stoic stereo PA&ドラマーな生活 

PAに目覚め猛勉強し、機材を揃え、野音【stoic stereo】を行うべく奔走中。ドラム野郎でライブもしてます。

また…DI…

2009年04月09日 | Weblog
これがDI使用図です


青いフォーンジャックはベースギターからの入力です


その上にあるシルバーのフォーンジャックはベースアンプへスルー

スルー先のベースアンプで こてッちゃんが音づくり


①こてッちゃんが音づくりしたサウンドをマイクで拾ってミキサーへ


②DIでローインピーダンスに変換がなされた信号をミキサーへ


とベースは2種類の信号を2チャンネル使ってミキサーに取りこみます。



なぜか?


② のDIからのラインはスタンダードなので ベースサウンドの芯として 使います。


そこにこてッちゃんの ① のプレイヤー好みに調整されたベースサウンドを重ねます。


【①だけだと、ベーススピーカーとマイクの間に空気が挟まるので、ベーススピーカーからの音圧振動によるマイクの吹かれ(ボッボッっていう風の音)や、
空気を伝わって雑音を拾ってしまうなどの、トラブルがおこる可能性がある】



そうすると 安定した プレイヤーズサウンドとなりまーす。