リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

泡瀬干潟の海人もどき

2008-03-27 15:31:22 | アユの流し目/雑記帳
 泡瀬干潟で潮が引くところを撮影していた最後のカットに映ってみた。

 干潟を彷徨いているところが映る可能性があるので、地元の人間に近い格好をしたのだが、今時こんなに様になる海人はなかなかいない、とおもう。久高島でも漁師さんに完全に間違われた。

 撮影時、泡瀬干潟はボク以外の人間はいなかった。すると、ヘリコプターが来て、しつこく、3回旋回した。どうもボクを撮影しているようなのだ。
 気になったので、知人に電話をした。知人は沖縄で空から生き物の調査をしている。機体の特色を話したが、似ていなくもない。そのまま、辺野古方面に飛んでいったので、そうだったのかもしれない。まあ、それならばいい。

 もし、撮影が目的のヘリで、干潟で漁をする人と思って撮影していたらとおもうと申し訳ない。遠目には絵になる風景なのだ。

潮が引き出した干潟の水際にぽつんとクバ傘の男が立っている。干上がった部分と砂浜、そして海面。それを、埋め立て工事が分断している。

 しかし。よく見ると、そいつは、水中ブリンプを持っているし、近くには三脚に固定したカメラやらバックやらがあるのだな。ま、いいけど。

 ところで、時々コメントに書き込む「世間的教養人」氏はこんな性格で姿もよく似ている。

 世間的教養人
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すごく納得 (まつべぇー)
2008-03-27 19:17:24
なるほどなるほど!納得です.

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いつ頃岐阜にもどるの? (ひさしぶりのイワタ)
2008-03-28 16:14:32
ニイムラ様

いつ頃岐阜にもどってくるの?
ひさしぶりに飲みませんか?
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Unknown (世界的教養人)
2008-03-28 22:42:30
海人姿も、カッパを着た姿もこれだけサマになるのはニイムラさんくらいしかいない。感動ぢゃ。
しかし、私がそのヘリコプターに乗っていたら、迷わずその海人ダマシに向かって危害を加えそうなものを投げ落とすね。爆竹かロケット花火でもあれば最高やね。礫の多い干潟で逃げまどい短い足をとられて転ぶところを想像しただけでウキウキ♪o(^-^o)(o^-^)oワクワク♪する。
まつべぇーさんへ。へんに納得していると、ロケットランチャーをバイクに付けて、攻撃に行くぞ!! 悪のコンビニエンスストアを潰さねば。ところで、小僧寿司のお店を津島だけではなく松山でも最近見ないねえー。
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証明 (ニイムラ)
2008-03-29 00:44:23
現実はかくして、自ら証明するのだがな!
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