リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

ブログ「リバーリバイバル研究所」の歩き方

2008-01-01 00:00:00 | アユの流し目/雑記帳
ブログ「リバーリバイバル研究所」の歩き方

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・アユの流し目/雑記帳 
 ニイムラヤスオの見た目、感じたままの記録、暴走集

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・サツキマス研究会/長良川調査会 (カテゴリを統合しました)
 サツキマス研究会が行っているサツキマス調査の記録と長良川河口堰関連の事象についての意見・見解
  *長良川調査会はこちらに統合しました。
 長良川で行われる長良川漁業協同組合による調査の記録

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・『田んぼのチカラ』(2004~  )

「田んぼのチカラ」プロジェクト2006の記録、
 「田んぼのチカラ」プロジェクト
 耕作の行われていない水田に水を張ることによって、生き物はどうなるか。長良川の再生を身近な自然から始める実験プロジェクトの実践的記録

 *アユモドキ保護に係わる記録、一時的止水域に関することをこのカテゴリにまとめました。
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・リュウキュウアユ研究会/奄美大島 

 リュウキュウアユ研究会の絶滅危惧種リュウキュウアユの保護・啓蒙活動と奄美諸島関連の記事記録

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 バス停の近くの小さなお社から始まる歴史物語。また鵺(ぬえ)を巡る記録集。

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 2005年、長良川上流から河口堰まで流下しながら見たこと感じたこと、そして、なぜ長良川を下ることに意味を感じているのか、(未完)

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 サツキマス遡上の記録 2005-6年版の記録。

 
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コメント (19)    この記事についてブログを書く
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19 コメント

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たどりつきました。 (柿谷 功)
2006-01-07 17:07:34
当方もブログやってます。
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ご無沙汰しております (ニイムラ)
2006-01-07 20:57:46
時々お尋ねします。
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Unknown (宮田久司)
2006-01-14 07:13:52
本年も宜しくお願いします。

今年もニイムラさんの積極的な行動を楽しみにしております

また、産卵を見るかいなどありましたら、ご連絡ください!
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アユの本 (ヒラマツ)
2006-03-04 08:41:32
 高知の本屋さんで,高橋勇夫,東健作両氏の共著による

アユの本がでてました.時間がなかったので,詳しくは見てません.市内の金高堂書店にありました.一応お知らせまでに.
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質問です。 (wash-r)
2006-12-05 00:52:50
長良川河畔にすむ友人から、電話がありました。

「グランドホテル前のわんどに千匹単位の20センチくらいの魚が群れて飛び跳ねていた。婚姻色までは見て取れなかったし、体色もあまり黒くなかったように思う。たまたま、テレビで和歌山・古座川の鮎の産卵を見たら、その鮎も飛び跳ねていたが、長良川の魚も鮎だったんだろうか。」

数日前の小雨の日のことだそうです。
"ニイムラさんに聞いてみる。"と答えました。

よそしくご教授願います。
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わんどにアユ (ニイムラ)
2006-12-05 20:50:56
ワンドにアユがいてもおかしくはないけど、時期が違う。産卵期のアユはあんな浅いところにはいなくて、淵にいて産卵場のある瀬にやってくる。
 グランドホテル前の平瀬でアユが産卵していたら観察会も楽しいだろうと思うけど、あの辺りのの礫はかなり大きいんだ。あの場所での産卵はすこし、難しいとおもうよ。
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おひさしぶり (稲田)
2007-03-13 00:19:12
遥か20数年前、海洋調査の仕事でお世話になっておりました元ミクニヤの稲田です。夢の真っ只中でのお仕事ですね。感服いたしました。私は家業を継ぎ、手作りの宝石店を営んでおります。
耳悪くしてダイビングは辞めました。最近はトライアスロンをたのしんでおります。
いつの日かお会いできることを楽しみにしています。
返信する
夢といっても (ニイムラ)
2007-03-13 11:04:18
悪い夢の類なのかと思う。
 これでも生活に追われ、リアルな人生なのだけど、何故か理解されず同情もされないのだ。元気そうで何よりです。
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お返事ありがとう (稲田)
2007-03-14 13:22:46
さっそくのお返事ありがとうございました。
ときおり研究所内を歩かせていただきます。
益々のご活躍お祈り申し上げます。
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DVDありがとうございました (矢野)
2007-05-22 02:39:18
湖国はいいですね。
淡海と生きるでますます確信しました。
数年前からテレビでも水路や生き物が地域社会に連綿と続いていることがとりあげられるようになりましたが、見ていてほんとに楽しそうですね。
持続的社会といいますか、豊かな継続社会がいいですね。
ありがとうございました。
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連絡ない・・・。 (前川(M))
2007-06-22 23:04:27
頑張ってますか?私、頑張ってます。たまにはご連絡下さい。当方の旅するお魚サポーターも順調に動いてます。毎日ここのブログ見てます。
たまには、昨年のように一緒に行動しませんか?
御願いいたしまする・・・。仕事とはいえ、昨年はずっと一緒だったじゃないですか・・・。
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すまん 佐渡にいます (にいむら)
2007-06-25 08:08:57
ボクが佐渡に来ると琵琶湖の水位があがるね オオナマズ産卵したのでは?
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そのとおりです。 (前川)
2007-06-26 22:06:44
3日前?の大雨にて琵琶湖の水位が一気に上昇しました。ニイムラさんは佐渡へ・・・。大ナマズは産卵に来ていたらしいですよ。2日前、3日前にどうやら来ていたと聞きました。昨年が懐かしく思います。イワトコナマズがたくさん漁獲されているそうです。早く佐渡からお帰りください。イワトコを食べましょう!!
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オオナマズ (ニイムラ)
2007-06-30 20:58:15
残念。
やはりオオナマズは待ってくれなんだ。また、らいねんかなぁ。
イワトコナマズはあるのかな?
返信する
オオナマズ (ニイムラ)
2007-06-30 20:58:50
残念。
やはりオオナマズは待ってくれなんだ。また、らいねんかなぁ。
イワトコナマズはあるのかな?
返信する
食べましょうね。 (前川)
2007-07-11 22:51:27

今年はイワトコナマズ食べられるよ。漁獲が安定しているとのことです。また、こちらに来れる日を教えてくださいね。中尾君も食べたがってますので、一緒に刺身で食べます?お金は私が持ちますからぜひ来てくださいね。日ごろの感謝の気持ちどえすー。ただし、私は違う魚を食べるかもしれませんけどね。たぶんビワマスのにぎりにする可能性が高いです。ビワマスの握りは、最高だー!!腹一杯食ってやるー。
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哀しきモンスーン ()
2007-07-12 09:55:54
「哀しきモンスーン」に拘泥している。
「野生の思考」では、ブリコラージュによって断片をつなぎ合わせ、構造化して別のものを作り上げる。それは道具にとどまらず、部族に伝わる神話だったり、近親婚回避を含むタブーだったり、生活習慣だったりする。そうやって文明以前の人たちは数十万年あるいはそれ以上うまくやってきた。
一方「栽培された思考」では、テクノロジーと称し、ゼロから目的と積み上げの論理で右肩上がりの発展をいやおう無しにめざす。たかだか2000年で世界を席巻。
ところが、右肩が無限に上がるはずもなく、500万年の進化で出来上がった「野生の思考」回路をもったまま「栽培された思考」をし始めた脳は、とんでもない解決策に出るようだと、ユダヤ人であるレヴィ・ストロースは看破した。すなわち、集団の中に無視に値する仮想集団を作り上げること。そうやって、しばらくの間は残りの集団はどうにかうまくやれるのだ。
熱帯においてずっと「野生の思考」でやってきた人々は、たかだか2000年の間に「栽培された思考」に接し、文明を享受する。自分達が「無視に値する仮想集団」の貨物車両に知らず知らずに入ってしまっていることに気づかずに。それこそが「悲しき熱帯」の悲しさなのだ。
その意味で、「栽培」のためコンクリート化された水の道を「野生」のまま遡ってくるナマズやフナの悲しさを「哀しきモンスーン」としたアナロジーは言い得て妙である。さらに、悲ではなく哀としたところ、レヴィ・ストロースの原意に近いのではないか。
「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう。」とはレヴィ・ストロースの言。
大脳旧皮質に脈々と息づいているはずの「野生の思考」回路を、意識して大切にしたいものだと新皮質が考えた次第。
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琵琶湖問題の本質 (ニイムラ)
2007-07-12 13:26:21
やっと、あさって開催の特別展のエピローグの映像が完成した。
 部外者であるボクがまとめの映像=イメージを作るというのも妙な話ではあるのだけど、岡目八目ということもある。
 そしてこの映像はボクなりの琵琶湖における諸問題についての考察となっている。

 哀しきモンスーン、 本当のタイトルはこちらのほうがよかったとおもっているのだけれど‥。
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DVD (m-urabe)
2007-08-05 21:12:26
ご無沙汰しています,滋賀のm-urabeです。今年のオープンキャンパスでDVDを上映させていただきました(パソ画面ですが)。で,DVDの購入希望者がひとりいるのですが,まだにいむらさんの方から入手できるでしょうか?
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