リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

ファーストショットのファーストカット ブルーギル産卵 2005

2006-12-11 21:52:18 | 琵琶湖”逍遙”撮影記
ホントに最初に撮ったのは2005年 奥出湾でのブルーギル産卵だった。

動画 ブルーギル産卵

 撮影時間 2005年6月20日 16時54分から
 撮影地 琵琶湖奥出湾 
 ID番号 B-02

 このオスの記録については、nakaoさんが記録していますね。

 ブルーギルは産卵するとき卵を中空に撒き散らかすみたいね。
 その他の基質産卵魚はもっと丁寧に卵を基質に付けると思う。
 
 ?なんでだろう。
  
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1 コメント

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Unknown (nakao)
2006-12-13 11:07:50
冬に見ると,なんだか妙に懐かしい光景です.
ハゼ科等と違って産卵床が広いので,その中に満遍なく撒き散らして産むことで獲得卵数を増やす効果があるんだと思います.対捕食者戦術として防衛し易いのかもしれません(一口で食われるリスクを減らすとか?).メスはあえて散らかすように尾びれを振りますもんね.
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