ほのぼの育児応援37(新年早々嬉しい再会2024早春・その1)

●年初から災害など多い中でも無事に再会できた。

☆☆☆　2024.1月末に新年早々再会できた数日のエピソード　☆☆☆

☆新幹線心配も改札口で笑顔キャッチ
若い父親の都合で馴染みの3歳児がまた我が家に数日泊ることに。元日の能登地震、前日には新幹線が事故で終日運休など波乱続きに心配したが、改札口でこちらを見つけると笑顔で駆け出してきて、一気に不安は払拭。抱き着いてきた勢いのまま爺の背丈まで抱っこで再会を喜び合い、久々大騒ぎの始まりだ。

☆嬉し涙の母子分離報告
久々に3歳児の育児支援にあたり、若い母親に離れていた間の状況を聞くと、幼稚園の体験入園を重ねるうちに、保育士さんや友達に慣れて、遂に母子分離ができたという。生まれながらに頑固な人見知りに皆で苦労してきただけに、思わず嬉し泣き。子供の心身の変化と成長には素晴らしさを感じさせられる。

☆プレ幼稚園で初お弁当
育児支援する3歳児の幼稚園体験でお弁当を持参するイベントの話を若い母親から聞く。父親が毎日仕事に持っていくお弁当を自分にも作ってもらえたということで、幼児は母親にありがとうを繰り返す健気さだったが、ご飯は”ゆかり”の振り掛かる上だけ食べたとのこと。混ぜ込みせねばの反省の弁に皆笑う。

☆ドライヤーいやん
育児支援する3歳児の人見知りは幼稚園での母子分離を聞けば軽快したと思えるが、機械音がする物への警戒心は未だ強い。お風呂上りに髪を乾かそうとすると「ドライヤーいやんいやん」と逃げ回る。それでも「弱くしてフワフワするだけだよ」となだめて離し気味に弱風で臨む。不本意そうだが慣れそうだ。

☆焼肉きんぐ参戦
久々家族が揃ったのでスタミナつけて寒さを吹き飛ばそうと「焼肉きんぐ」新潟小新店へ。休日は11:00開店から満席で騒がしく、育児支援する3歳児には熱気やら雰囲気で愚図るかなと思いきや、うどんや唐揚げ、パンケーキやアイスなどとお子様メニューで満足の模様。"場所見知り"しないのは本当に有難い。

(「ほのぼの育児応援37(新年早々嬉しい再会2024早春・その1)」終わります。「ほのぼの育児応援38(新年早々嬉しい再会2024早春・その2)」に続きます。)

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