記録として国立民族学博物館の展示を撮影する事になった。
博物館の展示はそのものが空間表現でもあるのだけれど、その空間表現を記録するという依頼があった。
展示の対象は民族学の巨人梅棹忠夫の全てだという。
ウメサオタダオ展
ざっと、工事中の写真が送られてきたけど、
民博の創設者である梅棹忠夫先生の90年の生涯と、ウメサオ流研究のすべてを見せる展覧会
会場空間は、その先覚性や革新性、ブリコラージュの精神に呼応したデザイン。
会場は円形の二階建てで、中央に吹き抜け
透明ビニールシートを多用し、梅棹忠夫のことばやスケッチ、記録写真などをレイヤーのように空間に重ねている。
らしい。
反射が多いプラスチックベースにいろいろな情報がコラージュしてあるらしい。それぞれが大きな展示なのに空間は狭いというから、これは厄介なことになった。
しかも、展示を企画された方のインタビュー込みの動画も撮影して欲しいという。
依頼してきたKさんにはちょうど会いたいなと思っていたところで、相談がてら大阪で飲みたいと思っていたのだ。 ほいほいとすぐに引き受けてしまったが、これはなかなか大変な仕事になってしまったと思っている。
博物館の展示はそのものが空間表現でもあるのだけれど、その空間表現を記録するという依頼があった。
展示の対象は民族学の巨人梅棹忠夫の全てだという。
ウメサオタダオ展
ざっと、工事中の写真が送られてきたけど、
民博の創設者である梅棹忠夫先生の90年の生涯と、ウメサオ流研究のすべてを見せる展覧会
会場空間は、その先覚性や革新性、ブリコラージュの精神に呼応したデザイン。
会場は円形の二階建てで、中央に吹き抜け
透明ビニールシートを多用し、梅棹忠夫のことばやスケッチ、記録写真などをレイヤーのように空間に重ねている。
らしい。
反射が多いプラスチックベースにいろいろな情報がコラージュしてあるらしい。それぞれが大きな展示なのに空間は狭いというから、これは厄介なことになった。
しかも、展示を企画された方のインタビュー込みの動画も撮影して欲しいという。
依頼してきたKさんにはちょうど会いたいなと思っていたところで、相談がてら大阪で飲みたいと思っていたのだ。 ほいほいとすぐに引き受けてしまったが、これはなかなか大変な仕事になってしまったと思っている。
モンゴルの川と魚のお話を楽しみにしております。