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リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

水中ハウジング

2006-09-16 13:31:29 | アユの流し目/雑記帳
 デジタル製品は開発のタイミングが早いので水中ハウジングメーカーは大変だ。

 ボクは人が使わないようなカメラや仕様でハウジングを頼むので、アクリル接着の手作りメーカーとのお付き合いがあるが、そんなメーカーでも、売れ筋は当然儲かるから作りたい。
 そんなメーカーには驚異になりそうなのが「削りだし」加工のメーカー。


 EOS KISS の新機種がでたので、ハウジングを検索したら、このブログに当たった。

 カメラハウジング開発ブログ

1.溶接削りだし
2.アルミダイキャスト
2.FRP
3.アクリル接着
3.プラスチック成形
 (時期的にはオーバーラップしているけど、)

と続いてきた水中ハウジングの歴史のなかで、エンジニアリングプラスチックのCADによる削りだしは、定着しつつある。

 気になるのは、
1.コネクター(ストロボの調光方式)
2.全面ポートの材質

 そして、値段だ。
 ドームポートが5万円以下
 本体が 15万円以下 という辺りを期待したいね。
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