現市政は、財界の要請を受け、朱鷺メッセの近くに第2朱鷺メッセ(国際展示場)を作ろうとしています。
しかし、朱鷺メッセも利用が低空飛行状態です。展示ホールについては、50~60パーセント、全体としても60~65パーセント程度の稼働率です。
しかも、朱鷺メッセは毎年新潟県から1億2000万円程度の指定管理料を受け、その上コンベンション施設のみでみると1億円の赤字となっています。つまり、実質的には、毎年2億2000万円程度の赤字ということです。
朱鷺メッセが、利用低調で、毎年多額の赤字を出しているにも関わらず、そのすぐ近くに第2朱鷺メッセを作る意味があるとは思えません。財界の要請に応じて税金を無駄遣いしているとしか考えられません。
第2朱鷺メッセ建設には反対です。
しかし、朱鷺メッセも利用が低空飛行状態です。展示ホールについては、50~60パーセント、全体としても60~65パーセント程度の稼働率です。
しかも、朱鷺メッセは毎年新潟県から1億2000万円程度の指定管理料を受け、その上コンベンション施設のみでみると1億円の赤字となっています。つまり、実質的には、毎年2億2000万円程度の赤字ということです。
朱鷺メッセが、利用低調で、毎年多額の赤字を出しているにも関わらず、そのすぐ近くに第2朱鷺メッセを作る意味があるとは思えません。財界の要請に応じて税金を無駄遣いしているとしか考えられません。
第2朱鷺メッセ建設には反対です。