stoic stereo PA&ドラマーな生活 

PAに目覚め猛勉強し、機材を揃え、野音【stoic stereo】を行うべく奔走中。ドラム野郎でライブもしてます。

stoic stereo フライヤー

2009年09月09日 | Weblog
今日はあまりにも

青空がすばらしかったので

写真をパチリ


いろいろなフライヤーの案が浮かんだのですが


今回も

当日の晴天を願って


今日の写真を使いフライヤー案を作りました。

現在、9バンドがエントリーしてます@@


晴れるといいなあぁー

自分styleミュージック in 丸井前 ③ CRATE AMP

2009年09月05日 | Weblog
ストリートの定番モデルTXシリーズに15W出力の「TX15」が登場。

三角な特徴的デザイン

コントロールもLOW、LOW-MID、HIGH-MID、HIGHと4EQを装備

繊細な音作りが可能

充電式で持ち運べるコンパクトサイズ

2チャンネル入力、CDインプット端子装備

別売キャリングバッグあり

スピーカー:
Crate8"Specially Designed Woofer,
Crate Piezo Tweeter

出力:15Watts RMS

Control:
≪Channel1≫Volume
≪Channel2≫Volume, Low, Low-Mid, High-Mid, High

入出力:
1/4" Input Jack&XLR×1,
1/4" Input Jack×1,
1/4"Headphone Jack,
Dual RCA Input

フル充電で最長8時間(フルパワーでは約2時間)の演奏が可能

これストリートにいけてます

自分styleミュージック in 丸井前 ①

2009年09月05日 | Weblog
駅前広場でゲリラライヴの準備をやってる時

すぐそばを警官がチラ見しながら素通り…


「おぉっ 素通りーーイケるかぁ」とマサヤ君と話しながら

ドラム組立ての、ぺダルをセットして
顔を上げたら警官3人もいて、促され駅前広場撤退


丸井前に移動し、CRATEアンプの具合も上々
(バッテリー駆動のギターアンプでマイクケーブルも対応のすぐれもの)

演奏事態はかなりバランス良く仕上がり

満足度高かったです。


けっこう足止めてくれて
お客さんにも曲聴いてもらえたし

ちみちいさん と ゆかぞうさんも参戦してくれて

じょん君 と 友人も多数応援にきてくれました


ありがとぅーーー

スーパーベーシストの千葉氏と再会できて
メール交換

よき出会いにも感謝です


みなさん ありがとう。

※写真はゆかぞうさん、マサヤ君から拝借しました^^

さあて

2009年09月03日 | Weblog
昨日書きました

負の連鎖につながるイベントのあり方に

疑問

「もったいないなぁ…」

という思い


と書きましたが



イトゥーの主観ですみません


まず、箱のイベント、野外のイベントで音響を頼むとき
1バンドの参加費の負担が大くならざるを得ないことです

でも、箱も音響も商売ですから仕方が無いです

さらにブッキングのバンド数も1バンドの負担を減らすため大体は多いです


さらに たちが悪いイベント主催は ピンはね することです

そういうのは 音 = 金 と勘違いしている主催でしょうね



何が言いたいかというと



バンド数が多く

1バンドの負担が多い

バンドは1曲でも多く演奏したい

各バンド同じ思い

1バンドの演奏時間が押す

ライヴが押す

客は1バンドの時間が長いと帰ってしまう

1バンドが長くて良い思いをしなかった
お客は次回のイベントに来ない確立が高い

最後のバンドは時間が押すため客がまばらか、タイバンのバンメンが主


こんな感じを目の当たりにし



バンドの気合に反比例して、お客が帰っていく…

もったいない…


次のバンドもカッコいいのに、お客が帰っていく…

もったいない…



お互いの機会損失…

負の連鎖…


もったいない…


箱にお客が入るのと
そのお客が最後まで残るかは別問題です


箱は客が多ければ当然いいでしょうが
お客がいないとライヴは成り立たないですよね


お客は多いほうがテンション上がりますし(笑)


各バンメンだけでは音楽発表会と同じ…発展無しです

明るい展望が欲しいなと感じました


2年がかりで音響をそろえて
PAの勉強をして…辛かった(笑)

PA理解できず、機材揃わずの2年間ってけっこう長いっすよ(笑)


でも自分でやらないとイベントの現状は変わらないと思ったから

行動しました


今後どうなって行くのか 正直わかりません



でも、

バンドマンの情熱をお客に伝え

お客の欲するモノは何かを考え

お客に楽しんでもらい

バンドマンも楽しんでもらい

主催も安心して機材協力ができる


いまは、まだまだですが


お客、プレイヤー、主催の3者の充実度を重視した
イベントのあり方を模索していきます。

そんな思いでstoic stereoを立ち上げました。


そしてこの趣旨はこれからも変わりません。












stoic stereo vol.2 に向けて

2009年09月02日 | Weblog
10月11日開催の
stoic stereo vol.2 に向けて

vol.1から引き続きエントリーのバンドはイベントの趣旨を
良く理解していると思います。

vol.2に初めて参加するバンドもいますので、改めて趣旨を
書きたいと思います。


①各バンドよい曲を創り演奏しているので、箱と仲間内だけではもったいない。
 郡山駅前で不特定多数の方々に聴いてもらいたい。


②オリジナルがどれだけ評価されるかアピールしてほしい。
 ライブに縁遠い、箱に縁遠い人たちが往来する場所で、
 どれだけその人たちの関心をひけるか、足止めができるのか。


③単純に野外は気持ちがいい。


④1人の観客に 複数のバンドを見る機会を持ってもらいたい。
 (そのための1バンド3曲スタイル)

 
⑤音楽都市郡山の流れのひとつとしてロックイベントを確立したい。
 

⑥野音やイベントの企画をしやすい環境をつくりたい。
 (イトゥーが音響をそろえた理由のひとつ、業者に依頼しない)
 

⑦観客、プレイヤー、主催者の3者の充実度を重視していきたい。
 (最優先は観客重視)



全てではありませんが

負の連鎖につながるイベントのあり方に疑問というか

「もったいないなぁ…」という思いを持っていました。


その疑問を改善して
vol.1に臨んだ結果、予想をはるかに超えたお客さんの数であり、


特にうれしかったのが


年配の方々、幼児、子供、中学生などがロックを聴いてリズムを取っている
のを見たとき「やった!!」と心の中でガッツポーズを取りました。


なかなか箱には入って来ない年齢層ですもんね(笑) 
参加バンド、スタッフにも恵まれて、うれしかったです***



【 音響について 】
PAはいたってシンプルであり、

プレイヤーの音作りを集音し、
音圧、アンサンブル、響きを調整し、

なるべくなら手を加えず、
そのものの音を広く伝えます。

プレイヤーの音作りがすべてです。
PA操作で音が格段に良くなる訳ではありません。

特にギタリストは自分のコンボアンプなどがあれば持参してください。



【注意事項について】
市の敷地を借りる為、下記の注意が必要です


ごみの取り扱い、散らかさない、最後にゴミ拾いで終了する。

飲酒はほどほどに、酔ってステージに立たない。

通行人、観客が不快になるような振る舞い、言動はしない。

などの次回からの使用を断られるようなことのないようにお願いします。



【 前回の反省点の改善について 】

PAの機材のセットは2人のみとし、
もう1人はラウンド(ケーブルの取り回し、スピーカーのセット、スタンド類の組み立て、マイクのセットほか)
3名以外はたずさわらない。

ほかサポートはラウンド担当の指示で動く事。


PA機器は車から運ぶ際、スピーカー関係とミキサー関係に分けて広場へ置く。


テントは7機すべて組み立てる。


参加費回収はバンド到着時に行う。


電源扉の開閉と鍵管理の担当を決める。


各バンドはプロフィールのフライヤーを作成し
ボードに貼り付ける。
(HPアドレス、メンバー紹介、アルバム情報など)
※前回は、メモったり、写メ撮ったりしてました。


バンド用のジャグ飲料を用意したが前回は説明をするのがもれた。


ポップコーン無料のテロップが必要。


各バンドの情報収集を行い転換時にアナウンスする。


ゴミを持ち帰るのに車につまらなかった…かなり焦った
分散してゴミを持ち帰るようにする。

今日は以上です