予知能力があるとは思いませんが、災難から逃れたり、危機的状況を運よく逃れたり、20分前に飛行場に到着して、インド行きに間に合ったり、自分が神聖なものに守られていると感じる体験は多いです。
昨年7月の上旬に日本に戻り、コロナ禍で7ヶ月飛行機が運休し、タイに戻れず、あと1ヶ月で1年のビザが切れそうになったが、1月にぎりぎり戻れた。
今回もなんとなく11月末にタイへの帰国を予約していた。11月からコロナワクチン接種2回で、これまで2週間の隔離が1日になった。11月8日から始まった新しい入国のシステムの申請は2週間程度の混乱が予想されるので、11月末にタイへの帰国を予定していた。
11月27日にタイへ戻り、1日の隔離で、家に帰れた。なんとなく12月には大きな変化があることを感じていた。タイ政府か日本政府の入国に関して新しい措置をとるかもしれないと思っていた。
日本政府が12月1日から海外からの外国人の入国禁止を発表。12月1日から日本人も外国人も日本入国、帰国のための新しい飛行機の予約が禁止された。12月に日本へ行く予定はないが、この措置はいつまで継続されるかわからない。政府は1ヶ月と言っているが。
日本から海外へ出る便は今のところなんの影響もないが、タイ政府が日本に対してどう反応するか、またこの新しい変種株に対してタイ政府がどんな措置をとるかもわからない。タイでも色々な噂があるが、今のところタイ政府は、まだ変種株への措置は発表していない。またタイへの入国が今後難しくなる可能性もある。
5月になんとなくアメリカ行きを決めてかなり格安運賃で、予約できた。タイ、サンフランシスコ、シアトル、東京、タイの往復で7万円。5月にどうして7月末に予約したのか、自分ではわからなかった。だが6月、7月とタイのコロナの状況は、ひどい状態で、ワクチンが不足してどうなるかわからない最悪の状態になった。偶然にも7月にタイを脱出して、アメリカへ行き、簡単にワクチンを打てた。
別に予知能力はないですが、神聖な存在に守られていると感じます。
信じるも信じないも本人次第ですね。