32:35 | 随想
人には、その時々に住む土地があるわけですが、こうしたことは偶然に起きているわけではなく、ご先祖や過去生そして決めてきているある時の場などと深く関係しているかもしれません。

生まれてから、ずっと同じ土地に暮らしている人

故郷の近くにいる人

就職や結婚、転勤などで移動している人

そうした中で、ここ10年くらいの間で(特に2014年以降)いる土地は、自らの定位置かもしれません。

その間、引っ越したいと思いながらもうまく、その流れに乗れなかった、家族の何かの原因で、引っ越し話が無くなってしまったなどと思う場合は特に定位置かもしれません。

結婚話があったけれど、なんとなく生家にいることになり独身だなどという場合も同様に定位置かもしれませんね。

また、ここ10年以内に建て直したり、増築したり、リフォームしたなどとなれば、尚一層、定位置かもしれません。

海外で生活したりしていた人も最近、帰国しているなら日本が定位置なのでしょう。
逆に、海外に定位置を見つけた人や海外から日本に住むことになった人もそれぞれが定位置なのでしょう。

自分の中では、いろいろな外的要因でそうなっていると捉えているかもしれませんが、それは、反対で自分の深いところ(魂)で決めてその土地にいるように思えるのです。

定位置とは、魂としての自己が一番、エネルギーを発揮しやすい場所、もしくは魂としての自己が必要とする位相に入り易い場ということかもしろません。

ですから、以前から特 に今年に入って、移動したいとか
落ち着かないとかいろいろ支障が出てきた(心身面などで)など気になることが多い場合は、よく内観して自分の魂に問うてみるのも良いかもしれません。

そうした中で定位置が違うと感じるなら、外的要因を重視して諦めるのではなく、自己のハイヤーセルフやご先祖やアセンデッドマスターなど高次元の存在や神に支援を求めながらいろいろと模索して定位置を探してみるのも良いと思うのです。

とくに、今、世界規模で起きている事象を鑑みますと
何か、そうしたことを知らせているように思えてなりません。

そして、もし気になる土地があるならば下見をしてみるとか、定まらないけど移動したい気持ちが強いならいろいろ調べてみると良いと思います。
高齢化が進む土地では、様々な優遇措置がなされて移住しやすい土地が多くなっていますし、、、

これから夏至、秋分、冬至と迎えて行くわけですが冬至まで待たずに、自分が定位置と思える土地に移動できると良いですよね。

そのようなことに迷っている方が多いのでしょうか?

朝から気になり書いてみました。

昼が、一番長い夏至までには決めたい感じがします。
それから、日に日に昼が短くなりますから、、、
 













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意思を重んずる

2020-05-11 15:53:11 | 随想
今が嵐の前の静けさと表現する方も多い中で、自分の意思
を尊重する大切な時のように感じています。

遠心力が強く働いている場合、その力により思わぬ方向に飛ばされやすい状態に似ているかもしれません。

極端な言い方をすれば、誰かの意見やら意思を無視して自分の感性や直感からくるものを優先するというような感じです。

物や事象に関しては、こうしたこともやりやすいのですが
人間関係に関してはなかなか難しいものです。
中でも家族関係で意思が揃わない場合は、直感ではなかなか割り切れないかと思います。

そうした場合は、自分の意思を相手に押し付けるのでもなく、相手の意思を受け止めるのでもなく、家族間の意思を静止状態(無視ではなく入り込まない状態)にすることが良いかもしれません。

元々、親子や夫婦や兄弟なは過去生を含め学び合うための関係ですから、霊線が太く濃い繋がりとなっています。

そうした中で、現状のような環境下では、その太さ濃さが
マイナス要素として遠心力に拍車をかける可能性があるかもしれません。

困難な時こそ、家族で一致団結して乗り越えることは大切だと思いますが、進む方向や意思の相違がある場合は、
犠牲になったり我慢して自分の意思を抑えてはならない時かと思うのです。

そもそもこの地球での人生は、一人旅であり自分のテーマに沿って生きているわけです。
互いに助け合い支援し合うことは大切ですが、それ以上に大切なのは、今がどういう時で何故このようになっいるのかを求めれば、自分がこの地上に生まれてきた、真の理由が解り始めるはずだと思うのです。

これまでの形で同じ事象を繰り返す時は、修了して新たな形の社会に変容しようとしていると捉えるなら大きな決断をする時に入っているように思えてなりません。

もちろん、自分の心の奥の真の声に従いながら、、、















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これからの現れ方

2020-04-23 14:03:21 | 随想
今日は、新月ですね。

気持ちも新たに、始めたいことがあれば今日からが良いかもしれませんね

意識しなくても何となく今日から始めることになった事象は、とても意味あることかもしれません。

なんとなく、今までやっていたことが今日から変わることになったとか、何となく今日からあることに取り組むことになったとか
こうしたことは、無意識のうちに自分で決めていたことの現れかもしれません。

計画的にあれやこれやと決めて、物事を行うよりもその時々の閃きや感性でやって行くとスムーズに進みやすい状況になって来たように思います。

そして、そうしたことは結果がすぐ解らずとも点と点がいくつか繋がり、ある時にそういうことだったのかと、確信してその意味が、深く理解できるようになるはずです。

そのためには、いつも自由で融通の効く捉え方をすることが大切かと思います。

日々の中で、気になることや情報で入ってきたことや会話の中で出てきたこと、そして
急に行きたくなった場所なども点の一つかもしれません。

そうしたことを素直に受けとめて、実践したりするといつの間にか自分にとって必要な事象が現れてきたりします
その時は、とても感動するものが待っていたりするんですよね

こうしたことは❲人との出会い❳や❲欲しかった物❳や❲解らなかった答え❳とか❲魂の任務❳とかがあるように思います。

こうした内容は、あまり力を込めて考えたりあれやこれやと探したり動き回らないで
先程かいたように、自然に任せていた方がよりベターな状態になることが速く現れるようになって来たと、最近強く思うのです。

皆様は、いかがでしょうか?


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スピリチュアル的捉え方も分岐して行く?&太陽風

2020-04-21 12:18:00 | 随想
いつもならブログのタイトルが、先に浮かぶのですが今日は、何となく迷いました。

迷った時は、書かないのですが内容は、書きたい衝動にかられていて

それで、タイトルに悩んでしまいました

そもそもニィナ的には、スピリチュアルを宇宙的に捉えていますから分岐するものではないのですが、、、

スピリチュアルな生き方を中心において進んでいる人の中でも、この人生や過去生での経験でこの世界の捉え方が随分、違うのではないかと思うわけです。

例えば、長年一つの信仰を持ち生きて来た人は、この世界では、大きな組織の一人になっている場合もあるわけです
そうしますと、今、起きています現象の捉え方などもそうした組織の見方などにより影響を受けやすいと思うのです

そして、スピリチュアルな世界を信じ愛を持ち生きている人は(お花畑にいる人)とか(現実逃避している人)とか揶揄されたりしている場面もあるため、知らないうちに政治的な駆け引きに利用されている場合も少なく無いかもしれません。

そうした中で、これからは大きく分岐しては行くのですがその前に、細かく分岐しながら大きく分岐するようになると思えるのです。

それまで深く共鳴し合っていたスピリチュアルな関係の友人や同士であっても、少しずつ捉え方の違いが生じてくるように感じます。

これは、分離ではなくそれぞれの個性でもあり、アセンション後の自らの位相の違いもあるかと思います。

スピリチュアルや宗教の世界によくある師弟関係なども、次第に無くなり、誰かに依存せず一人一人が自分を信じて、自分の進む道を選択して行くようになる気がします。

それは、意見の相違からくる別離ではなく、互いが宇宙の中の一つの魂としての方向に進むことであり、それを尊ぶことが大切だと思うのです。

そして、そうした事象は予告することもなく突然に生じたりするかもしれません。

大切なことは、スピリチュアル的関係でも相違を感じたなら批判せずに、方向が変化したのだと思えば良いのだと思うのです。

宇宙は、常に変化しています。

これからは、その変化の中で
ますます、常に選択をして行くことになるのだと思うのです。

一人一人が自らのパラレルワールドを創って行くのだと思います。

たくさんの選択の中で、注意したいことは愛の無い集団意識に呑み込まれないことだと思います。

そのためには、自分を信じて平穏でいられることを選択して行くことかと思うのです。

平穏を保ちながら変化して行くという難しい高度な選択は、これまでの世界では理解しづらい矛盾したもののように感じるかもしれませんが、それだからこそ、宇宙的であり斬新なのだと感じています


昨日の夕方から、太陽風南磁場が、突然、非常に強くなり地球に強くプラズマが吹き付けていました

それに伴い、地磁気も乱れ擾乱(じょうらん)状態でした。

私は、強烈な高い音が側頭部
から後頭部にかけてしていましたし、ふらつき感も強かったです。
この状態は、朝方まで継続していました。
地磁気観測所の発表によりますと昨日のK指数は27としていました。

これだけ地磁気が乱れたわけですから、心身や地球にもいろいろ影響が出てくるかもしれませんね

眠気が強かったり、ふらついたり、ボーッとしたり、お腹の調子が悪かったり、胸の圧迫感が出たりしたら、自分自身の体の声を聞きながら、ゆったり過ごしたいものですね


23日の新月を前に中潮の最後の日にもなりますので地震などにも留意したいと思っています

この様々な事象が何を意味していて、どうした道に繋がっているのか、冷静(霊性)に捉え自らに向き合い、心に問いながら進む時かと感じています。

自分が進む道は、誰かに影響を受けるのではなく自分が創造して行く時が始まっているように思っています。

そのために、これからもますます、外部環境や情報が変化していくのではないかと思います。

惑わされることなく、自分が選択した方向に邁進したいものですね





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ちょっとズレ始めているような?

2020-03-17 17:54:35 | 随想
今日は、太陽風や地磁気などの変化はないようですが
なんとなく、通信関係がスムーズに行かなかったり、PCのエラーが多かったり、救急車のサイレンが、いつもより多かったりしているようです。
身体面でもなんとなく不調だったり、思考がボンヤリしていたりしたかもしれません。

感情面でも、いつもより不安定だったり不安や不穏気味だったかもしれません。
コミュニケーションの面でも、予定変更や勘違いや誤解なども発生しやすい感じの日のようでした。
私などは、利用しているネットスパーでの買い物が、最後場面で不具合が出て三回目でようやく注文を確定できました

水星逆行は10日で終わっているはずですが、月末まで多少の影響がのこるようなのですが

ニィナ的には、いよいよ地球の次元分離が始まったのかななどと感じてしまいました。

それぞれが自分の魂レベルでの選択により進む方向を決めているはずですから、違う位相を経験し始めているのかもしれませんね

そうしますと、これからは今日感じたようなことが起きやすくなって行くのかもしれません。

そうしたことに加えて、時間が速くなったりズレたりするみたいですから、いろいろ混乱しやすいかもしれません。

これに対しては、修正しようとすると返って混乱するかもしれません

コミュニケーション面ではとくに、それぞれの選択により経験している世界(パラレルワールド)が違うかもしれませんから、修正しようとすればするほどコジレテくるかもしれませんので、緊急性がない限りは、様子を見てみることが大切かと思います。

例えるなら歩く速度が違ってくると距離に差が出てくるのと同じで、いずれ一緒になったり、離れたりして行くようなものかと思います。

大切なことは、自分自身の進む道を自分なりのペースで歩むことかと思います。
ここまでくると、誰かに歩みを合わせることは、不要かと思います。

こうしたことは、愛の無いことではなく、それぞれの選択を尊重することであり、お互い干渉すべきでないことかと思っています。

そして、様々な場面でこうした事象が次々と発生して行く
ものと思われます。

平穏に淡々と進んで行きたい(生きたい)ものですね




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9年経過した3月11日に思いを寄せる

2020-03-11 13:40:00 | 随想
だれもが忘れられない3.11が今年も巡って来ました。

あの日を境に、たくさんの人が生き方を変えざる得なくなったり、変えたくなったり、何故ここに存在しているかなど普段は、忘れていることを深く思ったり、海水に浮かぶたくさんの物を見せられ物質世界の意味を感じてみたりと、数えきれないほどの思いを抱えたはずです。

そうした事象を今ある、私達に教えて下さった御霊に深く感謝致します。

そして、そのご家族や愛する人達の9年に深く思いを寄せ
るものでもあります。

あの日の経験したことのない大きくゆっくりと長い揺れを今でも、はっきりと感覚として思い出します。
「とんでもない、とてつもない何かが起きたんだ」と、その揺れをアスファルトの上にしゃがみながら感じていました。

こうして、振り返ればあれから時間の加速が始まり、出会う人や起きるべき物事が急がされるように生じ、ここまで進んできた人も多いかと思います。
九年という一つのサイクルを終え、2020年となり新たなサイクルに入って行くと思いますが、これからはますます時間が加速し、気付いたら夜になっていたり、時空の歪みのような事象を感じたりするかもしれません。

そうしたことは、親しい人との人間関係にも出てきやすく
支障も生じ易いかもしれません。
しかし、こうしたことはそれぞれが経験したい平行世界(パラレルワールド)を選択する手助けをすることになるため、自分自身の思いに正直にいることが必要なのだと思います。
そうすることがその人に必要なことであり潜在意識が望んでいることだと思うからです
そしてそうすることが、これからの自分自身を守っていくことになると思うからです。

その選択には、考え込まずに直感に従う方が良いかと思います。

これからは、生き方が共鳴する人と繋がり共鳴しない人や場所や事象とは、自然と離れて行くことになると思います。
それは、選択の違いであり分離ではないはずです。

家族や親しい人との間にも生じることでもあり、そうしたことに深く執着しないことが
無償の愛でもあると思うのです。
感情的にならずに平穏に、自分自身の進む道を選択していきたいと思っています。

外の世界で起きている事象に振り回されることなく、自分自身の中に深く意識をおき
愛を持って過ごすことが、とても重要な時に来ていると思うのです。



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ふるいの時

2020-03-06 11:06:14 | 随想
ふるいの時が来ていると感じている人や、なんとなく選択時だと感じている人も多いかもしれません。

誰かがふるい(篩)にかけるのではなく、自らがかけているのだと思うのです。

それは、遥か昔から時空を越えて決めていた事象を選択することであり、別な言い方をすれば自分自身の深いところにある潜在意識の思いに従うことでもあると思うのです
。潜在意識がこれまでの顕在意識を押しのけて表に現れてくる時が来たように思うのです。

ですから潜在意識に添う選択をしながら生きて行けるようになるはずだと思うのです。
まさに「ありのままに」ですね
自分自身の正直な気持ちを自分を信じて選択する時かと思います。

安らぎを選択すれば安らぎを
楽しさを選択すれば楽しさを
穏やかさを選択すれば穏やかに
思いやりを選択すれば思いやりを
感謝を選択すれば感謝を
得られるようになるはずです

不安を選択すれば不安を
恐怖を選択すれば恐怖を
怒りを選択すれば怒りを
批判を選択すれば批判を
不満を選択すれば不満を
得てしまうと思うのです。

そして、こうした事象がかつて無いほどに早く現れるようになって来ているように思います。

自分自身が、ポジティブな心になれる選択をしながら自分でふるいにかける時が来ているかと思います。

不必要と感じたり負担だと感じる物事を手放し、喜びや愛を感じる物事を選択して行きたいものですね

別な表現をすれば意識の表と裏がひっくり返える時がようやくやって来たとも言えるかもしれません。

さあ
新しい上着を披露しようではありませんか






新潟市いくトピア食花館内
2/14

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水星逆行の中で24日新月

2020-02-20 12:00:49 | 随想
以前にも書きました水星逆行が17日より始まっていますが、皆様は何か影響を感じておられるでしょうか?

あまり深く捉えることが良いとは思いませんが、なんとなくうまく行かない事象が出ていたら、そのせいかな?と感じながらあまり深刻にならずに3月10日まで、冷静に眺めているのも良いかもしれませんよね

例えば、体調的に持病や弱い面が出ていて治りにくかったり、人間関係が突然スムーズに行かなくなったり反対に遠のいていた人が近付いてきたり、物が壊れやすかったり、
断捨離や整理をしたくなったりとか......
予定が変更になったり、親しい人とのコミュニケーションがとりずらくなったり、勘違いが生じ易くなったりとか
いろいろ、あるかもしれませんね

でも、こうした機会を捉えて様々な事象を見直し修正する期間として見ることも、大切かと思います。

何となく、うまく行っていたことがスムーズに行かなくなると、スムーズに行っていたことを当たり前としていた自分の謙虚さがなかったと思えたりして、深い感謝の念が湧き出たりします

人間関係はじめ、様々な事象がたくさんの愛の中で育まれていたことを強く感じたりもするかもしれませんよね


又、2月11日[地上のエンジェル]のブログでも書きましたが休憩期間も24日で終了しその日は、新月でもあります。
その前日の令和の天皇陛下のお誕生日をお祝いする一般参賀も中止されていて、なんとなく不思議な期間となっているわけですが、誰しも自分自身の心の声を大切にして、外側からの情報にふりまわされずに、進んでいきたいものですね

それに、今は、自分を視ている多次元的な自分ん感じている人も増えているように感じますから、静かな環境を創りその多次元的自分と繋がるようにすることも大切かと思うのです

そうするとことで真の安定がもたらされ穏やかにいることができるのではないでしょうか

そのためには、自分自身が尊い偉大な存在の一部であることを思いだし、そういう自分を信じることだと思うのです







[新潟市いくとぴあ食花館]内

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必ずたどり着く真実

2020-01-09 11:56:32 | 随想


真実が存在しているから人は、それを探求する旅を人生という形式で行っているものと思います。

言い替えれば、真実を探すために生きているのだと思うのです。

真実を探していると自覚していなくても、何かに懸命になり夢中になり真心を尽くしていればたどり着くものだと思います。

その何か?とは、人により違うことでしょう!

仕事や人間関係や芸術やスポーツや自然や科学や学問を継続する中で必ず、すべてが繋がっている真実を知ることになると思うのです。

また、病や苦しみと戦っている時も同様かと思うのです。

それは、当たり前と言えば当たり前で宇宙の創造主(神様)が、創造されたものは
完全で平等で愛に満ちていますから誰しもがたどり着くのだと思います。

そして、どのような環境にあってもたどり着くはずだと思うのです。


その時々の人生でたどりつけなかったなら、また、探す旅をやるために生まれくるはずです。

そして、今この時に起きている素晴らしいことは真実にたどり着くために支援するエネルギーが宇宙の中心より多量に注がれていることです。

桜の花が一輪咲き始めれば、次々と咲きだし満開を必ず迎えるように...
そのエネルギーは、春を感じさせる暖かい太陽の光、エネルギーなのですから。

人は、皆、肉体を脱げば霊的存在であり、すべては神様のようにすべてを知っています

あえて、肉体をつけるためにすべてを忘れて、この地球に生まれきているわけです。

それは、あえてそのようなことに挑戦しているのです。

ですから、この地球に生まれきている人は、皆、好奇心旺盛な勇気ある挑戦者なのだと思います。

ですから、すべては結果ではなく、純粋に取り組む心と懸命に物事を追求して行く過程が大切なのだと思います。

適当に投げ出してしまった
物事には、真実にたどり着く真心が不足しているかもしれません。

そして、その真実にたどり着くと味わったことのない、喜びと幸福感と感謝で満たされ
その、真実から離れることも忘れることもないはずです。

そして、この真実は人種や年齢や男女や思想や宗教や社会での規律などを越えた、
頂点にあるものだと思うのです。

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2020は恵みと真実を表す年

2020-01-07 14:35:00 | 随想
いつも購読している「ライトワーカージャパン」さんの
サイトの中で2020年の捉え方が出ていました。

「無信心の屋台骨が崩れる」
というタイトルの中で、今年は誰もが、真実を追求して行くようになり避けて通れないようになって行くようです。

それだけ地球がクリアになっているためそこに生きる人、そして世界もクリアに成らざる得なくなるようです。

このことは、これまでの常識や宗教的な教えなどとは、一線をおくものであり、たくさん本を読んだりネット検索をして得た知識の量などにも関係なく、
それぞれの生き方から生じてくる自分自身の心にある暖かい思いで知ることができるものだと思うのです。

簡単に言えば、純粋な幼子が感じる心に自分自身の経験を加味したような感じでしょうか?

誰しも、そのような幼子の心でいたいものの、これまでの社会では悲しみや苦しみの原因になってしまい、心の奥に押し込み、そしてそれが賢い大人の生き方などと称賛されていたかもしれません。

しかし「恵みと真実」がもたらされる年となるというのですから、なんと喜ばしく素晴らしい年でしょうか?

誰が、どうして、いつ、何でそんなことを決めたのかと
理屈を並べても何もわかりません。

何も考えずにそうなんだなあ
~~~と、眺めてみると世界は、違って見えたりするかもしれません。

そして、何となくそうした生き方をしている人に出会ったり、それに関連する本など、情報が飛び込んで来たりするかもしれませんよね(^^




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2020年明けましておめでとうございます🎍

2020-01-06 10:19:00 | 随想
ずいぶん長く休んでしまいました

皆様、素敵な新年をお迎えになったでしょうか?


ニィナは、まだ地球におりました(^^;

このお正月は、暮れから妙に目標が明確となりそのためにかなりのエネルギーを注いでおりました。

いつもの環境と違う環境の中での年末年始でしたから、
その目標を達成すべき時と取り組んでいたわけで(^^;

期限は、冬至のエネルギーが閉じるとされる1月6日、つまり今日までと感じていましたから(^^)

明日からは、重なっていた新生地球と代替地球が少しずつ離れて行くように感じるからです。

そのためこの年末年始の間に、たくさんの人が意識しようとしまいと大きな選択をしていたものと思います。

そうしたことが、具現化した形としてどう現れていたかと言えば、ある人は行ったことのない土地に旅をしていたり
ある人は、自分と向き合う時間をたくさんとっていたり、
ある人、新しい興味や趣味を持ちそれに没頭したり、ある人は古い人間関係や表面上の関係を断つようになったり、
ある人は、新しい人間関係が始まったりしたかもしれません。

これは、冬至のあの舞台を演じたりサポートしたり、観客だったりしたすべての人に起きていたことであり、その中で自分自身で決めた方向に進むと選択した結果によるものと思います(認識はなくても魂レベルで)

これからは、2つの地球を歩みながら次第に選択した地球に意識を強くおくことで、
進まない方向の地球に意識が行かないようになって行くものと思われるます。

いわゆるネガティブを感じる場所、場、人、物からはなるべく離れよりポジティブさを感じる愛を感じる方向へ進みたいと私は思っています




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