リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

中期予報 日本の場合

2007-03-05 01:49:46 | アユの流し目/雑記帳
前線が発達して通過するのは分かっている。問題はそれが何時になるのかだ。
気象庁の予報がはっきりしたのは、今朝である。

殆ど同じ予報をこちらでは、先週末に行っていた。
EC中期予報センター

彼の地のコンピュータはNECらしいのだが、気象庁はパソコンを性能アップしてからかえって、予報の切れ味が落ちたように思う。


4日夜から大荒れの天気に 暴風と高波に警戒呼びかけ(朝日新聞) - goo ニュース

☆テキスト版
4日夜から大荒れの天気に 暴風と高波に警戒呼びかけ
2007年3月4日(日)16:45

* 朝日新聞

 西日本から北日本の広い範囲で5日、風が非常に強くなり海上は大しけとなる見込みで、気象庁は暴風と高波への警戒を呼びかけている。低気圧が急速に発達しながら日本海を進むためで、4日夜から6日にかけて全国的に大荒れの天気となるという。

 5日に予想される最大風速は、西日本から北日本の陸上で15~20メートル、海上で20~25メートルの見込みで、突風を伴う。また、波の高さは、対馬海峡から北陸にかけての日本海側と北日本の太平洋側で6~7メートルの見込み。

 寒冷前線の東側には暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定となり、前線の通過前後は積乱雲が発達し、落雷、突風、降ひょうの恐れがある。5日午後6時までの24時間雨量は多いところで、四国の太平洋側で150ミリ、北海道、東海、近畿南部、九州、沖縄で100ミリの予想。積雪の多い地方では融雪による洪水や土砂災害、雪崩に注意が要る。
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