10月11日開催の
stoic stereo vol.2 に向けて
vol.1から引き続きエントリーのバンドはイベントの趣旨を
良く理解していると思います。
vol.2に初めて参加するバンドもいますので、改めて趣旨を
書きたいと思います。
①各バンドよい曲を創り演奏しているので、箱と仲間内だけではもったいない。
郡山駅前で不特定多数の方々に聴いてもらいたい。
②オリジナルがどれだけ評価されるかアピールしてほしい。
ライブに縁遠い、箱に縁遠い人たちが往来する場所で、
どれだけその人たちの関心をひけるか、足止めができるのか。
③単純に野外は気持ちがいい。
④1人の観客に 複数のバンドを見る機会を持ってもらいたい。
(そのための1バンド3曲スタイル)
⑤音楽都市郡山の流れのひとつとしてロックイベントを確立したい。
⑥野音やイベントの企画をしやすい環境をつくりたい。
(イトゥーが音響をそろえた理由のひとつ、業者に依頼しない)
⑦観客、プレイヤー、主催者の3者の充実度を重視していきたい。
(最優先は観客重視)
全てではありませんが
負の連鎖につながるイベントのあり方に疑問というか
「もったいないなぁ…」という思いを持っていました。
その疑問を改善して
vol.1に臨んだ結果、予想をはるかに超えたお客さんの数であり、
特にうれしかったのが
年配の方々、幼児、子供、中学生などがロックを聴いてリズムを取っている
のを見たとき「やった!!」と心の中でガッツポーズを取りました。
なかなか箱には入って来ない年齢層ですもんね(笑)
参加バンド、スタッフにも恵まれて、うれしかったです***
【 音響について 】
PAはいたってシンプルであり、
プレイヤーの音作りを集音し、
音圧、アンサンブル、響きを調整し、
なるべくなら手を加えず、
そのものの音を広く伝えます。
プレイヤーの音作りがすべてです。
PA操作で音が格段に良くなる訳ではありません。
特にギタリストは自分のコンボアンプなどがあれば持参してください。
【注意事項について】
市の敷地を借りる為、下記の注意が必要です
ごみの取り扱い、散らかさない、最後にゴミ拾いで終了する。
飲酒はほどほどに、酔ってステージに立たない。
通行人、観客が不快になるような振る舞い、言動はしない。
などの次回からの使用を断られるようなことのないようにお願いします。
【 前回の反省点の改善について 】
PAの機材のセットは2人のみとし、
もう1人はラウンド(ケーブルの取り回し、スピーカーのセット、スタンド類の組み立て、マイクのセットほか)
3名以外はたずさわらない。
ほかサポートはラウンド担当の指示で動く事。
PA機器は車から運ぶ際、スピーカー関係とミキサー関係に分けて広場へ置く。
テントは7機すべて組み立てる。
参加費回収はバンド到着時に行う。
電源扉の開閉と鍵管理の担当を決める。
各バンドはプロフィールのフライヤーを作成し
ボードに貼り付ける。
(HPアドレス、メンバー紹介、アルバム情報など)
※前回は、メモったり、写メ撮ったりしてました。
バンド用のジャグ飲料を用意したが前回は説明をするのがもれた。
ポップコーン無料のテロップが必要。
各バンドの情報収集を行い転換時にアナウンスする。
ゴミを持ち帰るのに車につまらなかった…かなり焦った
分散してゴミを持ち帰るようにする。
今日は以上です